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孤独な人狼はまだ先を目指す  作者: 古明地・剣・ヴォーパル
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始まりの日



きずいた時にはすでに手遅れだった。目の前が赤色一色に染まり


「うゎぁあああ」ドスン。

・・・俺車に・・・って夢かい

「いって、ベットから落ちるとか何年ぶりだよ。」

そう言ってリビングに向かった。


朝食を食べてから今日も学校へ行く準備を始めた

「行ってきます」

「いてらっしゃい。」

やっぱりいつも道理のやり取りを終え学校へ向かう


(・・・やっぱり気になるなあの夢)

謎にリアルだったし

考えながら歩いていると

黒板を爪でひっかいたような音とともに意識が飲まれた


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


ここはどこだ。どこ見回しても黒い。あぁそういや車がすごいスピードで

「おっ、目が覚めたか」

声がした方を振り向く。そこには真っ赤な髪に真っ黒なドレスを身にまとった女の人が立っていた

「初めまして、だよね。闇を司る神ディアだ。まあよろしく」

何を言っているのか理解するのに少し時間が必要だった

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