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詩集01  作者: 透坂雨音
28/29

28 つながるこころ



「例えどんなに離れた場所にいても、私達の心は繋がっているから。いつも……ずっと一緒だよ」


 歩いていく 君にさよならの歌 贈ろう

 だけどそれは 別れるための歌じゃない

 いつかまた 笑顔で再会するための歌


 懐かしい思い出も一緒に持っていって

 悲しくなるからなんて おいていかないで


 どんなに雨が降って 心が凍えても

 思い出せば 私達は傍にいるよ


 君が悲しくて泣いてる時も

 一番近くで 見守ってるよ


 どれだけの時間が 過ぎ去って

 どれだけの距離が 離れていたとしても


 心は 繋がっているよ

 心は 傍にいつづけるよ


「私達はずっと一番近くで見守っているよ。楽しい時も、悲しい時も、いつだって……」




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