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TOHO FANTASY Ⅰ  作者: PHIOW BJIJ LHJIJ LJIJ
東方近未来 ~Aliquando mundi~ -いつかの世界- 
22/40

プロローグ

東方近未来の続編、「ACC 東方近未来 -Anthology Complete Edition-」のプロローグです。

本来は書く予定が無かったのですが、オトートが五月蠅いので・・・。

これはFF7に於けるFF7ACみたいなものです

かつて科学によって作られた神が、この幻想郷に降臨してから3年が経過した。

壊された世界は面影もなく、里も、山も、あらゆる場所が元の世界に戻っていた。


しかし、不穏な空気が漂った時―――世界は再び変わろうとしたのだ。

何が変わろうとしたのか?・・・それは紛れも無い「神」の降臨であった。


―――それは1000年後の夢を請け負いし英雄でもあった。


彼女は永遠の悲しみに囚われた。


そして・・・異変に気づいた霊夢は・・・その事象に立ち向かう。


・・・『悲しみは、忘れたころにやって来る』。


―――終わらぬ絶望の輪廻が回っている限り、彼女は神に為り続けるのだろう。


・・・幻想郷に囚われた英雄が―――全てを憎み、あらゆる事象を恨んだ時・・・


・・・新たなる「悲しみ」が出来上がるのだから。



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