表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

まず最初に、黒幕が散った

作者:鷲野高山
「お、のれ……。黒幕たる、この私がっ……」――与えられた力は、しかしその贈り主へと牙を剥いた。◆いつの間にか、不思議な白い空間に足を踏み入れていた少年、坂咲直行。彼はその空間で美しい女性と会話し、勇者として世界を救えと頼まれる。力として漆黒の剣を無理矢理受け取らされるが、しかし彼が意図せず剣はその女性を貫いてしまった。だが、実は彼女こそが、黒幕――本来ならラスボスとして立ち塞がるはずの存在であったのだ――。ラスボス(本来なら)が速攻で倒されはしたものの、元の世界へ帰ることもできなく途方に暮れる直行。だが、規模の大小こそあるものの。人の数だけ事件がある。事件の数だけ黒幕がいる。ラスボス(本来なら)に与えられた漆黒の剣、「ブラック・カーテン・キラー」を手に、直行は「黒幕殺し」として、元の世界へ帰るためにあらゆる事件の黒幕を倒していく。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ