空想してるよ壊滅するまで夢見る躁病モードです
ふと目にして、つい読み始めて、そのスピード感にどっぷりはまって、すごいなあすごいなあすごいなあってなった。こんなとき、よくあるのが『おれには無理』みたいな感想反応なんだけど、今日は『面白かった! 元気になった!』ので、やっぱり天才っているししかも少なくないし、むしろ多いよね。出会うタイミングの問題かな。しかもその天才がテクニシャンだったりすると、もうお手上げで笑うしかなくて、なんかついまた書いてしまった。
距離感とかどうやってとるのがいいのかわからないけど
まあいいか
敬う気持ち尊い世界で類は友を呼ぶ?
まあいいや
似たり寄ったりどころの騒ぎじゃなくて
ぜんぜん歯がたちません
つくるのって大変な!
いつも普段は工具を持って
あれこれ自由に組み立ててるけど
脳内アクセス〈文字〉を紡げば
どこかでなにかがずれそうで
気がつけば無意識でもがいてる
妄想してると暴走するけどリアルじゃ数秒程度かな
見たり聞いたりだけじゃ身につかない?
のたうち手が届かない
うみだすのって大変だ!
つねに資材と向き合いながら
カット つなぎ バラシ 加工
からだで覚えたスキルの数々
それさえ及ばず成長ちゅ
ひとしきり自意識が過剰です
ぶーん 飛ぶ飛ぶ 意識
ぐらぐら 立ち居地 現実まのあたり
どうせなんて言うなよ
どうせなんて言うもんか
泣き言だったら
一生分とっくに吐いて終わらせた
空想してるよ壊滅するまで夢見る躁病モードです
あえていう 自意識なら過剰です それがなに
あえて問う 無意識を解錠です これはなに
いま見えている
いま聞こえている
いいんだよ、時間の許す限りの範囲内で。形を残せなくても、形にもこだわっても、好きなようにやって、それが楽しくてしかたなくて『楽しいと感じるひまもないくらい』あっというまの時間だったら。それはそれで最高だよ。感想は、あとづけ。言い訳にも似ている。あの瞬間その瞬間この瞬間がすべて、それでいい。それにしてもいい一日だった。また明日。