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流星をつかむ子供  作者: 箱ナルド3世
2/2

閑話 心をつかまれた流星

はい。

(ちーっす。流れ星ですよー。神様に言われてイカ星人とタコ星人から逃げてます。)


「「あの流星速い!まったく追い付けない!!!」」


(あ!地球だ!何回目だろう…。あれ誰かの祈りが聞こえる…。)

 

 「イカさんとタコさんが()()()()()()()()()()…」


(そんなこと言われたの初めて…。なんかウルウルしちゃう…。そうだよ

イカ星人とタコ星人仲良くなれよ…。)

 

流星の心が子供に()()()()()!!!!!!!!!!!


(あっ・・・!)


「タコちゃん僕たちなにしてるんだっけ?」イカの通信

「あー!イカちゃん!なにしてるんだっけ?」タコの通信


「「なあ帰って食事に行かない?」」ハモる

「「いいねー!!」」


(あれ?イカ星人とタコ星人が追かけてこない!?終了!?)

(じゃあ僕も帰ろっと…。あ!止まれない…。あーれー--。)


こうして流星は定期に地球に訪れるのでした…。 


                      おしまい。




読んで頂きありがとうございました。


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