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男子校と私  作者: Y.Y
3/4

入学式と私

何だこの天使はっ!!

皆さん、こんにちは。

今日は入学式!


(昨日の加賀野って奴可愛かったなー)


まだ、昨日のことが頭から離れない 由上夕佳汰(ゆかみゆかた)


女の私ですが、今日から男子校に入学します!



男嫌いな私。

でも、昨日の加賀野のおかげで少しは男を受け入れられるよになったかも!


なんて思ってしまった私がバカでした。







ー体育館にてー


先生

「これから第37回入学式を始めます。」


見渡す限り男。

(うわぁ...男一色!!しかも先生も全員男ではないですかー!!)


そして入学式は終った。

終わった頃私の目は死んでいた。


(男嫌い直せとか!!これじゃ逆効果じゃないですか!?!?はぁ

...クラス行きたくないな...)


そう思いながら、私はクラスに向かった。


教室に入り、自分の名前を確認し席についた。


(ほんと...男子ばっかり。私本当に大丈夫なのか!?)

そう考えていると、


「もしかして由上さん!?」


突然声をかけられ


「はい、そうですけど」


振り向くとそこには加賀野がいた。


【 天使が現れた! 】


「加賀野君!!」


加賀野

「やっぱり!由上さんだー!!良かった~、俺知り合い居なかったから不安で...でも由上さんが居たからホッとしちゃった!

よろしくね、由上さん!」


(なんだこの癒しは...!!何だこの子は可愛すぎ!私よりも女子ではないか!)


「僕も同じだよ!こちらこそよろしくお願いします!!」


(良かった~加賀野がいて)


加賀野

「今頃だけど、タメで全然いいんだよ?俺だけタメじゃなんか嫌だからさ/」


(なになにこれっ!!?…///)


「うん。わかった!よろしく加賀野!」


加賀野

「うんっ!」


そう言うと、満面の笑みをした。


(加賀野ってなんでこんなに可愛いんだ!!男だよな?男じゃないじゃ...!!?)

と思ってると、急に教室がざわつき始めた。


(なんだっ!?)


みんなの目線を追うとそこには綺麗な女の人が立っていた。


(綺麗な人...)


私は見とれてしまった。


??

「待てよー!」


綺麗な人

「谷遅ーい!おっ!!ほらっあいつあいつ!!」


そう言うと、綺麗な人が私に指をさした。


「へっ?」


指をさされみんなの目線が自分に向けられる。

焦っている私に綺麗な人が近づいきた。

そしてニヤつきながらこう言った。


綺麗な人

「君が由上夕佳汰さん?」




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