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黒の導き手  作者: ステラ
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プロローグ

初めまして、ステラと申します。

稚拙な作品ですがよろしくお願いします。

 俺の人生は空っぽだった。


 夢もなく、日々を過ごし、もうすぐ高校を卒業だ。

 そして、これからも普通に大学生活を送り、普通に就職をして、普通に老いて死んでいく。


 そう思っていた矢先。

 気付いた時には遅かった。





 気づけば真っ白な空間に立っていた。


(どこだろう、ここは)


 口を動かしても声が出ない。

 最後に見た景色はなんだったかな?


(…あぁ、そうか)


 轢かれたんだったな。

 痛みも車の固い感触も感じることなく一瞬だった。


 それじゃあ、ここはここは死後の世界ってことか。

 想像よりも何もないところだな…



 すると、ピキッと音を立てて目の前の空間がひび割れる。


(な…なんだ!?)


 ひび割れた空間の奥は真っ暗で何も見通すことができない。

 目を凝らしていると、突然声が響き渡る。


(死せる魂よ、君が願うなら新たな世界に招待したい。目の前の手を取ってくれ)


 …恐ろしく胡散臭いな。

 けど、新しい世界っていうのは興味があるな。


 俺は考えがまとまらないうちに唐突にひび割れから出てきた黒い腕をつかんでいた。


 この腕が俺の行く先を導いてくれる気がしたから…



 腕をつかむと目の前が暗転した。










 目が覚めた森の中、新しい人生の幕が上がる。




 


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