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たそがれ通りの異世界人  作者: 篠田 朗
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第六十話



「…ってことがあってな。」


「まあ!……(以下、すこし小声)それじゃ、あの仮面さんがラシュトフコヴァ師なの?後でサインでも貰っておこうかしら。それとも付け届けするべき?」


「そんなに有名なのか?」


「アタシたちみたいなベテランのダンジョン・アタッカーの間では『登録魔道具管理部』の責任者っていうより、また別の顔でね。ダンジョンで何か得体の知れないモノが出るじゃない?そしたらそれはギルドに一旦預けられていろいろ調べられるんだけど、だいたい最終的にはあの人のところに届けられて()()()()()()()、そして()()()がされるのよ。しかも大半はあの方個人の蔵に入っちゃうとか。ゆえに称して『蒐集家(ザ・コレクター)』。」


「ほ~、学者やら鑑定士やら愛好家やらを全部まとめたみたいなものか。」


「でもよかったの?せっかく正体を隠して来てるんでしょうに、アタシにそれをバラシても。」


「ん、『この者なら、と思えば伝えても構わん』とは言われてる。だから、アンタだけには一応伝えておこうかな、と。ヴァルトに話すよりスムーズにいきそうなんでな。」


「信用してくれるなんて光栄ね。まあ、安心なさい。それを聞いたからってベラベラ喋ったりしないから。とにかくあの人はギルドの重要人物ってことで動けばいいワケね、わかったわ。」


「すまん、ルディ。」


「じゃまた後で……ほらっそこぉおおお!手が止まってるわよおお!アンタたち自身が使うピットでしょ?真面目に仕事なさいッ!!」



 ここは第五ダンジョン。これまでに発見・攻略されたラハティ・ダンジョン群の中では難易度は低めのほう。階層の数は少なく構造は簡単、出てくるモンスターのレベルもそう高くはないらしい。赤銅板章がよく潜ることからつけられた通称が『訓練所』。ルーキー連中は上の階層で、青鋼へのランクアップをしたい奴は下の階層でわちゃわちゃするんだそうな。俺たちがいるのはその上と下の分かれ目になる四階層の大セーフピットで、周りにいるのは『持ち帰る者』の面々と赤銅板章の新人冒険者が十名。


 ここで何をやるのかと言うと、『ダンジョン内拠点』の建設工事だ。

 去年の年末、俺は『持ち帰る者』『灯りを点す者』と一緒に第八ダンジョンで行方不明者の捜索を行った。その際、自分のアイテムボックスの容量の大きさにものを言わせて大量の物資を持ち込んだのだが、それが()()()なしの効率的な捜索と、期間内に十人の遺体と遺品を回収するという成果につながった。そこで俺たちのグループを担当していたギルド職員のマティアスが


「ダンジョン内に水や食料、その他の物資の補給ができて、休息や簡単なケガの治療なんかもできる場所を作ったら、攻略や探索がもっと効率的に進みませんかね?そういう場所があれば中抜け補給の手間も省けますからダンジョンを使った経験積みにも有益ですし、何より冒険者の帰還率も上がると思うのですが…」


とギルマスに提案していたんだと。

 報告書を読んだ正副マスターはこれを受けて第五で試験的に拠点を作って運用することを計画したそうで、


「今回は拠点作りと新人教育も同時にやる。リーダーは『持ち帰る者』のヴァルトだが、拠点をどう作るかはオマエに一任する。前と同じだ、倉庫の資材は好きなだけ勝手に持って行け。足りんものは買ってもいいが、必ず先に予算の相談をしろ。」


と、投げやりなんだか評価してくれてるのだかわからない様子で言ってきた。

 まあ、()()()()にはちょうどいい、俺らしい仕事なんじゃなかろうか。



 ヴァルトたちの指揮で新人連中によるピット内清掃活動も終わり、いよいよ俺の出番。アイテムボックスから持ち込んだ資材をどどどんと一気に出してやると、


「「「 おお! 」」」


「アレが『大食い』の超巨大ストレージ…」


「去年のダンジョン崩落で出た土砂を一気に飲み込んだとかいう…」


なんて声が聞こえてきた。あーそっか、君らとはほぼ面識ないもんな。この俺、またはこのスキルが初見なのも無理もない。そうだよ、俺が『大食い』のオジサンだよ。年はくってるけど君らと同じ赤銅板章だから、今後ともよろしく。


「それじゃあツクル、俺たちはガキども連れてこのあたりを一回りしてくる。本当に一人……で大丈夫か?」


 ヴァルトは俺の隣の自称・冒険者ギルド統括本部観察員「マスクさん1号」女史をチラ見して聞いてきた。


「ああ。なんとでもなるから心配いらんよ。それよりも気をつけてくれよ、アンタたちの()()なんてやりたくないからな。」


「させるかよ。それじゃあ今日の晩飯には期待しておこう。……全員整列ッ!装備確認ッ!課題が終わるまではここに戻さんから覚悟しろ!先 行(ポイント・マン)はアレクとオーリャ、後続は2クオール離れて進め。出発!」


 ヴァルト先生の引率でピットを後にする新人くんたち。がんばれよー!オジサンもおんなじ赤銅板章で新人だけど、アレがナニだからここで安全な仕事しとくわ。


「収納するときも大概驚いたが、やはりバケモノとしか言いようのない容量だな。」


 俺たちだけになったのを確認したイリーヤ女史がハーフマスクを外して呆れ気味に言う。


「ま、相棒にゃこれっくらいしか能がないもんな。」


 そんなことないだろう。オマエのネコちゅ~ぶは誰のスキルで購入してると思ってるんだ?


「ところで其方、このピットを拠点とやらにするのはよいが、ひとりで一体どうするつもりか?」


「そうですねえ…」


 腕組みして周囲を見渡す。広さは15メートル四方で高さ4メートルってところか。これなら結構好き放題ができそうだ。このダンジョンに潜るのは初めてだったんで、どうなるかわからんから資材を多めに持って来ててよかった。


「ラシュトフコヴァ師、今から少しの間、俺は()()()()()作業をします。作業中は話しかけられても答えることができないのですが、それでもいいですか?」


「?…どういうことかはわからないが、仕事熱心なのは大変結構。それが其方の流儀であるというのなら、わたしは隅の方にでもいって見させてもらおう。」


 すいませんねえ。

 アイテムボックスから大工道具を取り出す。

 タオルを絞って鉢巻きにしたら、さしがねと鉛筆を持って準備完了。

 さあ、お呼び出しの時間です。

 ……棟梁、親方、師匠の皆さん、今日もよろしくお力をお貸しください……



   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇



「さっきヴァルトが言ってた、今日イチ良かったのってのはオマエだっけ?」


「ウス。」


「ほら、殊勲のご褒美だ。」


「アッザーッス!!っしゃあああああ!!」


「んで、二番手がキミか。」


「はい!ペトゥラ、剣士です!」


「ほい、キミにもご褒美。」


「っきゃああああああ!やあったぁああああ!」


 ソーセージ・マルマッターノの愛称でおなじみのぐるぐる棒を手に、エイドリ●ーンなポーズで雄叫びを上げる新人二人。炭火でじっくり炙ったうえに粗びきのコショウもふったからな。美味いぞ。


「ああ、俺にもせめてひとくち…」


「ペトゥラ、アンタ明日はアタシに譲りなさいよ!」


 ただ生きているだけでも腹の減る年頃の少年少女、しかも冒険者の仕事といえばハードな運動部みたいなもんだ。メシにありつけた上にこうした余禄が待っているとなれば、明日からのアタックにも身が入ろうというもの。怪我しない程度にしっかりおやんなさいね。


「それじゃあ自分のトレーを持って配膳台の前に並んでくれ。先に言っとくがお代わりはなし。ゆっくりよく噛めば満腹感はあるから、落ち着いて食うように。」


「「「「 はいっ! 」」」」


 うんうん、言うことよくきく若いのはかわええのう。

 本日のメニューは『アイリッシュシチュー』『茹でジャガイモ』『バノックのメープルシロップかけ』、それに店で購入してきたパンと白湯だ。ジャガイモが多いような気がするが、これは予算上の問題なので仕方ない。腹は膨れるからいいだろう。ま●そを干したような保存携帯口糧(レーション)でないだけマシだと思って食ってくれ。


「わかった!アニキたちが『食堂付の依頼』にこだわる理由がわかった!」


「ちょっと!これってウワサの『深紅(クリムゾン)糖蜜(シロップ)』じゃない!?いいの?こんな高級品…。」


 あ、それはランドルトン産のシロップじゃなくて、俺が前に買った地球世界産の()()だから遠慮なく食ってくれ。


「相変わらずマメだね、ツクル。ガキなんざお湯でもどした保存携帯口糧(レーション)でもよかったのに。あ、アタシはシチューは少なめでいい。それにジャガイモはテオとライアルにやってくれ。」


「いいのかパウラ?後で腹が減っても知らんぞ?」


「その代わり、テオたちの()()()はアタシに。」


 あ、そういうこと。


「ツクル…この甘いヤツなんだが……」


「わかってるよ、娘さんの土産だろう?小瓶に入ったのがあるからこの仕事が終わったら、な。」


「すまん!恩に着る。」


 ホルヘも本当に子煩悩だこと。しかしアレだね、こんなんで娘さんが男でも連れて来たらどうすんのかね?


「んじゃ俺たちもメシにすっか。行こう、ロビン。」


「ふにゃ(おう)」


 冒険者グループとは離れて座るイリーヤ女史の隣に座り、小声で話しかけてみた。


「お口に会いましたかね?食べられないものがあったら言ってください。何か別のメニューを考えますから。」


「いや結構、美味しくいただいているよ。ダンジョンの中で食べる食事としては贅沢過ぎるゆえ、少し驚いていたのだ。其方、普段からこのような事をしておるのか?」


「俺自身がマズいメシなんて食いたくないですからね。荒っぽい場面じゃ役に立ちませんから、そのぶんしっかりサポートしようかと。それに、こういう言い方は失礼かもしれませんが食べ物が絡むと頑張るんですよ、みんな。特に若い子は……。ロビン、ほら。」


「んみゃおう(待ってました)!……ちゃむちゃむ……ちうちう……」


「では、食べながらでよいから幾つか質問に答えてもらおう。奥の壁際に配したあれは何だ?」


「休息・就寝用の三段大型カイコ棚です。このピットは天井までの高さがありますからね、ああいう多層構造にすれば空間を目いっぱい使えます。同じ面積でも、従来の三倍の人数が一度に休息できますよ。もちろん頭上の手狭感はありますが、どうせ横になって寝るだけだから十分でしょう。」


 ベースキャンプだのアタックだのというダンジョン用語でピンときたのは地球世界の「登山」だった。そこで学生時代に泊まったことのある山小屋の大部屋を思い出しながら、段数を増やしたカイコ棚をつくってみたワケだ。探索や攻略のためダンジョン内のピットで寝泊まりするといえば、普通はマントに包まるか二、三人が抱き合って丸くなるかして冷たい石床に寝転がるしかないそうだから、それを思えば大幅な住環境の改善と考えていいだろう。


「なるほどな。『寝る方が疲れる』ことはなくなるうえにピットの収容人数も増えるわけだ。では、あそこのパーテーションは?」


「体を少しでも清潔に保てればいいかと思って、宿屋にあったものを参考にした沐浴場です。大量の水は持ち込めませんから汗ふきくらいしかできませんけど。」


「確かに汗拭きだけでもできれば気分的にもちがうか。……だがあれだけの水樽を用意しておいて『大量の水は持ち込めぬ』などとよく言えたものだ…」


 食事しながらとかいう話だったのに、食事の後も女史の質問はどんどん続く。ついには新人くんたちに設備の使用法を教えるのとイリーヤ女史の質問に答えるのが同時進行になっていった。


「皆、聞いてくれ。これは『温足桶(オンソクトウ)(俺命名)』という。使用法を説明するから実験員のトビーくん!ブーツと靴下を脱いでズボンの裾を膝までまくり、ベンチに腰掛けて中の湯に足を浸けたまえ。」


「はい!…っつぉおう…ほやあ……ぬくい…」


「そして次に、この桶にコレを投入する。たぽたぽん、と。さあトビーくん、足でかきまぜてくれ。」


「ツクル、今入れたその液体は何だ?」


「硫黄の入浴剤です。冷え性、湿疹、疥癬、あせも、あかぎれ、くじき、打ち身などに効果があります。」


 長く日本中のご家庭で親しまれてきた『五島の風呂エキス』の生産終了後、硫黄が主な成分の入浴剤ってこれしか残ってないんじゃなかろうか。我が故郷O県が世界に誇る湯のまち産の『泉源素』と『湯泉華』。あ~これこれ、このにおい。B市に入って車の窓開けたら漂うこのにおい。温泉はこうでないといかんよなあ。


「次だ!足が温もったトビーくん、ここに素足のままで立ちたまえ!」


「はい!……?……っきやああああああああああああ!!」


「うるさい、黙れ。これは『足点突(ソクテントツ)(俺命名)』、板に打った無数の木製スパイクが足裏のツボを刺激する。」


「ツクル、『足のツボ』とは何だ?」


「説明いたしましょう。諸君、この表を見られたい。人間の足裏には体中の様々な臓器・器官とつながり、刺激することでこれらを活性化する点があって、これを称してツボという。トビーくん、君は体にどこか悪いところはあるかね?」


「あいあいあいあ……いたいたいたいいいた……」


「ツクルさん!ソイツ、頭が悪いでーす!」


「そうか。ならば表の示すところに従って……えい。」


 両足の親指を上からぐっと押さえつける。


「(声にならない悲鳴)~~~ッ!!!!」


「こうした刺激を加え続けることで君らの体も心も健康になり活力も充実、仕事の効率も上がるのではないかという説が一部業界で(まこと)しやかにささやかているのだよ…」



   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇



 六日間をダンジョンの中で過ごし、実際にここを使うことになるだろう新人冒険者やヴァルトたちベテランの意見を採り入れながら試作・試用・修正を繰り返して、俺は「ダンジョン内拠点」を整備していった。

 作ったもののいくつかは


「贅沢過ぎる。ここは旅籠やサロンじゃねえ。」


「オマエがいなきゃ意味のない、使えない設備なんてあってもしかたないだろう。」


と言われたので残念ながら撤去するより他なかったが、それでも食卓&ベンチのセットやケガ人処置用ベッド、デッキチェア(なぜか大人気だった)、簡易かまど、休息用カイコ棚、汗ふきブース、足湯セットなどは設置されて引き続き試験運用されることとなった。結局は普通の設備で十分ってことか。ちょっとつまらん。


 新人教育の結果も上々で補給のために中抜けする必要もなかったことから、今回は結果的にダンジョン内での行動時間がこれまでより丸一日ぶん増えたそうだ。効率的な行動パターンを完成させるためにはもう少しの研究が必要だろうが、方向性は間違っていないようだ。



 ダンジョンの仕事が終わって三日。今日はイリーヤ女史がラハティを発つのだが、街道まで出てきたのは俺と正副マスターの三人だけだ。


「本来ならば職員全員でお見送りすべきなのでしょうが…」


「忍びの旅行にそのようなものはいらんよ。ギルド職員は冒険者のために働くべきで、時間を無駄に使ってはならん。ギルドマスター・チャガチェフ、いろいろと世話になったな、礼を言う。それにツクル、其方の仕事も大変参考になるものであった。」


「参考?」


「うむ、また其方の知恵か力を必要とする時には連絡しよう。今後の活躍にも期待する。ではチャガチェフ、例の件も頼むぞ。今はこれまで、皆も達者で暮らせ。」


 マントを翻し、後ろを一切振り返らず矍鑠とした足取りでイリーヤ女史は街道を一人進んでいき、あっという間に姿が見えなくなった。

 

「「 ぶへぁあああああああ、疲れたぁあああああ… 」」


 がっくり肩を落として大きく息を吐く正副マスター。


「お疲れさん。でもさ、あの人の相手をしてたのはほとんど俺たちだったと思うんだが?なあ、ロビン。」


「そうだぞ。祭りの夜の飲み会からこっち人目を気にしながら、それでもしっかりおもてなししてやったんだぞ。礼くらい言ったらどうだよう。」


「バカヤロウ!オマエらがあの方の相手をしてたから疲れたんだろうが!」


「手伝いはいらない、一人でいいと仰るから従ったが、オマエらが何かやらかしはしないかとこっちがどれだけ心配していたか。クビが飛ぶのは俺たちなんだぞ?」


 へえへえ、信の置けない雑な人間で悪うござんした。


「まあ、お見送りも無事済んだことだし帰ろうじゃないか。ロビン、頼む。」


「ん。」


 くるりん&ぼっふんで姿を現したトラックのドアを開けて運転席に座り、女史の去ったほうを見続ける二人に声をかける。


「乗ってくれ、昼メシまでにはギルドハウスに戻ろう。」


「ツクル、帰りは荷台に乗せろ。それと、メシならどっかで食わせてやるからゆっくり帰れ。」


「?」


「疲れた。せっかくのいい日和だ、春の風に吹かれて寝ながら帰りたい。」


 さっき女史から『時間を無駄に使うな』って言われたばかりだろうに……





















   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   



「ラシュトフコヴァ師、お帰りなさいませ。休暇と視察のほうはいかがでしたか?」


「やはり旅はよいな。体の疲労が精神の疲労を和らげてくれる。それと、彼の者らだが其方らの報告の通りであった。アレは確かに『ホンモノの大物』、わたしの蔵には収まるまいて。」


「ではこれまで通りで?」


「自由にやらせるがよい。そのほうが面白そうだ。それに思わぬ収穫もあった。」


「収穫?」


「教皇領で見つかった『フィールド型ダンジョン』攻略のヒントだ。ストレージ容量の大きい冒険者、それに大工と料理人を集めよう。」


「???」


「いざとなったら彼の者を呼べばよいことだが、まずはこちらの手持ちだけで試してみたい。次の評議員会議で提案せねばなあ…」



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