異世界日記:二日目
今日は冒険にでた。
取り敢えず、この世界には魔王がいるとの事。
レベルをあげないと倒せないだろう。
だがモンスターが倒せない
倒す前に女の子たちが倒してしまう。
女の子たちのレベルが異様に早く上がって言った。
そういえばこの異世界にはステータスというのを見ることの出来るコマンド呪文があるそうだ。
「ステータスオープン!」
そう言うとステータスが現れた。
齋藤 太郎
年齢??
誕生日??
趣味ゲーム
筋力:無限 魔力:無限 体力:無限 耐久力:無限
能力
超ハーレム(女性で可愛い子はすぐについてきて、なんでもしてくれる)
超パーティー(パーティーメンバーのレベルが、最速であがり、死ぬことは無い)
超吸収(攻撃を受けたぶん回復する)
化け物ステータスだった。
年齢も誕生日も不明なのはこの世界に来たからわからないという仕様なのだろう。
取り敢えず世界のモンスター全部狩り尽くしてしまった。
その結果、冒険者という役職はなくなった。
俺は二日目にして一日目に訪れた城塞都市の王様になってしまった。
取り敢えず明日は魔王を倒してみる。
日記なんて、久しぶりに書くなぁ。
あと一話ありますが、最後の一話は重要なことを伝えます。