異世界日記:一日目
初めまして
俺の名前は齋藤 太郎
職は俗に言うヒキニートだ
今日俺はたまたま異世界に転生した
ナイフでグサッと刺されて死んだ
そしたら神様みたいなやつに
「手違いでスマンお詫びに無敵能力をつけてやろう」と上から目線で言われた
もちろんありがたく受けとってやった
草原の丘で街を探そうと立ち上がっただけで地面が壊れた
無敵を凌駕している気がする
ひたすら太陽のような恒星に向かって歩き続けていると街が見えてきた。
城壁に囲まれた都市だ。
中へはいると、女の子が変なおっさんに囲まれていたから助けてやった。
そしたら「惚れました」と言われたチョロインですね
街を歩くだけで俺についてくる可愛い子がいっぱいいた。
冒険者ギルドなるものがあると聞き、そこへ向かうと俺についてきた女の子で空間は埋め尽くされた。
とりあえず、ギルドカードを作ってパーティー募集したら後ろの女の子全員がついてきた。
一体俺にはどんな能力があるのだろう。
宿を取ろうとすると一人の女の子が、「私の家に来てください」といってきた。
そう聞いた他の女の子たちも「私の家にも私の家にも」とバーゲンセール状態
所持金は女の子達がくれた多分1000万位持つのは全く重くないのに何故か率先して女の子達が荷物を持ってくれる。
とりあえず最初に名乗り出た女の子の家に泊めさせてもらった。
全3話構成です。
最後まで異世界に憧れを持つなら読んでみてください。