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5章 海の底へ(2)

「急いで下がって!」

『わ、わかった』


 流れが強過ぎて後ろに下がれないと判断したマリンは、遠隔操作でマニピュレーターをパージした。

 途端に探査機は自由を取り戻したが、切り離されたマニピュレーターは見えない巨大生物に引っ張られるかのように、流されていってしまった。


「あ、危なかった……」


 体温が一気に下がった気がするのは、海水の冷たさのせいだけではないだろう。

 もし、ゴーグルで視界をクリアにしていなかったら、自分達が探査機よりも前に出ていたら、いくら命綱があるとはいえ、無事ではなかった可能性も十分にあった。


(前に出るなって言ってた金戸さんの守銭奴っぷりが、こんなにありがたいと感じるなんて)

『前に調査した時は、この辺りは安全だったのに。湯子お姉ちゃん、ありがとう。助かったよ』

「俺も礼を言う。それなりに海には潜ってきたが、あんな奇妙で強力な流れは初めてお目にかかった」


 ガイドロープの所まで急いで引き返しながら、上にいる金戸と連絡を取る。


「金戸さん、これ無理ですよ。これ以上近づいたら、どうなるか……」

『確かに。しかし、探査機の映像をこちらでもモニターしているが、水の流れなど全く見えん。マリン博士はどうだ?』

『今回のは、私にも全然見えなかったよ……映像を保存してじっくり見たらわかるのかもしれないけど。むしろ、何で湯子お姉ちゃんには見えるの?』

「どうしてって言われても……」


 湯子からすれば、見えるのが自然なのだ。

 写真とかだとむしろ少しわかりにくいが、その場で見れば雰囲気が違うのが感じられる。

 水がうねっているというか、密度が濃いというか、言葉ではどうにも表現しづらい感覚なのだ。

 しかし、どちらにしてもこうなっては湯子の水流が見える特異体質も役には立たない。

 まだ穴が見えてすらいないのに、これ以上近づくことができないのだから。


「うまく説明はできませんけど、この先は無理なのは間違いないです。一度そっちに戻っていいですか?」


 湯子からすれば、一刻も早くこの場を離れたかった。

 他の人に見えていないのに、自分が見えているものが完璧という保証はない。

 もし自分にも見えていない流れに引き込まれたら、と考えると、体に震えがきていないのが不思議なくらいだった。


『待て。その流れというのは複雑にうねっているのか、それとも一直線に引きずり込まれる形なのか?』

「ウチに見える感じだと一直線に見えます。切り離されたマニピュレーターの動きも真っ直ぐでしたし」

『……よし。玉野君、例の栓を探査機の残っているマニピュレーターにつかませろ。一か八か、ここから流れに乗せてみる』


 普通ならこんな距離から投じた栓が、穴にきれいにはまることなどありえない。

 ただ今回の場合は、二つの要素から成功する可能性がある。

 一つは、強力な流れが一直線になっていることだ。

 探査機のマニピュレーターほどの重さがあるものがぶれることなく流されていくのだから、栓くらいのサイズのものなら、まちがいなく穴に向かって流れるはずだ。

 もう一つは、栓と穴の形が真円であることだ。

 マンホールの蓋なども同じ理屈だが、丸い蓋は斜めになっても穴の中に落ちることはない。

 ゆえに、穴の中に栓がそのまま吸い込まれることもないはずだ。


『穴の位置は事前調査の時点でコンピュータに登録してるし、その栓の中には発信機のマイクロチップも埋め込まれている。確認はこちらでするから、君達は栓を流したらすぐに上がってくるんだ』

「わかりました」


 スーツの腰につけられたケースから栓を取り出すと、探査機につかませる。


「いい。そうっと伸ばしてね。そうっと」


 湯子の指示に従って、マリンが遠隔操作で繊細に探査機を動かす。

 下手に伸ばし過ぎると、さっきと同じようにマニピュレーターを持っていかれてしまう。

「あと三センチくらい……ストップ! そこで前に向かって放したら、穴に向かって吸い込まれていくはず」

『改めて見るけど全然見えないよ……この画像は今後の研究対象ね。さて、それじゃ放すよ』


 軽く弾くようにして放たれた栓は、先ほどのリプレイを見ているかのように同じ軌道で流されていく。


「さて、長居は無用だ。うまくはまったら急に流れが変わる可能性があるし、俺達も船上に避難だ」


 釜森に強く引かれる形でガイドロープまで戻ると、泳ぐのに合わせてガイドロープも引き上げてもらう。 水面まで出ると、長船や金戸にも手伝ってもらいながら急いで装備を外して船上へ上がる。

 ワイヤーで引っかけて探査機を回収することも忘れない。


「金戸さん、栓はどうなりました?」

「既に、穴があるポイントとは重なっている。だが、目に見える変化はないな」

「斜めにはまってるんじゃないかしら? もう少し待ってみたら何か動きがあるかもしれないわよ~」


 こんな状況でも海から上がればオネエモードな釜森に一同脱力しつつ、モニターに注目する。

 中央に表示された赤い丸が穴のおよその位置。

 その中心で点滅している緑の光点が栓に仕込まれた発信機の反応だ。


「金戸さん、どちらにしても一旦ここから離れた方が、あっ!」


 突然、画面上から緑の光点が消滅した。


「反応が消えた。あの栓でも壊れたということか。むっ!」

「きゃあぁぁっ!」

「いやああんっ!」


 作戦が失敗に終わり落胆する暇もなく、さらに大きな異変が船を襲った。

 急激に波が荒れ、船も大きく揺れる。

 長船だけはこれまでの経験で慣れたものなのか、落ち着いた表情のまま操舵してバランスをとっている。


「これはいかん! 仕方ない奥の手だ。長船さん、赤いボタンを押すんだ!」

「はいよ」


 軽くボタンを押すと先ほどまでとは違う振動が船を襲う。

 内部から何かがせり出してくるのが揺れ方でわかるほどだった。

 数十秒後、船の後部から漫画で見るようなブースターが突き出ていた。


「何ですかっ、これ!」


 船の後ろ側にいた湯子と釜森は、次から次へと起こる出来事に目を丸くしている。


「こんなこともあろうかと、ニトロブースターを搭載しておいたのだ! 長船さん、ニトロブースター付きの漁船を操縦したことは!」

「ないぞぉっ! それで、ワシはどうすればいいんじゃっ!」


 長船のスイッチが完全に入ってしまっている。

 落ち着いた態度はどこかへ消え去り、目は血走っている。

 さらに、力の入り具合を示すかのように、操舵輪を握る腕には血管が浮き始めていた。


「この海域から離脱だ! 全員を陸地まで無事に辿り着かせてくれれば、あとは任せる!」

「よっしゃぁっ! 任しとけぃ!」


 詳しい操縦方法を聞いた様子もないのに、長船は船を反転させると同時にニトロブースターを全開にした。

 反動で湯子と釜森は船外へ弾き出されそうになったが、間一髪で船室へと飛び込んだ。


「ワハハハッ! どんなに海が荒れようがワシの船には関係ないぞぉっ! ワシの運転の方がよほど荒れとるからのぉっ!」

「なんてものを装備してるんですか、金戸さん!」

「心配するな。流石にこの状況では、節約している場合でないことはわかっている。長船さんも遠慮はいらんぞ!」

「ほああああっっっっ!」


 船室はちょっとしたカオスと化していた。


『ちょっと皆、海がとんでもないことになってるわよ!』


 金戸が持っているアタッシュケースのモニターから、慌てたマリンの声が聞こえてくる。

 どうやら、探査機は衝撃で海に投げ出されたようだ。


『今、海に浮いてる探査機からの映像見てるけど、海がすごい勢いで泡立ってるんだけど! 多分、穴の真上辺り!』


 船の外にはとても出られる状況ではないので、マリンが見ている映像をこちらにも回してもらうと、確かに海底火山が噴火した時のように、海面が泡立っている。


「これ、何が、きゃあああああああっっっっっっっ!」


 その瞬間だった。

 腹の底まで響く、というか音と衝撃で体が弾き飛ばされないことが不思議なほどの轟音が船を襲った。

 いや、襲われたのはこの船だけではない。

 一気に解放された穴の内部に溜まった圧力は、周囲の海水を巻き込んで巨大な水柱を発生させた。

 しかも、この水柱が噴き上げる際に内圧で地殻がずれたため、陸地では中規模な地震が起こっていた。

 そして、最大の被害はこの水柱が向かう先だ。

 地殻がずれて斜めを向いた穴から噴き出た水柱は、近くにあった無人島の小祝島を直撃し―半ばまでを割り砕いた。

 水柱のたてた轟音が鳴りやまぬうちに、今度は島が砕ける音が瀬戸内に響く。

 今頃周囲の陸地や島はパニックに陥っているだろう。


「うそ、でしょ……何なのこれは」


 話には聞いていたとはいえ、金戸がああいう性格なだけに、無意識に皆どこか気楽に考えていたかもしれない。

 しかし、これは、比喩抜きで地球規模の災害だ。


「周囲の海域や島からはあらかじめ住民を避難させてある。不発弾の処理をする、ということにしてな。処理に失敗して大きな爆発が起こったということにすれば、政府への批判はあるだろうが、どうにか誤魔化せるだろう」


 金戸は努めていつもと同じ口調で話してはいるが、流石に顔には冷や汗が浮かんでいた。

 湯子と釜森からすれば、この中でも最も現場近くまで行ったのだから、ショックは相当なものだった。

 命の危機に対する恐怖感でもなければ、危険な仕事を持ってきた金戸に対する批判でもなければ、事前に災害を防げなかった罪悪感でもなかった。

 その気持ちが何なのかもわからず、とにかく叫び出したい気持ちだった。

 しかし、体は思うように動いてくれず、結局叫ぶことさえできずに、震えているしかなかった。


「おい、お前さん達。ショックを受けてるところ悪いんじゃが、運動の時間じゃぞ」


 唯一この状況でもいつも通りの動きを続けていた長船が全員に声をかけ、窓の外を指さして見せた。

 いつの間にやら一行は、柳井港がすぐそばに見える位置まで戻ってきていた。


「あとはコレじゃ。使い方はわかるな」


 長船が全員に投げてよこしたのは、船に備え付けのライフジャケットだった。

 どういうことかと尋ねようとして、湯子は自分の足が妙に冷たいことに気がついた。


「気づいておらなんだか。この船、もうすぐ沈むぞい」


 思いっきり浸水していた。


「言っておくが、さっきの衝撃で沈んだわけじゃないぞ。ちょっと調子に乗ってニトロを全開にし過ぎて、船底に穴が開いただけじゃ」

「結果として同じじゃないですか!」

「おじいちゃん調子に乗り過ぎ!」

「やはりこうなったか!」


 三者三様の叫びをあげて、さっきまでの脱力状態はどこへやら船室を飛び出した。

 既に船の後部は沈みかかっており、助かるには飛び降りて港まで泳ぐしかない。

 幸い、港はもうすぐそこ。

 問題なく泳ぎつけるだろう。


「ほっほっほっ。今回は陸地も近いし、船が炎上もしとらんし、ライフジャケットもきちんとあるし、これくらいはピンチのうちにも入らんのう」


 これまでに数多くの船を沈めてきた人間の言葉には、妙な重みがあった。


「まあ、島は一つ被害を受けたようじゃが、無人島じゃし。他の人間は避難済みだったんじゃろ。だったら問題ないわい。次の手を考えればええ。また運転なら付き合ってやるぞ」


 長船には今回の件でも全く心理的ダメージはないようで、軽快な足取りで誰より早く海に飛び込んで泳ぎ始めた。

 その姿を見て、金戸と釜森も海へとダイブする。

 最後に湯子も、


「もうー! すっごい怖かった!」


 何かを振り切るように大声を上げて海に飛び込むと、元気よく港へ泳ぎ始めた。



 港に着いた四人を出迎えたのは二人のマリンだった。


「マ、マリンちゃんが二人?」


 もちろん、人間が増殖するわけがない。


「おお、何かわかったかアイカ博士」


 びしょ濡れになって重そうなスーツの上着を絞りながら、金戸がマリンのそっくりさんを紹介する。


「こちらは双倉アイカ博士。見ての通り、マリン博士の双子の妹さんだ」

「博士ってことは、この子も教授?」

「はい、そうです。私はマリンとは違って、歴史学や考古学分野を専門としておりますが」


 見た目はそっくりだったが、こちらの方が大人びた話し方をする子だった。


「アイカ博士には瀬戸内海の栓について、それに近い記述が古い文献に残されていないか調べてもらっていたんだが、見つかったのかね」


 アイカは自分の鞄から数枚の紙を出して見せた。


「これは、この地方に伝わる歴史書のコピーです。これによると、今から千年以上前に似たような現象が起こったと記録されています」


 千年前と言えば平安中期、藤原氏が権勢を誇っていた時代だ。


「当時は末法思想という考えが人々の間に広まっていて、社会への不満や不安が高まっていたんです。そんな中で、海の水位が急に下がり始めたわけですから、当時の人々は恐慌に陥ったそうです。漁業で生計を立てていた人も今より圧倒的に多かったですし」


 現代のような科学的根拠が何もない時代だったからこそ、日常から外れた事態に対する免疫は弱かったはずだ。


「時代の中で多少の解釈が加わっていると思いますが、こんな話を見つけました」


 アイカが調べてきた話はこうだった。

 瀬戸内海のある島の近くで行水をしていた人がいました。

 その人は珍しいことに海水で行水などすると髪が傷んでしまうのを知らなかったようで、困っていました。

 そこで行水に丁度良い池に案内してあげて、心ばかりのもてなしをしてあげました。

 そして自分達の置かれた状況を話すと、その人物が庭先の岩を丸く削って海に放り投げました。

 それから数日のうちに瀬戸内海の水位は回復し、以前と同じように漁も行えるようになりました。

 という話だった。


「その文献の記述には、海で行水していた人が海神(わだつみ)の遣いだったのではないか、とされていました。非科学的な話かもしれませんが、そもそも今回の海底の穴も物理学的にはありえない話。こういった伝承として残っていてもおかしくないのではないか、と」


 アイカの話はもっともだった。

 だとすれば、今の文献に出てくる島がどこなのかがわかれば、一縷の望みはある。


「すごいね、アイカちゃん! それで、その島はどこかわかってるの?」

「それはですね……」


 そこで気づいたのだが、資料を読むアイカの目は随分と眠そうだった。


「アイカ~、そろそろ眠たくなってきたんじゃないの?」

「う、うるさいですよマリン! そんなわけ……ふわあ」


 否定して見せたものの、あくびは止まらないようだ。


「ごめんね、頑張って調べてもらって寝不足なのかな?」

「こ、子ども扱いしないでください!」


 ついつい年齢に合わせて手で頭をなでてしまった湯子の手を、アイカが払いのける。


「あー、湯子お姉ちゃん気にしないで。この子、昔から長い間字を見てると眠たくなる体質でね。それを恥ずかしがってるのよ。ほら、これ飲んで目を覚ましちゃえば?」


 マリンが取り出したのは、何の変哲もない1本のブラックコーヒー。

 一瞬受け取るのをためらってから、無愛想に受け取る。


「マリンもお姉さんぶらないでください! うっ、苦いよぉ……」


 涙目になっているアイカの方が、味覚の面ではお子様なようだ。

 何はともあれ、ようやく目は覚めたようで、


「こほん。失礼しました。この文献が正しければ、先ほどまで皆さんがいた海域にある祝島がその島に当たるはずです」


 もしかして、と手を挙げたのは釜森だ。


「祝島に伝わってる(かん)(まい)神事の由来が似たような話だったと思うわね。多少違う所はあるけど、誤差の範囲だと思うわ」


 同意してマリンも付け加える。


「さっきの爆発の時に小祝島が砕けきらなかったのも、関係あるのかもしれないよ。さっきの映像を津波の被害とか算出する計算式にあてはめてみたけど、あの水の量と勢いなら、島が丸ごと砕けてもおかしくないはずなんだって。それが半壊で済んでるのも、もとは小祝島も祝島の一部だったから、とかじゃない?」


 実に非科学的な話ではある。

 理屈としても、つぎはぎだらけで組み合わせたようないびつなものだが、その根本に海に栓を作った神がいると考えれば納得がいく状態になっている。


「よし、いいだろう。今から大急ぎで祝島の岩を使って栓を作成する。これで失敗ならもう大規模に部隊を展開するしかない。これが最後のチャンスだ」


 湯子、釜森、長船、マリン、アイカ、それぞれが緊張の面持ちでうなずき返す。


「栓の作成にはそこまで時間はかからないだろうが、さっきの爆発で水の流れには大きな変化が起こっているはずだ。突入する方法が見つかり次第、作戦を実行に移す」

「突入って……さっきみたいに海流の外から放り投げる形だとまずいんですか?」


 湯子としては、さっき以上の危険域に潜る度胸は正直ない。

 この現状をどうにかしないと、瀬戸内が、いや日本が、物理的にも国際関係的にもまずいことになるのはわかっている。

 だからと言って、訓練を受けた自衛官でもない女子高生に命を張れというのは無茶というものだ。


「おそらく、先ほどの栓を流れに乗せて届ける方法は使えないだろう。栓としては不思議な力を持っているのかもしれないが、基本はただの石だ。何かにあたって欠けてしまったら、栓としての役割を果たさなくなる」


 誰かが直接、少なくとも目が届く場所まで行くしかない、ということだ。


「マリンちゃんの探査機じゃダメなんですか?」

「それで行けそうなら、もちろんそうする。ただし、流れが強い場合だと馬力不足な可能性があるし、制御にも問題が出てくるだろう。そして、一番確実性が高いのは、流れが見えている君に行ってもらうことだ」


 理屈では金戸の説明はよくわかった。しかし、やはり決心はできなかった。


「この場で決める必要はない。ただし、おそらく猶予はあまりないだろうから、今晩は全員こちらが用意する宿に泊まってくれ。玉野君の家には政府の方からうまく伝えておくから心配するな」


 それだけ言い残すと、金戸は呼び出した車に乗って何処かへと向かっていった。


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