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#7 時間は長し

先のこと考えるほど心なしか時間は長しと思う僕である

<歌の意味>

先のことを考えるほど、心なしか時間は長いものだと思った僕であった。

<歌に関する体験>

僕は毎日、放課後、学校から帰ると気が済むか、気力を無くすか、親が煩くなるまでゲームをするのが、日課とかしているのですが、その事を考えるとどうしても授業が長く感じてしまいます。その一方で、なにも考えず、ただひたすらノートを録っていると比較的、短く感じるのです。小学校の頃に『心の時間と時計の時間』という説明文を習ったのですが、誠に上からながら筆者である一川誠さん曰く、「心の時間と時計の時間は違う」とはうまく言ったものだなと実感しました。

<工夫>

字余りや字足らずを使って様々な場所を強調強調しました。また、文語にすることで特有の整然とした雰囲気にしました。