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プリンのオリジナル短歌集  作者: プリンアラモード
3/12

#3 心霊現象?~その1~

ちかちかと蛍光灯が点滅し誰かつかれていると騒ぐ僕たち

<歌の意味>

チカチカと蛍光灯が点滅しているので、誰かつかれているんじゃないかと僕たちは騒いだ

<歌に関する体験>

それは、ある日のことでした。美術部であった僕は、絵を描きながらチカチカチカと点滅する蛍光灯に腹を立ていました。やがて、顧問の先生が部屋に入ってくると友達がそのことを伝えました。しかし、その蛍光灯は取り換えたばかりの新品だと言ったんです。では、なぜ点滅しているのか?そこで、誰かがつかれているんじゃないか、という考えが浮上しました。それからというもの、僕を含めたみんながつかれているのは誰かと騒ぎっぱなしでした。

<工夫>

字余りを使って、主題である誰かがつかれていることを強調しました。また、それ以外は5・7・5・7・7の形に従って、整然とした雰囲気にしました。

今回の体験談には続きがありますので、『#4 心霊現象?~その2~』で紹介します。

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