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異世界仙人  作者: 黒羽光一 (旧黒羽光壱)
魔剣というか妖刀獲得編
35/80

獲得編登場人物まとめ

まとめごとに言ってますが、ブックマーク&感想&評価ありがとうございます。

ついに本連載たる遊園地(暫)を上回る点数にちょっとした寂寥感を覚えますが、出来る限り続けて行くので今後とも、太朗やレコーらとテキトーにお付き合いください。


あ、でもストップかかったら申し訳ありませんですが、ゆるしてちょんまげってことで;

 

 

★藤堂 太朗 (とうどう たろう)/トード・タオ

もはや説明不要な主人公。邪竜を倒して女神に会ってと、魔王というより勇者的イベントをこなしているが、人生経験不足のためか、はたまた己を軽く見積もっているためか己自身をまだ上手には使いこなして居ない。

今章の件から、どんなにチートじみていても積極的に動かないと何もできないということを覚る。


☆レコー

いつも説明不能なおちゃめ搭載型サポートインターフェイス。幽界天門 (アストラルゲート)なる収納空間めいた異空間の管理をするようになって、積極的に一次元の存在を脱するように自己主張してくる女の子。

だがこれは名状しがたいアレの眷属だ。安直に騙されてはいけない・・・。

 Q.台詞回しがコロコロ変わるのは何でですか?

 A.サービス


★オリスハーバ・ペテル

趣味は釣りの隠居お爺ちゃん。元は武器職人で腕も上々で、自らの人生をかけてきたその道に対するプライドは高かった。そのため自身を害する相手には割りと容赦がなかったりと、現在の好々爺からは想像もつかないような苛烈な面ももっていた。

とある女司祭によるお説教で、その部分をへし折られたとか折られていないとか。


★ビーバス・ペテル

オリスハーバの息子。父親の隠居後に、店を一人で切り守りしている。

職人としての能力は結構高く、父親も跡を継がせるためにみっちり教育していた。

今回のことが切欠で、後にとんでもないモノを作る事になるが・・・?


☆メイラ・キュー

ハンドラー家に仕える女性。クール系美人。年齢的にゼッグとの仲を勘繰られやすいが、どちらかといえばチャリオの方が仲が良い。

ゼッグの回復後、バンドライドからある仕事を任されて、ケンダイスを離れる琴になったが・・・?


★バンドライド・ハンドラー

かつてガエルベルクの砦に居た一般兵で、現在はそれなりの武官。息子のためにと武器を求めて東奔西走していたが、それが徒労に終わった今、聖女教会で浄化した後に武器返しに追われることに。


★ゼッグ・ハンドラー

今章で結構キーマンのはずなのに、特に台詞のなかった人物。父親似で堅物な印象の人物だが、筋肉の付きが悪く元々細い。衰弱したっけか更に細くなってしまい、普通なら立つこともままならなかった。


☆チャリオ・ハンドラー

ゼッグの妹。合法。何が合法なのかは知らない、いいね?

虎内エミリと出会った結果、モノのデザインに興味を持ち、後にいくつかの精霊武器をビーバスと共に世に送り出すことになるのだが、それはまた別な話。



★宿木の魔王

 始祖の魔王に次ぐ、第二の魔王。ベースが半霊族 (バックノック)であること以外ことごとく詳細不明。


☆虎内 エミリ (とらうち ―)/エミリ・トゥ・ラナイ

★バンクラー

魔剣、バンカ・ラナイの作者二人。エミリはノウバディで、藤堂太朗の牧島香枝経由の友人。バンクラーは只の鍛冶馬鹿。

別に結婚していたわけでもないのだが、周囲からはそんな風に扱われており、死後その遺体もそろって近くに埋葬されており、本人達が知ったら何とも言えない顔を浮かべる事必至である。

ちなみに年の差は、人間基準だとあんまりなかったりする。



★岡島 飛夢 (おかじま とむ)/トム・ランドヒル

ガエルベルクの砦において、阿賀志摩が暴走した際に殺されかけ、以来それがトラウマになり激やせした男。元魔法組で、王の傍で仕えるどころでなくなってしまったため、各地を転々と移動する職にたらいまわしにされた。



男性率そこそこの章でした

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