閑話 新たな支配者
『主、一体どういう事だ？』
「言葉の通り。神獣、神話生物と契約して、此処をコピーする。それで俺の《世界創造》と《空間創造》を使って神話世界を創る。此処は俺が、認めた生物以外は入れない様に結界を張る。食料は《世界創造》で湧くようにするから大丈夫。神話世界にはそれ以外の生物は存在しない。OK？」
『わ、わかった』
「それと、皆にはある事に協力してもらいたい。それは俺と融合してもらう事だけど良いか？」
『『『融合？』』』
「そう。融合。俺と神龍の力を融合させる」
『主、どういう事だ？』
「簡単に言うと、神龍の力を俺がコピーするってこと。そうすると俺と皆が融合したような物だろ」
『要するに主は我らの力を使える様になると言うことか？』
「正解！それで、やってもいい？」
『いいぞ、別に。なぁ？』
『『『光栄ですっ！！兄貴！！』』』
結論…………更にバグった。
ステータスがヤバイことになった
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アカツキ・ユウキ
Sex:M
Age:10
種族:ゴッドヒューマン（ミソロジーヒューマン、超越者）
Lv 528
使役:神獣…99999＋、精霊神、精霊…99999＋
HP 99999999999＋/99999999999＋
MP 99999999999＋/99999999999＋
STR 99999＋/99999＋
AGI 99999＋/99999＋
VIT 99999＋/99999＋
INT 99999＋/99999＋
ジョブ:剣神の超越者、魔法神の超越者、神々の超越者、最強、勇者？なにそれおいしいの？、名工、最高のテイマー、神龍使い、神狼使い、神獣使い、神獣達の神、神話生物の支配者、精霊神使い、ミソロジーフォレストの支配者、ミソロジータイプの支配者、神域の支配者、神話世界の支配者、
〈スキル〉
概念級最上位剣術 Lv.15+
概念級最上位剣技 Lv.15+
概念級最上位刀術 Lv.15+
概念級最上位体術 Lv.15+
概念級最上位弓術 Lv 15+
概念級最上位槍術 Lv 15
概念級最上位暗器術 Lv.15+
概念級最上位暗殺術 Lv.15+
最上位気配遮断 Lv.15+
最上位気配感知 Lv 15+
最上位精密魔力感知 Lv 15+
最上位精密魔力操作 Lv 15+
無詠唱
概念級最上位モンスターテイム Lv 15+
最上位鑑定 Lv 15+
最上位隠蔽 Lv 15+
最上位魔道具作成 Lv 15+
最上位魔導具作成 Lv 15+
最上位武器作成 Lv 15+
料理 Lv 15+
最上位魔鎧術 Lv 15+
最上位身体強化 Lv 15+
最上位魔力身体強化 Lv 15＋
最上位鍛冶 Lv 15＋
〈ユニークスキル〉
限界突破
結城流 Lv 15+
真結城流 Lv 15+
桜巳一刀流 Lv 15+
我流暁 Lv 15+
刀鍛冶 Lv 15+
鉱物分離&融合
金属分離&融合
特殊作成
〈魔法〉
基本属性魔法適性：火風水土光闇雷氷
概念最上位火属性魔法
概念最上位風属性魔法
概念最上位水属性魔法
概念最上位土属性魔法
概念最上位光属性魔法
概念最上位闇属性魔法
概念最上位雷属性魔法
概念最上位氷属性魔法
概念最上位無属性魔法
概念最上位付与魔法
概念最上位治癒魔法
概念最上位回復魔法
概念最上位死霊魔法
概念最上位空間魔法
概念最上位神聖魔法
概念最上位暗黒魔法
概念最上位召喚魔法ーサモンー
概念最上位精霊魔法
概念最上位古代魔法
〈ユニーク魔法〉
神魔法
毒魔法
木属性魔法
錬金魔法
分解魔法
創造魔法
再生魔法
虚無魔法
次元魔法
時間魔法
時空魔法
重力魔法
転移魔法
概念魔法
因果干渉魔法
〈特殊〉
真眼
魔眼
魔法創造
スキル創造
完全記憶
完全把握
完全習得
構造解析
構造理解
平行思考
平行処理
読心術
念話
真魔法
極限魔法
世界記憶接続
全言語習得
最上位化
概念化
昇華
神化
融合（全能力コピー）
〈耐性〉
概念級最上位物理攻撃耐性 Lv 15+
概念級最上位全魔法攻撃耐性 Lv 15+
概念級最上位全精神攻撃無効化 Lv 15+
概念級最上位全状態異常無効化 Lv 15+
〈全派生〉
痛覚遮断
HP自動完全回復 Lv 15+
MP自動完全回復 Lv 15+
攻撃力超上昇 Lv 15+
攻撃力5倍化 Lv 15+
移動速度超上昇 Lv 15+
〈称号〉
転生者、超越者、全てを視る者、真理に至る者、天才、天災、最強、全てを司る者、神々の上位者、神々の創造主、神々を従えし者、世界を読み取る者、神話の支配者、全精霊の支配者
〈加護〉
創造神の加護、神々の加護、創造神の敬意、神々の敬意、創造神の服従の意、神々の服従の意、精霊神達の加護、精霊神達の服従
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あれ？いつ精霊神なんて使役したっけ？つーか精霊神達の加護ってなに？
【精霊神達の加護】
精霊魔法を使わなくても精霊達が更に威力を上げる手伝いをしてくれる。いや、手伝わせてください。
【精霊神達の服従】
命令をお願い致します！
もう、ついていけない！でも、精霊神は、見てみるか。
「精霊神、出てきて」
「はい」
あ、出てきた。スゲー美女！そういや名前を聞いてねぇわ。俺は名前を聞いてみた。
「名前は？」
「ありません。我が君のお好きな様にお呼びください」
好きな様にって言われてもな。ティターニアか？でも妖精女王の名前だしな。でもイイか。【ニア】って呼ぼう。
「それじゃ、ニアで」
「分かりました」
この後少し話をして融合をした。どうやら更に威力が上がるらしい。
◇◇◇◇◇
ニアを戻した俺は此処にいる神話生物達との契約の準備をしていた。因みにゴブリンは入っていない。来るときに殺った奴が最後の一体だったらしい。ほんとゴメン。
そして、契約の準備が整った。俺は一気に契約を済ませた。どんな風にやったかは長いから割愛する。
俺は一気に神話世界を構築した。また、ミソロジーフォレストにも結界を張り、概念最上位召喚魔法でしかできない召喚を行い守護者を配置した。ミソロジーフォレストの最奥には家を建てた。今日から俺の別荘として使う予定だ。
◇◇◇◇◇
“神話世界”
神話世界にも家を建てた。もう家というより城だったが。
そして俺は使役した神話生物達の前にいた。
「今日から此処がお前らの家だ！皆仲良くすること！これが守れない奴はお仕置きだ！」
皆俺に頭を垂れていた。
さて、後はあの卵だな。
