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異世界転生~チートで異世界を楽しめ~  作者: 玉鋼バンブー
第2章 辺境の街タルカ編
35/119

閑話 ミソロジーフォレスト

【思い立ったが吉日】という言葉がある。


 ◇◇◇◇◇

 大侵攻から1ヶ月と少しが過ぎ、俺はいつもと同じ日常を過ごしていた。

 そして俺は思った。


「そうだ、ミソロジーフォレストに行こう」


 ということで辺境伯邸にきて、辺境伯に挨拶をしにいくことにした。


 ◇◇◇◇◇

「バカなの?死ぬの?」

「死にません」


 どうやらミソロジーフォレストにいくというのは自殺行為らしく止められてしまった。まあ、無視していくけど。


 ◇◇◇◇◇

 俺は今ミソロジーフォレストの前にいる。


「ここか。たしか神龍がいるんだよな。あとワンワン」


 俺はミソロジーフォレストに向けて歩き始めた。


 ◇◇◇◇◇

 歩き始めてから1分ほどすると


「グギャギャ」


 ゴブリンがいた。しかも他のゴブリンとは様子がちがう。

 まさかと思い調べるととんでもないことがわかった。


 □□□□□□□

 ミソロジーゴブリン

 Lv 288

 rate:SSS+

 □□□□□□□


 うん。これは無理だわ。多分あれだわ。こいつだけで世界制覇できるわ。


「グギャッ」


 うわっ、斬りかかって来た!


 バキッ


 思わず殴っちゃった。あれ?動いて無いな。死んだ?


 ツンツン。

 死んでるわ。何かゴメン。

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