表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転生~チートで異世界を楽しめ~  作者: 玉鋼バンブー
第2章 辺境の街タルカ編
22/119

第7話 初クエスト

修学旅行に行ってました。

三人称に挑戦してみました。拙い文章が更に拙くなったと思います。

 翌日、俺は冒険者ギルドにいた。

 クエストを受ける為だ。

 冒険者ギルドでは依頼を受けて、それを遂行し金銭をえる。

 依頼にも種類があり、

 大きく分けると通常依頼と緊急依頼がある。冒険者は依頼の事をクエストと呼んでいる。

 通常依頼は、常時依頼が出されているものや、討伐クエスト、護衛クエスト等がある。緊急依頼は急いで完了させなければならないクエストの事でその時によって内容が異なる。


 そんな中で俺が選んだクエストは、

 ■□■□■□■

 ワイバーンの群れの討伐

 rank:A

 報酬:350000パル


 備考:ワイバーンはrank:B程度だが群れの為Aとなった。最低でも5体はいるため注意せよ。

 ■□■□■□■



 ◇◇◇◇◇

 アカツキは岩山を走っていた。

(見つけた!)

 見た先にはワイバーンが12体飛んでいた。それを確認したアカツキは魔法を放った。

「《安息の光―レクイエムレイ―》」

 ワイバーンに向かった光が見えた頃にはワイバーンの体が2つに別れていた。


「うわ、汚いな」

 アカツキはワイバーンの死体から討伐証明に必要な角と売却用の魔石を剥ぎ取った。



 ■■■■■■■

 アカツキ・ユウキ

 Sex:M

 Age:10

 rank:A


 討伐モンスター:

 ワイバーン×12


 ■■■■■■■


 ◇◇◇◇◇

「すいません。クエスト完了の確認をお願いします」

「はい。ギルドカードと討伐証明を貸してください」

「はい」


 アカツキはギルドカードと角を渡した。少しすると受付嬢はギルドカードとお金の入った袋を持って来た。


「報酬の840000パルです」

「840000パル?多くないですか?」

「数が増えていたので増額してあります」


 そういうと受付嬢は袋をアカツキに出してきた。

 アカツキは袋を受けとると礼を言ってギルドを出た。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ