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亜人の村へ占領作戦まっしぐら!

読んでいただきありがとうございます。


ねていたら、おでこに蚊に刺されて痒いです。え?聞いてないって?すいません........


では、本編の方楽しみ下さい。m(_ _)m

はぃ。湊です。今どこにいるかって?


見れば分かるでしょ!独房ですよ!牢屋ですよ!


結果から言いまして、何とかベスを逃がすことはできました。はぃ。


そして、ばれました。おわた。いゃ、正確には疑われるだけなんだけどもこの始末ですよ。酷くないっすか?

いゃ、一般的に考えて捕虜の脱走を幇助してる時点で極刑ものなんだけどね....


まぁ、そんなこんなで三日連続、尋問&飲まず食わずです。


さすがに、朦朧としてきてます。正直いって。


「入るぞ!」


はぁ........4日目の尋問の開始ですか。気が滅入る。本当に。


「ここからでていいぞ!」


....................は?


何をいってらっしゃるのか。よく分かりませんが。はい。


「ちなみに、疑いが晴れたわけではない。宰相のファイ様がお呼びだ。そこまで、出頭してもらう。」


やっぱりそうですよね。一体なにを言われるのだろうか。


宰相ファイの部屋の前まで、兵士に連れられやってきた。


「ファイ様、ミナトをお連れしたしました。」


中から応答があり、中へと促され俺一人だけ入室した。


緊張の瞬間ですな。うん。嫌な予感しかない。


もしかして、ここまで来るまでの間の兵士の様子が少しおかしかったことも関係あるのか?


「ミナトさん。正直にいって、私はあなたを信用しているのですよ。そんなことはないと....ただ、ディストが聞かなくてね。悪いけど、信用を得るためにも行って欲しいところがあるんだ。もちろん、仲間を一人だけですが連れてって構わないです。ただ、一人だけにしてください。あまり、今人員を避けないので....隣国が攻めてきてて、他の方々にはそちらの応戦に任しているので....」


的中っぽいなぁー。どうしよう。。。いゃ、拒否権は恐らくないんですけどね。


ってか、隣国が攻めてきたってまじ?戦争ですか。。。なるほど。みんなの初陣が戦争ってのもなかなかに、恐ろしいな。


「どこに行けばよろしいのですか?教えていただけると、助かるのですが....心の心労的な問題で。」


一応、謙っておかないとね!問いただしたいところだけどっ!


「先日、亜人の村が発見されました。国の危険回避のためにミナトさんとパートナーで、そこに行っていただき先にそこで占領作戦と捕獲作戦を行っているので、応援に行っていただこうと思います。お願いできますか?」


はいはい。聞いてはいるものの目が脅迫まがいですよ。強制ですね。分かります。


「わかりました。麗奈を連れていきますけど、構いませんか?」


「構いません。では、準備がてできましたら、城門までいらしてください。話は通しておきますので。」


〜城門前〜


城門まで来ると、どうやらそこまでの案内人がいるらしくその者と一緒に、亜人の村までいくことになった。


「亜人って、どの種族なんですか?」


俺がすごすごと聞くと、


「あ?亜人なんてどれも一緒だろ。あんなんいない方が世の中のためだぜ。まぁ、確かウェアウルフって言うんじゃなかったか?」


人狼ktkr!定番ですね。やっぱり、もふもふしてるのかなぁー。


ニヤニヤしてたら、麗奈がふてくされた。


何故だ!?

あんな、もふもふした存在にニヤつきを覚えないのかっ!?


「ミナトくん。そういうの好きなんだ........」


今度は、落ち込んだ。


起伏の激しいやつめ。これも、女の子の技の一つなんですか?


この子、末恐ろしい子っ!


ようやく村についた。そこで見た現状は、ファイが言っていたことと、だいぶ違かった。


そして、俺の嫌な予想も当たることになる。


どうでしたでしょうか?


はてさて、ミナトがそこで見たものとは....?そして、そこで、何を為し、何が起こるのか。

それが次回、、、と思いきや、一旦間幕を挟みます。

ベス視点からの逃げる際のお話です。


投稿は、深夜か朝方になるかと思います。


気に入っていただけましたら、お気に入り登録と評価の方よろしくお願いいたします。m(_ _)m


随時、コメント感想、誤字脱字等々また要望も受け付けておりますのでよろしくお願いします。


では、次回をお楽しみに少々お待ちくださいませ。

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