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魔族と会話へまっしぐら!

読んでいただきありがとうございます。

そして、おはようございます。昨日投稿するつもりが、、、携帯持ったまま撃沈してました。笑


アクセス数が昨日だけで1000を超えていました。ビックリです。


気に入っていただけたのなら幸いです。


また、その際は評価や登録の方よろしくお願いします。←しつこいわ!


今回は、いきなり転移から半年弱すぎた所から始まります。


では、お楽しみください。m(_ _)m

チュンチュン........


いゃいゃ、朝チュンなんかじゃありませんよ?


ただ単に、朝に鳥が鳴いてるだけです。はい。

まだ、日が上る少し前たけどもやることがあるので眠いけども二度寝はしない。

異世界に来てからというもの規則正しい生活が身に染みてきているこの状況です。


慣れって怖いねっ!


俺の部屋は、他の皆より狭い。多分日本の畳換算で、6畳ほど。俺にとっては充分広いけどね。


実際のところ、奴隷としての扱いは思っていたよりも悪くはない。最低限の約束は守られてると思う。


訓練や知識習得に関しては、めっちゃ地獄だったけども。


それと自分に関してわかったことそれは........ステータスの成長が著しく........ないんですよぉぉぉぉ。


知識や常識そんなもんは理解して取り得ても、ステータスやスキルへの変動が俺にはないし、いや本当は微々たるものだけどあるけどさ.....他の皆には明確にあるんですよ?おかしいでしょ!最早、バグですよ。改悪ですよ。


まぁ、半年間必死こいてこの世界について調べた結果わかったことが、恐らく、ディスト王が何かを隠しているもしくは、画策していること。


実際、世界地図や俺が入ることの出来る書庫の資料を漁ってた。


この世界には、六個の大きな大国。

さらには、広大に広がる未開拓地域。この未開拓地域を人々は魔界または、魔族領地と呼んでいる。


何故そう思ったかと言われれば、最初俺らに対して、勇者という言葉と魔王を倒してくれという言葉。


書庫には、確かにはるか昔に魔王という存在があり、それを倒した者が異世界から来た者で勇者や英雄と呼ばれていた。


だが、しかし近代史を覗いてみれば魔族や亜人が大規模に人間の領地を襲ったことはない。魔物の襲撃はあるようだが。第一に魔王の存在を裏付ける証拠がない。

みんなは、躍起になってるためにこういうことに意識を向けてないみたいだが。


え?魔物と魔族何が違うって?

そうだね。人語理解できるか出来ないかだと俺は思ってる。この世界の人は、両方とも害悪にしか思ってないようだが........


それに比べ、書庫で調べたことと常識として知識として教えられたこととの差がどうも気になる。

隣国が一方的に攻めてることや魔族と同盟を結んでいる疑いがあるとか、魔王が近々大規模な強襲を仕掛けてくるとか、甚大な被害や惨殺が魔族によって行われたとか、魔族=悪者という認識を俺らに植え付けているように思えてならない。


そんなこんなで毎日調べ物をしつつ訓練を要領良く躱しつつ、すごしている。


まぁ、ここでステータスでも見ておくか。


------------------------------------------

ミナト・フワ 人間 男


年齢:18


職業:奴隷


Lv.1


HP:50/50

MP:1/1


筋力:40

魔力:1

耐性:20

敏捷:100

命中:40

魔力耐性:0

運:測定不能


スキル:


ユニークスキル:魔眼《解析》


称号:異世界の目


状態異常:隷属《所有者:ディスト・メイフィス》・能力抑制《抑制者:???》


------------------------------------------


こんな感じ。うん。上がってないでしょ?

ん?比較がないから分からない?

いゃ、そうだね。麗奈の平均ステが3500って言えば分かるかな?

それに、みんなレベルが上がるのに対して俺は全く上がらずの1ですよ。


まぁ、レベルが上がらないのにステータスが上がってるから喜んでいいのかもしれないけど....


うん。絶望と軽くもう兵士にも厄介払いされてます。王にも話行ってるみたいだし。。。大丈夫なのかな?俺は....


ん?誓わなかった人たちはどうなったかって?いゃ、正直その話はしたくない。予想の通りだったとしか言えない。

いゃ、現場はみてないけど........それ以来その人たちと会うことがないことからして、答えは明白だと思う。


今日は、何しに行くかって?ようやく許可がおりたから。何がって?そりゃ、魔族さんに会いにですよ!wktk!奴隷にすらしたく無いっていうこの世界の人の価値観から情報を聞き出すために拷問中で、牢に入れられてるらしい。


いゃ、同情はしないよ。俺らも似たようなものだし。

多分、地球には帰れない気すらするからね....


牢の部屋の前には、顔馴染みの兵士がいた。


「あぁー、お前さんかっ!話は聞いているよ。入っていいが、聞き出した情報は、教えるように頼むな。」


実のところ、許可が下りたのも俺の勘の鋭さと情報収集能力の高さを買われたのがあるからだ。

戦闘はからっきしだったから、、、正直処分されないためには、こうするしかなかったという。悲しい理由ね。うん。


情報を聞き出す代わりに会う許可をもらったというか頼まれた。宰相に。


まぁ、魔族さんがどんな人なのか。ワクワクするね!


さて、行きますか。


俺は、牢の扉を開けて入った先にある幾つかの部屋の一つ、最奥の拷問部屋に手をかけ、扉を開け放ち入った。



どうでしたでしょうか?


なかなか、説明というか状況を文だけで表現するのは大変ですね。。。もっと、勉強しなければと思いました。


次回は、亜人が出てきます!

とりあえず、コメントの方で出して欲しい亜人さんなど魔族さんが居ましたら言ってください!最大限調べて期待に添えるように頑張ります!

次回出てくる亜人さん(魔族?)は、私の大好きな種族です。笑


ちなみに、麗奈ちゃんの空気加減は気にしないでください。仕様です。苦笑


随時感想コメント誤字脱字等々お待ちしております故よろしくお願いします。m(_ _)m


では、次回昼頃かそれまでに投稿いたします。少々お楽しみになってお待ちくださいませ。(*^_^*)

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