第5章までのネタバレ有り 設定資料 (邪神関連編)
多分にネタバレ有り
見たくない方はブラウザバック推奨
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【邪神封印に関する要点メモ】
※事実ではなく、漆黒のメンバー(鏑木英太)が把握している情報のまとめ
●勇者パーティー → 魔王デスビート討伐
構成メンバー:
•始祖の勇者
•拳聖レミ(ヒノモトの王族)
•大聖女クラスタ(人間国)
•大魔導師セイメイ(セイメイ・アビーノ)
•ダーリャ・ブランシャール(ハイエルフ)
•ドワーフ王ベンティ
•獣王ローズ
•フェアリー王女クイーン
補足:
•冒険はヒノモトから始まる。
•初期メンバーは始祖の勇者、レミ・タキザワ、セイメイ・アビーノの3名。
•冒険途中に転職イベント、仲間の死、恋愛事情などの人間ドラマも発生。
•当時の人間国は現在の七大国とは異なり、すべて滅亡している。
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●邪神討伐隊 → 邪神封印に参加した6名
構成:
•勇者パーティーより4名が参加。
- うち 始祖の勇者、ハイエルフ・ダーリャは確定
•新たに加わった2名(確定)。
- 魔王デスルーシ
- 大魔導師アンカルディア
•残り2名は獣王ローズ・ドワーフ王ベンティ・フェアリー王女クイーンのいずれか?
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●聖統主教会とセイメイの暗躍
•魔王デスビート討伐後、聖統主教会が人間国の実権を握っていた。
•主教はセイメイ・アビーノ(元勇者パーティーで、アンカルディアの養子)。
•セイメイが人体を不老不死とする禁術を確立。
•代償として信者たちの魂を生贄にする必要があった。
•信者の多くは、進んで魂を差し出しアンデット化した。
•アンデット軍を復活するブラックドラゴン討伐に投入し、経験値を稼ぐ。
•世界の半数以上がアンデット化した時期が存在する。
•教会の真の目的:
- 世界の支配権確立。
- 不老不死の人体研究の完成。
- アンデットを絶対兵器化し、支配体制を維持すること。
•始祖の勇者パーティーは、ダーリャのユニークスキルでのアンデット殲滅を計画した。
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●邪神の正体 → ブラックドラゴン(グゥイン?)
•ブラックドラゴン=グゥイン、またはその「親」
•ブラックドラゴンが邪神扱いされたのは、聖統主教会側の都合によるもの。
•グゥイン本人は「雌雄なし」「子を孕めない」ため、親が存在するなら別個体か?
•「リポップ(不死・再生)」というユニークスキル持ち。
•セイメイはブラックドラゴンを討伐したが、それは自軍の戦力(アンデット軍)を鍛えるための訓練的意味合い。
•セイメイが強制的にアンデットにブラックドラゴンの加護を付与。ブラックドラゴンが存在する限りアンデットもリポップした。
↑↑故に封印する事になった?
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●封印後の影響 → 封印の代償
- 始祖の勇者の命。
- 参加者たちへの呪い。
•現在生存している儀式参加者:魔王、アンカルディア。
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●封印構造の可能性
•六芒星型の結界?
•封印隊メンバーの出身地で構成された結界の可能性
- 人間国(勇者)/魔王国(魔王)/エルフ王国/他3国?
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●グゥインの本質(邪神と仮定)
•現在のグゥインは精神的に成長済み。
•当時は粗暴?
•聖統主教会が政治的プロパガンダとして「邪神討伐」を掲げた。
•実際には、グゥインの討伐は教会にとって アンデット軍を鍛える為の経験値稼ぎ。
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●現在の課題(整理)
•邪神封印の真相を解明する
•グゥインが再び邪神化しない方法を探る
•デベロ・ドラゴの封印との関連性を調査する
•聖統主教会の遺した禁術や、アンデット化技術の再発を防止する
•グゥインの本当の立ち位置(被害者か、真の脅威か)を見極める