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第5章までのネタバレ有り 設定資料 (邪神関連編)

多分にネタバレ有り

見たくない方はブラウザバック推奨




























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【邪神封印に関する要点メモ】


※事実ではなく、漆黒のメンバー(鏑木英太)が把握している情報のまとめ


●勇者パーティー → 魔王デスビート討伐


構成メンバー:

•始祖の勇者

•拳聖レミ(ヒノモトの王族)

•大聖女クラスタ(人間国)

•大魔導師セイメイ(セイメイ・アビーノ)

•ダーリャ・ブランシャール(ハイエルフ)

•ドワーフ王ベンティ

•獣王ローズ

•フェアリー王女クイーン


補足:

•冒険はヒノモトから始まる。

•初期メンバーは始祖の勇者、レミ・タキザワ、セイメイ・アビーノの3名。

•冒険途中に転職イベント、仲間の死、恋愛事情などの人間ドラマも発生。

•当時の人間国は現在の七大国とは異なり、すべて滅亡している。


☆★☆★☆★


●邪神討伐隊 → 邪神封印に参加した6名


構成:

•勇者パーティーより4名が参加。

 - うち 始祖の勇者、ハイエルフ・ダーリャは確定

•新たに加わった2名(確定)。

 - 魔王デスルーシ

 - 大魔導師アンカルディア

•残り2名は獣王ローズ・ドワーフ王ベンティ・フェアリー王女クイーンのいずれか?


☆★☆★☆★


●聖統主教会とセイメイの暗躍

•魔王デスビート討伐後、聖統主教会が人間国の実権を握っていた。

•主教はセイメイ・アビーノ(元勇者パーティーで、アンカルディアの養子)。

•セイメイが人体を不老不死とする禁術を確立。

•代償として信者たちの魂を生贄にする必要があった。

•信者の多くは、進んで魂を差し出しアンデット化した。

•アンデット軍を復活するブラックドラゴン討伐に投入し、経験値を稼ぐ。

•世界の半数以上がアンデット化した時期が存在する。

•教会の真の目的:

 - 世界の支配権確立。

 - 不老不死の人体研究の完成。

 - アンデットを絶対兵器化し、支配体制を維持すること。


•始祖の勇者パーティーは、ダーリャのユニークスキルでのアンデット殲滅を計画した。


☆★☆★☆★


●邪神の正体 → ブラックドラゴン(グゥイン?)

•ブラックドラゴン=グゥイン、またはその「親」

•ブラックドラゴンが邪神扱いされたのは、聖統主教会側の都合によるもの。

•グゥイン本人は「雌雄なし」「子を孕めない」ため、親が存在するなら別個体か?

•「リポップ(不死・再生)」というユニークスキル持ち。

•セイメイはブラックドラゴンを討伐したが、それは自軍の戦力(アンデット軍)を鍛えるための訓練的意味合い。

•セイメイが強制的にアンデットにブラックドラゴンの加護を付与。ブラックドラゴンが存在する限りアンデットもリポップした。

↑↑故に封印する事になった?


☆★☆★☆★


●封印後の影響 → 封印の代償

 - 始祖の勇者の命。

 - 参加者たちへの呪い。

•現在生存している儀式参加者:魔王、アンカルディア。


☆★☆★☆★


●封印構造の可能性

•六芒星型の結界?

•封印隊メンバーの出身地で構成された結界の可能性

 - 人間国(勇者)/魔王国(魔王)/エルフ王国ダーリャ/他3国?


☆★☆★☆★


●グゥインの本質(邪神と仮定)

•現在のグゥインは精神的に成長済み。

•当時は粗暴?

•聖統主教会が政治的プロパガンダとして「邪神討伐」を掲げた。

•実際には、グゥインの討伐は教会にとって アンデット軍を鍛える為の経験値稼ぎ。


☆★☆★☆★


●現在の課題(整理)

•邪神封印の真相を解明する

•グゥインが再び邪神化しない方法を探る

•デベロ・ドラゴの封印との関連性を調査する

•聖統主教会の遺した禁術や、アンデット化技術の再発を防止する

•グゥインの本当の立ち位置(被害者か、真の脅威か)を見極める


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