神様からのお詫びの品でみんなに愛されながら好きに生きます!
プロローグ
ここはどこだろう?確か会社を出て家に帰る途中だったはずだ、
そういえば、歩いてる時上から何かが落ちてきたような気がするけど、まさか私はそれに当たって死んだのだろうか?
「正解!そう君は僕が落としたカップが頭に直撃して死んでしまったのさ!」そういいながら十才くらいの少年がやってきた、
はっ、正解って何?そもそも君は誰?そしてここは何処なの?
「うん、もっともな疑問だね、まず初めにここは神の住んでいる場所つまり神界だ、そして僕はその神たちの頂点に立つ創造神のシリウスと言う」
神様・・・じゃあその神様のせいで死んだって事?しかもカップでっていうくだらない死に方で、
私は神様を睨みました。
「うん、本当にごめんね!それでねもとの世界に転生は無理だけど、違う世界には転生できるからそれで許してくれない?」
他の世界って唐突だな、でも、まあ、いいか死んでしまったのはもうどうする事もできないし、すぐに転生できるならいいかな。
「決断が早くて助かるよ、じゃあさっそく準備するから」
そう言いながら神様が指をならすとイスが二つ現れた、神様と私はそのイスに向かい合うように座った。
「それじゃあまず、君が転生するのは魔法や剣があるラピスという星のアクアシーラという国だよ、君はそこの王族として転生する」
えっ 王族ってすごい所に転生するなあ、けど魔法があるのはうれしいなあ、
「喜んでくれてうれしいよ、君には悪い事したって思ってるから色々つけるね、まずは何があったらうれしい?」
もちろん魔法は使いたいけど、他だとやっぱり人にも動物にもすかれたいなあ、
「どうして?」
死ぬ前は人からは何もしてないのに嫌われて、動物にも何故か懐かれなかったんだよね、せっかく転生できるならみんなに好かれたいと思って、
「わかった、魔法は全種類使えるようにしとくね、あとは人や動物その他のすべてのものにすかれるようにもしとくね、それから僕の加護に他の神たちの加護もつけとくね」
何で他の神まで?
「何か君の事を見ていて気に入ったみたいだよ、良かったね」
何で気に入られたか分からないけどありがとうございます!
「その他にも必要なのはつけとくから転生後に確認してね、これで準備はできた、さっそく転生させるね!」
神様が立ち上がり、こっちを見ながら指を鳴らすと突然、私の体は光に包まれた。そして私は意識を手離した。
誰もいない空間に神様だけが立っていた。
「すごいたくさん付けちゃったけど君ならきっと大丈夫だね、
ぜひとも転生後は幸せな人生であるように。」神様はひとりごとのように言って姿を消した。