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風の谷の…のように空を飛ぶ 

読んでくださり、ありがとうございます。

本日二編目です。


最後の投稿となります。

時間から取り残されたような、緑が溢れる山間の小さな村。

私はハングライダーで空を自由に飛ぶ、風を操る少女です。


赤い髪の綺麗な女性と、極秘で周辺の調査と警備という仕事を任されています。

彼女は車で地上から、私はハングライダーで空から行っています。


ある日、いつもの通り村の周辺を飛んでいると、今まで見たことのない、円が何重にも描かれた遺跡のような場所で、赤い髪の女性が、私に向かって何か叫んでいます。


私は「後でいいや」と、無視して先に進みます。


しばらく進むと、さっき見た遺跡と同じようなものが見えてきました。

私はなぜか惹かれるように、その遺跡の中心部に降りたちました。


そのとたん、瞬間移動したかのようにスクランブル交差点に変わり、たくさんの車が真ん中で立ちすくんだ私を避けようとして、辺りいちめんパニックに。


そんな私を、青年と爺さんが助け出してくれました。


彼らは、私の存在が珍しいらしく、村に連れて行けとせがまれ連れて行くことに。彼らの乗り物は車ではなくボートで、陸空海どこでも使えるとのことで、ボートにハングライダーにくくり付け、空を飛びながら村に向かいました。


村につくと、爺さんは赤い髪の女性と、青年が私と調査をすることになりました。


赤い髪の女性は「なんで私がこんな爺さんと!!」と、ぶつぶつ言いながら車で出発し、私はそんな姿を笑いながら、青年と空へ調査に向かいました。


ここで目が覚めました。


ここ数年夢を見なくなり、ブログに載せていたモノも全て出してしまったので、ここで終わらせていただきます。


いつか、それぞれ話をふくらませて、ちゃんとした物語になればいいなと思っています。


つたない文章を読んでくださり、感謝・感謝です。

評価をしていただけると嬉しいです。


ありがとうございました。

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