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玄関にて

読んでくださり、ありがとうございます。


本日は、ショート過ぎる話を二回更新します。

真夜中。寝室で寝ていたら、玄関から人が入ってくる気配が。


「何事?!鍵、かけてたよね?!」


慌てて玄関へ向かうと…。



白く輝く母親が微笑みながら一言。


「家をきれいに掃除してあげるね~」


とても嬉しかったのですが、素直に喜べず。


「いいからほっといて。」


と、追い返してしまいました。



鍵を確認し、また眠りについたのですが…。



今度は仙人みたいな人が、弟子と一緒に入ってきました。


「今度はなんじゃ!?」



彼らが部屋にある何かを持って行こうとしたので、必死に阻止しようと踏ん張った!!



ここで目が覚めました。


眠りが浅い時、よく金縛りと共に「玄関の鍵をかけ忘れて『かけようとする・もしくは誰かが入って来ようとする』けど体が動かない」夢をみます。

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