表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/7

第三話 妖精と死の精霊な俺(私)の従者

私「じゃあ、さっそく行こう!」


私は目を瞑り、世界に入り込んで行く…………


小さな光を頼りに進む


………そこは中世ヨーロッパの様な建物が立ち並んでいる世界だ。


ここでは現実で歩んでいる”私”では無く”俺”が居るべき場所。


ヴィオラ「って何を黄昏てるんですかマスターは!」


俺「何すんだ!痛いじゃねえかよ!………てかヴィオラ、お前何で元の姿に戻ってんだよ。」


そこにはいつもの手のひらに乗る様な小さな姿ではなく


俺より少し小さい位まで大きくなったヴィオラがいた。


ヴィオラ「いいじゃないですか!それよりアルトとキラも待ってますよ!」


そういいヴィオラは俺の手を引いて街の中心にあるアルトの屋敷に向かった。



バタンっ


アルト「我が主、ようやく来たか。キラが向こうでふてくされていたぞ?

いい加減どうにかしてくれ。屋敷が破壊される」


俺「え、ちょっと行ってくるわ。お前らは…………」


アルト・ヴィオラ「着いていくに決まっているだろう?(いるじゃない!)」


俺「デスヨネー……………んじゃ行くか」


アルト「ああ、我が主よ」


ヴィオラ「はいっ!マスター!」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ