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第二話 私の学校生活②
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私「……………疲れた。もうやだ。何で今日テストあったんだよー！」
友人「ホントだよ…………もう死んだ。絶対赤点だよ私……」
私「ドンマイ………(ざまあだわ)」
ヴィオラ(ざまあですよバーカ！キャッハハ！)
友人「うん…………」
私「はぁ………(ヴィオラー、それ言い過ぎー)」
友人「…………帰ろっか」
私「うん。じゃあねー！」
友人「バイバイ……」
キーンコーンカーンコーン
私「…………んー！やっと開放されたわ。これでヴィオラと堂々と話せるねー」
ヴィオラ「そうですね！嬉しいです！」
私「うん、分かったから目の近くで飛ばないで。鱗粉が下手したら入る」
ヴィオラ「あ、申し訳ありませんマスター」
私「大丈夫、大丈夫！あ、このまま帰って早く向こうに行こうか！」
ヴィオラ「はい！それじゃあ今日はどこに！？」
私「うーん。取り敢えずアルトの領地がある次元に行くかな」
ヴィオラ「りょーかいっ！」
