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プロローグ
友人「綾奈ちゃんバイバイ!」
私「うん!じゃあまた明日ね〜!」
そう友人(仮)に告げ、私は帰路に着いた。
?「(おーい!学校終わったか?ささっとこっちに来いよ)」
私「(うん、まあ後でね)」
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…………私には秘密がある。それは私の友人達が人間ではないこと。
これは私。……いや、俺と人外達との非・日常的な日常を描いた物だ。
そして、この俺が昔から過ごした様々な物語を教えよう。
……………お前達は、その真実をまっすぐに観る事ができるか?