バチンッ。
体質だから しょうがない そうあきらめていた
バチンッ くはー ついにこの季節がやってきた
抜き足 差し足 忍び足 どうしたってバチンッ
いくら帯電していたのか わからないほどバチンッ
手袋をしていてもバチンッ それが物凄く恐ろしくて
抜き足 差し足 忍び足 どうしたってバチンッ
身体のなかに そいつはいた 静電気のヤツがいた
ビリビリ ビリビリ ビリビリ ビリビリ ビリビリ
ワタシの身体のなかで ずっと電気をため込んでいて
いざ 金属にふれると バチンッ
地面に触れて、放電したら良いらしいけど。