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七話目 140文字の物語 「夢」・八話目 54文字の物語 「お金」
今回は夢のお話があります
七話目 140文字の物語 「夢」
小さな頃から
自分の夢を誰かに話すと
「非現実的だ」とか
「なれるはずがない」と
否定されてきた。
私はそれでも、夢を持ち続けた。
諦めるという選択肢はなかった。
でも、夢は持っているだけじゃ
夢のままで、何にもならない。
私も向き合うのが怖かったんだ。
でももう逃げない。
これからは、本気で挑むよ。
八話目 54文字の物語 「お金」
「お金あげます」
と声をかけてきた
人がいた。
「私はもうすぐ死ぬ
ので使い切れないから」
と言われて、無力を恥じた。
お読み頂きありがとうございます。
夢は作家になることです。
なんとか、もうすぐ叶えられそうです