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五話目 140文字の物語 「ありがとう」・六話目 54文字の物語 「時間」

今回はどんな話かな?

五話目 140文字の物語 「ありがとう」


子供の頃、よく親に

誰かに優しくされたら

「ありがとう」と

ちゃんと言うんだよと

しかられていた。

僕はその度に

うまく言葉にはできないけど

もやもやしていた。

大人になって、やっとそのもやもやの

正体がわかった。

僕は「ありがとう」という言葉を

気持ちを疎かにし

ただの義務感として、使いたくないんだ。



六話目 54文字の物語 「時間」


どうして「1日の時間」に

拘るのですか?

よく時間が足りないという。

明日も私たちは

生きるから

まだまだ時間はある。


お読み頂きありがとうございます。



54文字の物語と140文字の物語両方一気に読めるのは少しお得感ありますよね

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