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三話目 140文字の物語 「プロポーズ」・四話目 54文字の物語 「緊張」

今回は先に140文字の物語からです

三話目 140文字の物語 「プロポーズ」


「もう一度、プロポーズしていいですか?」


 あなたは、突然そう言ってきた。

 私達は、すでに結婚している。


「突然、どうしたの?」と私は驚く。


「結婚した時は、君に苦労ばかりをかけました。今は君を思いやり、大事にできるから」と、あなたは真剣な顔をしていた。


「もちろん」と私はすぐに抱きついた。



四話目 54文字の物語 「緊張」


学生の時、

緊張すると

頭が真っ白に

なっていた。

悔しい思い、ばかりしてきた。

でも、そのおかげで

今では強くなった。


お読み頂きありがとうございます。


感じ方は人それぞれですのでコメントを頂けると励みになります

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