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霊笛  作者: 野中
霊笛・第二部
24/72

第四章(1)

北方、穂鷹山。

その奥地、秘された広大な邸。

現在はそこが、私の居場所だ。


今日も今日とて、奥庭で、私は畑の前にしゃがみこんだ。

水を汲んだ桶を傍に、ちいさな畑を見渡す。


ここのところ、これが日課だ。


じっと豆を見つめる。ふっくらして、収穫時だ。

全身で、食べてと訴えてくる。

でも、ちぎろうとする私の手から、躊躇いは消せない。なにせ。


皮の中に生った実が、賑やかな音を奏でている。



実に楽しそうに、全力で生命を謳歌していた。



…こんなもの、摘み取れない。

まごまごしているうちに、どれかにひとつ、音痴が混じっている、と気付いてしまった。

個性まであるなんて。

私の脳裏に、青柳伯の言葉が蘇る。


―――――楽しみだねえ、どんなふうにどんなものが『生まれるか』。


そして、小春をはじめ、眷属たちの渋面を思い出す。

彼らは結果を知っていたのだ。

というより。


私は、彼等の物言いたげな態度には気付いていたのだから、理由を尋ねるか、予測を立てるかしておくべきだったのだ。


今なら分かる。なぜ、こんなことが起こったのか。

「他ならぬ北王の霊域で育つんだ」

たんぽぽをむしりながら、久嵐が不敵に笑う。


その通り。問題は、そこだ。

ここは北王の霊域。



私の思う『普通』は通じない場所。



久嵐はなぜか自分のことのように誇らしげに胸を張った。

「タダの豆じゃ終わらないぜ?」

いや、平凡が一番だ。そう思う私に、


「凛は眷属を創るつもりなんだな」

久嵐が言う。

いつできた予定だろう。

久嵐は、たんぽぽでなにかせっせと作業していた。

豆を横目に尋ねてくる。


「ふぅん、そこから先、どうやればいいんだ?」

興味津々の目を向けてくる少年には悪いが、私は眷属創造の方法など知らない。

作りたかったのは、眷属ではなかった。


食べ物だ。


「ほ。また音程を外したのぅ」

頭上から、楽しげな笑い声が降ってくる。

見上げれば、柘榴が、木の枝の上に腰掛けていた。

気怠く手を叩き、どうでもよさそうにはやし立てる。


「ほれもっと気張らんか」

「いじめないでください」


私は大きく息をついた。






春の宴が無事終わったのは、ひと月前。


戦が起こったという西の情勢は耳に届いている。

なのに北での生活は、以前と少しも変わらない。

同じ世界の出来事なのに、なんて遠い話だ。

戦がどこかで起こっているなんて、今になっても、実感が湧かない。


…どうなったのだろう。戦は。




八重は。






私は一度、眼を閉じる。すぐ、立ち上がった。

傍の桶を手に取る。

中に突っ込んでいた柄杓で水を掬い、畑へ撒く。


また嬉しそうな歌が高まった。


「面倒見いいよな、凛は」

春の宴から、成り行きで穂鷹山まで同行し、なんとはなしに居座った久嵐が笑う。

「放っといても枯れないだろ、そいつら」




…どうしたらいいか分からない以上、自然に植物の生を全うするのを見届けようと思ったのだが。


私の思惑はことごとく裏切られそうだ。




「と、できた」

久嵐が、あかるい声を上げる。

器用に動かしていた手を私へ差し出した。


なにかと思えば、黄色と緑の輪っか――――たんぽぽの花冠だ。


「やる」

上手だろう、と自慢するみたいな無邪気な笑顔で言う久嵐は屈託ない。

この少年は警戒心が強い反面、気を許すと一転して驚くほど無防備になる。


私は桶を足元に置いた。

丁寧に、両手で受け取る。

「ありがとうございます」


たちまち、久嵐の顔に、照れと喜びが浮かんだ。

そう言えば、とたんぽぽの花冠をじっと見つめた。

このたんぽぽは歌ったりしない。普通の花だ。

直後、畑の様子を見た小春の言葉を思い出す。


―――――育てた者の想いがこもっているから、これらには魂が宿ったのでしょう。

その点で言えば、確かに、ここで成長した豆とたんぽぽには違いがある。

でもそれだけで? 思った刹那、



「あら、たまには気がきくのですね、居候殿」



縁側から冷めた声が飛んだ。

『居候』の単語に棘がある。

目の前で、久嵐がぐっと言葉に詰まった。

彼はしょっぱい顔で振り向く。

「こ、小春姐さん」


「手先が性根と違って繊細だとは、はじめて知りました」


縁側には、六歳くらいの女の子が立っていた。

大きな目。ふっくらした頬。やわらかそうな唇。ゆるいクセのある波打つ髪は、短く切り揃えている。


全体的に甘い雰囲気の童女だ。


仕草のひとつひとつが、小動物めいた愛くるしさであふれている。

お人形のようだ。


老成された厳格ささえなければ。


「妹によく作ってやってたんだよ」

言い訳のように、久嵐は応じる。興味もなさそうに小春は頷いた。

すぐ、私に視線を転じる。


恭しく頭を下げた。

「お忙しい中、申し訳ありません、御寮さま」

顔を上げた小春は、玄関の方を指し示す。

「お客人です」


「私の?」

驚いた。私に、訪ねてきてくれる友人などいない。家族も。


世間で私は死者だ。


去年の秋起きた事件の後、私と会った領主の子息たちが実家に何も伝えていないなら。

…おそらく、身分もないたかが娘一人に、彼らがそのような労をかけるわけはない。


小春は少し考えるようにちいさな顎を引いた。

「殿と、御寮さま、ご両人に対する訪問と推測します。すぐに、表へ。柘榴殿」

はきはき告げ、小春は樹上の柘榴を見上げる。

「御寮さまの護衛を」

小春の声に割り入るように、





「―――――わざわざ、ご足労願うまでもありません」





張りはあるが、枯れた声が耳に届いた。

次いで、乾いた土を、草履の底が擦る音。

私は身体ごとそちらに振り向く。


「わしの方から、出向きましてございます」


いたのは、私と同年代ほどの少年だ。

とたん、私は違和感を覚えた。だがその正体が、分からない。



少年は、旅装束。

小柄な体には重そうな風呂敷を背負っている。

黒髪は几帳面に後ろでひとつにたばねられていた。


特におかしなところはない。

柘榴がしなやかに木から飛び降りる。

久嵐が私と同じ方を振り返った。目を丸くする。


「…玄丸さま?」


久嵐の呼びかけに、私は眼を見張った。

そうだ。あの声。

確かに、玄丸の声だった。

でも、本当に? 彼が、玄丸?


私が会った玄丸は、知っているのは、老人だ。


「なに、時間はかかりませんて」

私たちの惑いを図々しさで黙殺し、一見柔和に玄丸は、ひょい、と一歩進む。直後。





「無礼者」





小春の沈着な声が、その足を縫いとめた。

「御寮さまにそれ以上近寄れば、…今と同じ身体で帰れるとは思わないでください」

同時に。


くすくすとちいさな笑い声が周囲で湧き立つ。

木々の間。

茂みの向こう。


笑い声がその場に渦巻いた。


史郎の眷属たちだ。

見えないが、いる。

姿を見せないのは、より重圧を与えるためだろう。


彼等の反応は、軽い。だが、冗談めいた雰囲気は、なかった。



いつでも飛びかかる準備はできているという無言の脅しが周囲から巌のように迫ってくる。




私は無言で片手を挙げた。




止めなさい、と言外に告げる。

たちまち、密やかなざわめきは消えうせた。不満げな空気を残滓に。


ただ、脅されていた当人は平然と周囲を見渡し、肩を竦める。たいした心臓だ。

とはいえ、玄丸はそこから先へ進もうとはしなかった。

彼のような男でも、危険を感じるのだろうか。


「ですが」


硬直しかけた事態を振り払うように、もうひとつ、別の声が上がる。

「ここは穂鷹公の結界の内でしょう」

玄丸の背後からだ。

その声にも、私は覚えがあった。

同時に、久嵐の身が強張る。


「穂鷹公は許されたのでは?」

青年が茂みから顔を出した。

手にはひと振りの太刀。破れ笠に隠れ、顔は見えない。


小ざっぱりした身なりの玄丸と比べれば、彼の着物はひどくぼろぼろだった。



「オレたちがここまで入って来ることを」



礼儀正しい所作で、青年は笠を脱いだ。

目が合う―――――だが、一瞬、誰だかわからなかった。

荒廃した雰囲気のせいだ。とはいえ、現れた面立ちは、…間違いない。

私は唖然と声上げた。


「清孝殿」

彼は、白鷺家家臣、清孝だ。

なぜ、こんなところに。

戦は、―――――終わったの?


玄丸と同道してきたようだが、まったく想像もしなかった組み合わせだ。

一瞬、私の思考が止まる。


代わりに、久嵐が口を開いた。

「なんで、あんたが北に」

嫌悪を隠さず眉を潜める。

ただし、声に威勢がなかった。


清孝が纏う気配はそれほど乾いている。


まるで死人だ。

眼が、暗い。底なし沼めいた闇が、そこにぽっかり開いていた。



春の宴の頃、清孝の表情は、弾みだすように生き生きしていたのに。



「すぐに去る」

久嵐に応じた声も沈み切り、奈落を思わせた。

「ただ、オレは報告に立ち寄っただけだ」

報告。

誰に? いえ、ここに清孝が報告すべき誰もいない。

だって清孝には主がいる。彼は侍だ。


報告というならば、対象は主になるのではないか。


そもそも清孝は、誰かの命令でもなければ、動く存在ではない。

だから、私は尋ねた。努めて平静に。

「どなたのご命令で、こちらへ?」


「命令?」

清孝は、虚をつかれた声を上げる。

「…いいえ。オレがここへ来たいと、…望んだので」

力ない語調が続いた。


一瞬、清孝の姿が迷子に見える。


どうも今は、細かい言葉の印象に囚われている場合ではないらしい。

おそらく彼は、使いやすい言葉を口にしたに過ぎないのだ。

なら、質問を変えよう。


「報告、と仰いましたが」

私は野良仕事の最中で、手にはたんぽぽの花冠を持っていた。

威厳も何もないが、せめて訪問者の目的くらいははっきりさせておくべき立場だ。

私は重ねて尋ねた。

「誰に何を、でしょう?」


「公に」


ふと、清孝の顔が歪み、息苦しそうに喘いだ刹那、

「ほう?」

縁側から、気怠い声が届く。




「玄丸じゃねえか。自ら命を捨てに来るとは殊勝だな」




視界の端で、小春が丁重に跪いた。

すぐ理解する。



そこに誰が君臨しているのか。



巨大な生き物がそこにいきなり降ってわいたようなでたらめな存在感を熱塊のように吐きだす者が、縁側に立っていた。


史郎だ。

私の後ろを見遣り、玄丸は眩しそうに目を細める。


「ええ、ええ、どうぞご存分に」


史郎の際どい物言いに、にこにこ応じ、ひょいと背から風呂敷を下ろした。

庭先で、構うことなく荷を解く。


「ただその場合、引き取って頂きたい代物がございます」

「取引か」

史郎は鼻を鳴らした。

「食えんヤツだ」


「わたくしは商人。お許しを、尊敬の表し方など存じません」

玄丸は、荷の中から、手早くちいさな箱を取り出す。

和紙にくるみ込まれた、縦長の箱だ。


玄丸は、鼻歌交じりに和紙を解いた。

何度も繰り返したような、手慣れた動きだ。

後に残ったのは。


壺。いや、やはり、箱、だろうか?


縦長のガラスの底には土が詰められていた。

中には一本の枝がスッと立っている。

花はない。

実もない。


ただ、緑の葉っぱが五、六枚ついた、ただの枝だ。


「商人が示せる最高の礼儀は」

ちいさなそれを、そぅっと地面に置く。

宝物を、差し出すように。直後。




玄丸はほとんど倒れ込む格好でその場に這いつくばった。


頭を地面に叩きつけ、びくとも動かなくなる。





「―――――信頼のみでございます」


歯を食いしばった声が、場に流れた。

狂気とも情熱とも知れない暴れる何かを、無理に抑圧しているような、ひび割れた声の響きに私は眼を見張る。


薄笑いでつねに物事を斜に見ているような玄丸が見せた激情の片鱗に、面食らった。。

史郎は動じない。

面倒そうに呟いた。


「は、小さくなっちまったもんだ」

縁側から、史郎はしずかに呼びかける。






「なぁ、八重」


八重?






どこに。…いえ?

私の視線が、不意に一点に定まった。

玄丸が差し出した、何の変哲もない枝に。


咄嗟に息を引いた。

息苦しい。つい、胸を押さえた。

いつの間にか、鼓動が激しくなっている。


柘榴が退屈そうに欠伸をこぼす。

久嵐が唇を噛んだ。

史郎が、手にした煙管の先をゆっくりと上下に振った。


「悪いが、自殺の手伝いならせんぞ。八重から事前に釘を刺されてんだろ? だからって巻き込むな」

素っ気ない物言いに、

「…やはり、そのように仰せですな」


玄丸は頭がひどく重いと言いたげに、ゆるりと持ち上げる。

「予測通りでございます」

だが、顔を上げない。俯いたままだ。


「このまま生きる方が、わたくしにとって一番の拷問」


「そうだ、苦しめ」

残酷なことを口にしながら、史郎の言葉は、ひらりと軽い。

「心して、な」

玄丸は再度頭を下げた。深く。



私が、西方で戦が起こったことを耳にしたのは、先日の話だ。



だが、玄丸や清孝の様子からして、…収束、したに違いない。


長引かなかったのは、幸か不幸か。

私は、戦の詳細までは聞いていない。

遠い出来事に気をもんでも、何もできないからだ。

日常生活に全力を投じる方がいいと思った。


戦が他人事でないからこそ。


―――――私は、ちいさなガラスの箱におさまった八重の枝を見つめる。

その枝に、命はあるのだろう。とはいえ。



…おそらく、それはもう、かつての八重ではない。



ただ一つの救いは、おそらく。

―――――己でも醜悪と言った片鱗が、欠片でも今の八重にはないことだ。

跪いた小春は、何も言わない。

庭先を冷めた目で見下ろしている。

その彼女が、不意に清孝へ視線を定めた。

顔をしかめる。




「せめて、そのひどい死臭を洗い流すという知恵は働かなかったのですか。礼儀知らず」




清孝は小春の鋭利な物言いに、怯みも惑いも怒りもしなかった。

一度、目を上げる。

たった今、我に返ったと言いたげだ。

次いで、淡、と謝罪した。

「申し訳ありません」


次いで、何かに操られているような動きで、清孝は腕を上げる。

左腕だ。

誰かに差し伸べるように。そのくせ。


拳は、握られていた。強く。


表情は、平静だ。対して、拳の色は白い。

爪は掌に食い込むほど強く握られている。

その、指が。


解かれていく。一本。…二本。

焦れるほど、ゆっくりと。

「すぐ、去りますゆえ」

指の間から、黒いものがこぼれ落ちた。

細い…糸? いえ、あれは。




「髪…?」




短い。

数もそれほどなかった。

すぐ、風に攫われ、見えなくなる。

清孝は見送るように、視線を横へ流した。そして、上の空の謝罪を口にする。



「―――――ご容赦を」



史郎が、巻きあげられた簾の下を潜るように、のそりと顔を出す。

いつもの、寝起きのような格好だ。

彼は無表情で、髪が流されていった方を見遣る。


数日前まで見事に咲き誇っていた桜の花弁が幻だったかのように、青々と葉を生い茂らせた桜の木々が、そちらに見えた。


一瞬、史郎の唇に、皮肉な笑いが閃く。

「鳥が花を食ったか」

私は思わず、胸を押さえていた手で拳を作った。

つまり。






白鷺家が、佐倉家を。


滅ぼした。






清孝は目を伏せる。逃げ出す寸前で、踏みとどまったような態度だ。

口を開く。一見、冷静に。

「佐倉家が降伏したのです」


淡々とした声は、報告書でも読み上げるようだ。

その態度に、私は首を傾げた。


おかしい。


勝利を手にしたのは、白鷺家だ。

家臣たる彼に、それは誉れではないのか。




なぜ彼は敗者の顔をしているのだろう。




「より以上の死者を出すことをよしとせず、自ら。そして」

清孝は目を上げた。

史郎を真っ直ぐ見詰める。


「一族郎党皆殺しとなりました。女子供まで容赦なく――――主はそれを、掃除と言った」


私は一瞬、身が震えた。

思い出したからだ。

翠天師が見せた、白鷺家の重臣だろう男が放った言葉を。




―――――あの子が死んでくれてよかった。




「役目を任じられたのは、オレでした。オレはこの手で、」

史郎の顔が、一瞬、泣きそうに歪んだ。

髪を握っていた手が、再度強く拳を作る。

「蘇芳さまの首を落としました」


「…なん…っ」

久嵐が、前のめりに身を乗り出した。

「冗談だろ…! あいつ、殺しても死なないようなヤツだったじゃないか!」

だが、清孝目がけて駆け出すようなことはない。

現実を突きつけられることを恐れるように、それでも言わずにおれないと言った態度で言葉を続けた。


「まさか、さっきの髪…」

「蘇芳さまは自ら望んで犠牲になられた」

清孝は、静かだ。

声も、表情も。ただ。


静かになればなるほど、荒廃した気配もまた濃密になっていく。


「これ以上、無辜の民が苦しむことのないようにと」

久嵐は、拒絶するように、激しく頭を横に振った。

「おれは、本当に誰かが死ねばいいって思ったことなんか、一度だってない!」






―――――なら死ね。






囚われていたとき、久嵐へ苛烈に言い放ったのは、蘇芳だ。

それで大勢が助かる、と。


私は座り込みそうになった。


あったのだろうか。彼には、―――――その、覚悟が。

言い返した久嵐に対し、私はなんと言ったのだったか。

「嘆くな」


史郎の短く鋭い叱責が、ずしん、と腹の底を貫いた。




「死者は送るものだ」







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