11月08日はいいおっぱいの日
おっぱいを揉みたい。
男なら誰しもそういう感情に襲われることがあるだろう。思春期の男子なら特に。
例えば、体育で好きな子の乳揺れを見た時。
アニメに出てくるような爆乳のキャラクターのえっどいシーンを見た時。
はたまた、妹の着替えを見てしまった時など、挙げたら枚挙がない。
おっぱい――それは生命の神秘。
おっぱい――それはなんでもできる証拠なの。
おっぱいと言っても当然のごとく、形、大きさなどたくさん種類がある。
まずは形について、説明しよう。たくさんあるので、代表的なものだけを挙げる。
まずは釣鐘型おっぱい。
文字通り、全体的に乳房が釣り鐘の形で、乳房の脂肪が乳首から下部が豊かで下の方から乳房を支えている感じとなる。
その為に、乳首は上向きになり、トップとアンダーの高低差が最も大きくなるらしい。
量感にもあふれ釣鐘形でボリュームたっぷりで申し分ない理想形である。
また、ブラを取っても形は殆ど変わらないのが特徴である。
続いて、円錐形オッパイ。
別名、ロケット型オッパイ。
乳首の先がツンととがった円錐型で、上下対称になっている乳房である。
胸の底辺より高さの方が長く、上に突き出るようなロケット型である。
日本人では滅多にお目にかかれない貴重な存在である。ハンターハンターで例えるならば特質系。
全裸になるとほれぼれするほど膨らみがあり、均整がとれた理想的な形である。
ブラを取ると、なおさらオッパイが突き出してくる感じとなる。
10代の中ごろにロケットのように飛び出したオッパイになることがよくあるが、残念なことに長くは続かない。
20代に入ると次第に垂れてくる。だがそれがいい。
だんだんと垂れてくるおっぱい。だがそれがいい。
大事なことなので二回言いました。
三つ目はしずく型おっぱい。
二つの滴が下に落ちるような形状である。
胸の間があいて八の字のようになる。
かなりボリュームがあって大きな乳房になるが、乳腺の比率が低く乳脂肪の比率が高いために張りが少なく垂れ気味になる。(だがそれが以下略)
日本人の巨乳の女性の多くがこのしずく型乳房となる。
おっぱいの形の次は大きさの話に入ろうか。
1980年代の日本の女性の胸の平均サイズはAカップであったと言われていた。
しかし、現代では少し小さめのCカップまで平均サイズが上昇した。
胸のサイズはどんどんとインフレを起こしていると言えるだろう。
続いて、男が選ぶ好きな胸のサイズに関して、もっとも人気が高いのは『Dカップ』である。
理由はこんな感じだ。
「大きすぎず小さすぎずちょうどいい」(20代ニート)
「触っていて気持ちいいから」(30代無職)
「受け継がれる意思だから」(10代学生)
との理由などからもっともDカップが人気が高いのである。
女性のバストの平均サイズがCカップになっていることから、いずれ男性に大人気なDカップに近づくのもそう遠くないだろう。
本日は11月08日。
別名、いいおっぱいの日。
皆さんも今一度、生命の神秘であるおっぱいについて、深く考えて見てはいかがだろうか。