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073話 新たなダンジョン都市。

この作品を選んで、お読みで頂きありがとうございます。

この物語はフェイクションです。

物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れ含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。

 私達は朝一番でモモカがけん引する馬車に乗って、私が昨日発見した古代都市遺跡に向って昨日までに整備した街道を走らせている。


古代都市に近づくにつれて霧が立ち込め始めてきて、近付くにつれて視界が悪くなっていたけども見えない程でも無く進んで行く。


霧で見えずらかったけども近くに行くと立派な入場門が見えて来たので門の手前で停まり、門を開けようとしたが直ぐには扉が開かず、昨日とを同じ様に扉の四角い枠に両手を付いて魔力を流すと開いた。


 門を通ると先に石畳みになっている四角い広場があり、門の右側には門兵の待機場と訓練場と倉庫があり、門の左側には兵舎らしき建物を建っていた。


広場の先にも門が有ったがそこは扉が開いている状態であり、馬車がすれ違える程の広さの石畳みの街路が真っ直ぐと遠くまで伸びており、街路の両側に建物の建ち並んでいるのが見えた。


「ねぇ、レティこれは街並みが出来上がってますね、昨日までありませんでしたよ」

御者席から降りて来たエリカがレティの傍まで来て驚きの表情する。


「うん、私も正直驚いているわ、神殿が出来ているのは知っていたけど」

私もまさか防御壁と入場門が在った時点でまさかとは思ったけど、正直ここまでとはと驚いていた。


「とにかくレティの言っていた神殿まで行ってみましょう」

エリカはとにかくレティから聞いていた神殿に先ずは行こうとレティに告げる。


「そうね、そうしましょう」

私は気持ちを落ち着かせて、御者席にエリカと二人で乗って馬車を走らせた。


 入場門から馬車を走らせて街道を進んでいるとかなり広い都市が出来るなとと感じてモモカを普通に走らせて40分程で神殿の門扉の前に到着して、私が門の扉を開けて馬車を走らせて神殿の玄関前で馬車を停める。


「到着したわよ、ここが神殿よ」

私は馬車を停めるとエリカに昨晩話した神殿に到着した事を伝える。


「これが神殿ですか、本当に教会とは違う構造ですね」

エリカは御者席から降りて神殿を眺める。


 私は馬車の後方の扉を開けて、リソナ達に到着した事を教えるとリソナと他のメンバー達も馬車から降りると、モモカと馬車を異次元空間に入れて目の前に建つ白亜の立派な神殿を眺める。


「ここがレティが言っていた神殿なのね、来る途中も窓から外の景色を見てたけど霧でハッキリは見えなかったけど割と建物も建ち並んでいた感じよね」

リソナは目の前の神殿を眺めてからレティに思った感想を伝える。


「うん、街としてはかなり大規模じゃないの、ムランドリア王国の王都よりも大きいかもね」

ミーヤは門からここまでの距離と建物の並びから見て感じた事をレティに話す。


「そうね、これだけの規模だと直ぐにアトラス王子に報告した方が良いわね、霧がかかってハッキリは見えなかったけど建物も結構建ち並んでいたもの、どのくらいの規模になることやら」

エリザはこの都市がどのくらいの規模になるのか見当がつかなかったけど、アトラス王子に報告する必要があると考えた。


「そうね、兵舎らしきのも建ってたから門番の衛兵でも派遣して貰わないと、とにかっく実効支配しているとアピールする必要があるわよね、ねぇエリザ、そうでしょう」

リソナが街並みが出来ている以上は所有権をアピールする為に衛兵の派遣も必要だと思いエリザに確認する。


「そうね、まだどの国の領土でも無いから実効支配すると意味では衛兵が居た方が良いわね、レティ、ルキを貸してくれる私がルキアス様に伝えて、衛兵の派遣を要請してくるわ」


「うん、分かったはルキおいで」


「ガゥー」

ルキが異次元空間から猫のサイズで出てくるとレティの足元まで来て頭をレティの足に擦りよる。


「ルキ、エリザを乗せて拠点まで行っていくれるかな」


「ガウ」

ルキは2リードくらいに巨体化してエリザの元へ行く。


「ルキ、拠点までお願いね」

エリザはルキの顔を撫ぜでから背に乗って拠点に向って行く。


私達はエリザを見送ると神殿の玄関から中に入ると通路の両サイドに均等の間隔で模様が刻まれた白い太い柱が5本ずつ建ち並び、通路の先には台座の上に立つ白亜の女神像が見えた。


「わぁ~凄く綺麗だけど何と言うか迫力も感じるわね」

リソナが神殿の中を見て思わず感想を口にする。


「うん、そうね圧倒的な迫力を感じると言うか、綺麗だけどう表現して良いか分からないけど圧倒されるわね」

ミーヤも始めて見る景観に圧倒される感じを受けた。


「圧倒されるけど綺麗よね、あんな綺麗な女神像は初めて見るかも」

元聖女だったエリカは追放された教会に置かれていた女神像とは比べのに為らない程の美しい女神像に感動すら感じていた。


「私も教会の女神像には何度もお祈りを捧げに行ってたけど、この神殿の女神像は凄く綺麗よね、久しぶりにお祈りを捧げます」

シュリが女神像の前まで行って、両膝を床に付けてお祈りを捧げる。


「私達もせっかくだからお祈りを捧げましょうか」

リソナはシュリがお祈りを始めたので、皆でせっかくだからお祈りしようと誘う。


私はあまり神は信じる方では無いけど、リリスを私の守護聖龍にしてくれた事のお礼も兼ねて、お祈りをしようとメンバー達と共にお祈りを捧げた。


 お祈りを捧げてから神殿の外へ出ると、裏の門から隣の敷地に建つお城へと向かう為に庭園の通路を歩いて行くと、途中に様々な塔な騎士団でも使える訓練場のなどの施設もあった。


「あれが古代の城なのか、古代文明ってどれだけ進んでいたのか、綺麗な白亜の城だけど8階建てくらいあるみたいね」

リソナは空まで届きそうな高さだなと感心する。


「あの城をアトラス王子に下げ渡すのが、何か持ったない気がするのは私だけですかな」

ミーヤは美しい白亜の城をアトラス王子に明け渡すのが勿体ないと感じた。


「レティあの城の中を視察しましょうか。古代都市のお城の仕組がどうなっているのか楽しみです」

エリカは古代の城の構造がどうなっているのか好奇心でいっぱいになる。


「そうね、私も興味があるから見に行きましょうか」

私も古代の叡智が詰まった建築技術に興味があるので見に行きたいとの想いはエリカと同じであった。


城の玄関扉から入ると広い玄関ホールが有り、玄関ホールには受付カウンターもあって大理石の様な綺麗な光沢のある白い床と壁が煌びやかさを感じられる。


玄関ホールには4階以上へ上がる為の魔導エレベーターが2機が有り、2階に上がる為の魔導エスカレーターが右側の壁際に2機左側の壁に際には2階から1階に下りる魔導エスカレーターが2機あった。



 魔導エレベーターに乗り4階に上がると、財務部、軍務部、外務部、内務部などの部屋があり食堂と休憩室とあった。


5階のフロアに出ると右側に国王の執務室の隣に応接室があり、左側にも宰相の執務室と応接室が有り会議室とあった。


 6階からフロアから上階が王家のプライベートフロアになっていたけど、私達には関係ないので1階に下りて、ダンジョンの在る円形の防御壁に囲まれた広場へと向かった。


 その周辺にはギルドに合う建物があり、他にも建物が在りその内の1軒を私達の拠点としてキープすることにして、馬車を出して中に入り昼食を食べた。


 エリザが拠点に到着する少し前にムランドリア王国からが派遣された騎士が20人が到着していたのを見掛け、担当責任者のルキアスに古代都市の存在を報告し門番の衛兵の派遣を要請する。

お読み頂きありがとうございます。

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