041話 拠点での休日を過ごした後にユティアと共に王都へ護衛依頼で王都へ行く。
この作品を選んで、お読みで頂きありがとうございます。
この物語はフェイクションです。
物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れ含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。
私達は約1週間振りに拠点に帰ると庭で遊んでいたシルバーウルフとジルとベルが出迎えてくれて、私が門扉の中に入って立ち止まりるとジルとベルが私の傍に来てから周り走り廻り尻尾をブンブン振って喜んでくれた。
私とジルとベルの様子を見て微笑みながらリソナ達はログハウスの中に入って行くと、メイドのレミナとケイナがソファーに座って寛いでいたところで慌てて立ち上がりリソナ達を一礼して出迎える。
「「お帰りなさいませ」」
レミナとケイナがリソナ達を何とか落ち着いて出迎えられた。
「二人共、私達がするの間に何かあったかしら」
エリザがレミナとケイナに留守中の間の事を問いかける。
「いいえ、特には何も御座いません」
レミナがエリザ問いかけに直ぐに答える。
「そう、近いうちにお母様を王都まで護衛をする事になると思うから、王都に行く際に私達の馬車で行く事になるから、二人の内一人をお母様のお世話を頼むから順番を決めておいてね」
エリザはこれから頻繁に時お母様と王都に行く事になると思い、メイドの二人に順番を決めるように指示をする。
「左様ですか、それはこれから社交シーズンから入るからだと言うことでしょうか」
レミナがエリザに順番と言われたので1階だけではないと察して確認をする。
「そうね、それもあるけど、まぁ、そう言う事にしておきます。それじゃ、そう言う事でお願いね」
エリザは二人のメイドに伝える事は言ったので鏡の部屋へ向かった。
私は暫らくジルとベルと戯れモフモフをしながら地面が砂地のままの殺風景な庭に花壇を作り、芝生を植えたいと思い王都の市場で様々な種を買ったので取り掛かりたいと考えた。
私はジルとベルを連れてログハウスに入いり玄関で靴を脱いでスリッパを履いて中に入ると、後からジルとベルが玄関の床に敷いているマットで足を綺麗にして中に入りリビングの床で横になりお昼寝をする。
ジルとベルがお昼寝をする様子を見てから鏡の部屋に入り自室へ行き、部屋着に着替えて少しベッドの上で横になり仮眠をする。
一時ほど仮眠を取ってからリビングルームへ行くとリソナとミーヤの二人が紅茶を飲んでいたので、私もソファーに座るとメイドのケイナが紅茶を淹れて私の前に置いてくれた。
「うん、美味しい、ところでリソナ、私は明日お休みにしたいだけど、皆はダンジョンへ行くの」
「ううん、私も明日は休もうと考えてるの、後で皆が揃ってから言う心算だけど」
リソナは明日はお休みにしようとミーヤと話していたところであった。
「うん、報酬も沢山頂いたしね、チームの資金も沢山あるから偶には休むのもアリかなと思うんだ。レティは明日は何か用事でもあるの」
ミーヤはレティが明日休みたいと言ったので何か用事でもあるのかと思った。
「うん、庭の手入れをしようと思って、砂地のままだから花壇を作り芝生も植えたいし、裏庭に家庭菜園を作りたいの」
私は明日からしたい事をリソナ達に教えた。
「あっ、それなら私も手伝うわよ、何か拠点の全てをレティに押付けているみたいで申し訳ないなと思っていたの、庭が華やかに綺麗になるのは良いわよね」
リソナも確かに庭が殺風景だなと感じていたので、レティの手伝いをしたいと思った。
「うん、それなら私も手伝うわよ、やはり庭に花とかあるのも良いもね、皆でするのも良いと思うけどね」
ミーヤもガーデニングとか家庭菜園とかに憧れがあったので、皆で一からするのも良いかなと思った。
その晩の晩御飯の時にリソナから暫らくは庭と裏庭でガーデニングと家庭菜園づくりをして生活環境を整える事を優先する事を伝えると,メンバー全員の賛同してくれた。
晩御飯の後で、庭をどのようにアレンジするか話し合われて、それから必要な資材などを明日の朝に商会に出掛けて購入する事にした。
その翌日の朝はクリジア商会の店舗が開く時間に合わせて皆で出掛けていき、商会の店舗に着くと店員さんに花壇の石のブロックと石畳み用の石材を頼んだ。
それから家庭菜園の為に土と混ぜる飼料なども注文して、ついでに追加で花の種も選びついでレミナに頼まれた食材も購入してリソナの口座で支払い、午後には注文した資材などが拠点に届けられる様にした。
買物が終り拠点に戻ると裏庭の方へ行き、皆で家庭菜園にする敷地の硬い土を柔らかく耕して、果実の木の苗木を植える場所に穴を10ヶ所掘り、苗木を穴に入れて肥料がきたら土と混ぜて埋める状態にした。
皆で作業を進めてお昼の食事を摂ってから商会から資材などが届けられて、裏庭に飼料を持っていて菜園の土に飼料を混ぜて畝を作ってから種を撒き、果実の苗も土に飼料を混ぜてから穴を埋めていく作業をして裏庭の方は終わった。
こうしてレティ達は拠点の庭の花壇づくりや門扉からログハウスの玄関口まで石畳みや、ジルとベルと運動場に芝生を植えるなどして、裏庭の家庭菜園から始めて4日程かけてログハウスの庭と裏庭の環境を整えた。
「うん、これで完成かな」
リソナが最後に芝生の種を撒いて作業が終わった。
「うん、これで花とか育てば庭も華やかなって良いわよね」
ミーヤは花々が育ち咲いてくれるのを楽しみにする。
「初めて土いじりをしたけど意外と楽しいですね」
エリザはエリカと二人で花壇の方を任せられてしたけど意外と楽しく出来たと感想を漏らす。
私とエリカで最後に少し芝生に成長を促進する魔法を掛けて運動場に芝生の緑が生えるようにしたら、それだけでもだいぶ庭の様相が変わって綺麗に感じた。
私達が皆で一つの仕事のやり遂げて満足感に浸っていたいたら、公爵家の家臣が来て手紙を届けてくれて、リソナが受取るとユティア様からであった。
手紙の内容は5日後に王妃様のお茶会に招待されたので3日後に朝に屋敷を出発たいので護衛をお願いします。
先日打合せした通り報酬は50万ルドでクリジア領から王都の往復の指名護衛依頼を冒険者ギルドに手続しましたので受注をお願いします。
「ユティア様からの手紙の内容ですね、はぁ、早速王妃様からの誘われているのね」
リソナがユティア様からの手紙の内容をメンバー達に読み聞かせた。
「まぁ、予想通りと言えばそうなんだけど、王妃様だから面倒なのよね、お母様も下手の断れないのよね」
エリザは予想はしてだけど、社交シーズン前に早速お茶会の誘いが来たので憂鬱になる。
「ねぇ、エリザ、王都での滞在日数はどのくらいになるか予想出来るかしら」
リソナがエリザに王妃様がユティア様を1日で解放してくれるか不安になる。
「う~ん、難しいですね、王妃様の公務の予定が分かりませんから、何も予定が無いと仮定すると1週間は拘束される覚悟が必要だと思います。多分ですか1週間から10日の間隔で誘われる事も視野に入れた方が良いですね」
エリザは王妃の性格とお母様への激愛振りを鑑みて予想を立てる。
「王妃様って以外と暇なんですかね、そんなに頻繁にユティア様を誘うなんて、私には理解できませんけど」
シュリが珍しく思った事を口にする。
「王妃様の弁解する訳ではないけど忙しいのよ、王妃様はヤル気を起こすと異常なほど早いスピードで執務や公務などをこなすから周りが大変だと聞いているわ、その分やる気がないと普通みたいだけど」
「それじゃ、今頃王妃様はもうスピードで執務や公務をしているという事で良いのかしらね」
私が王妃がヤル気モードでバリバリと仕事をこなす王妃様の様子が目に浮かんでいた。
そんな事とあり、翌日リソナとミーヤの二人で冒険者ギルドへ行って、ユティア様の指名護衛依頼証を受取り指名依頼の受注をして、それから公爵邸へ行ってユティアさんと明日の確認をした。
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