031話 チームレミリの拠点に引っ越しとレミリ街道開通
この作品を選んで、お読みで頂きありがとうございます。
この物語はフェイクションです。
物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れ含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。
私は拠点となるログハウスを建て終わりモモカ達が帰って来るをデッキで椅子に座り待っているとモモカとピンキーとルキが揃って帰って来たけど、モモカとルキが割と大きい白い玉を二つ引きずって持ち帰っ来た。
モモカ達が敷地内に入るとリリスが敷地の周囲に綺麗に白いブロックで高さが2リードの塀とリリスの鱗を加工した門扉を設置してくれた。
『リリス、素敵な塀と門扉をありがとう』
『なに、約束したからな、我にとっては造作もない事だ。モモカ達が討伐した魔物は我の方で処理させてもらたっぞ』
『うん、良いわよ材料にしたんでしょう』
「さてと、モモカ、ルカ、ピンキー、これはひょっとしてお友達にしたいという事ね」
私が二つの白い球を良く見るとシルバーウルフが2頭と蜘蛛の魔物の頭部が玉からはみ出ていた。
「グゥオー」
「ガゥー」
「キュイー」
モモカとルキとピンキーがレティに頷く様に返事をする。
「うふふ、シルバーウルフは番なのね、番犬には丁度好いわね、蜘蛛の方はピンキーの弟子にするのね、これは良いわね、シルクの生地を沢山作って貰いましょうね、ありがとう」
私はモモカ達の意図を察してお礼を言って、モモカ達の頭を撫ぜて上げた。
私は直ぐにティムをしてシルバーウルフの番には雄をジル雌にベルと命名をし、蜘蛛の方に青をイメージしてブルーと命名して、リリスに私の従魔として教育をして貰う為に異次元空間へ入れた。
「うん、これで良しとして帰りますか」
私は公爵邸に帰るために一旦ルキには異次元空間に入って貰い、ピンキーを頭の上に乗せてモモカの背に乗って北門まで戻った。
公爵邸へ帰った私は公爵様に執務室へ行き、拠点の位置と敷地面積の報告と魔の森の浄化と魔物の発生を抑制する為の湖をつくった事を報告した。
「うん、そうか、湖の方は水源として使っても良いのかい」
「えぇ、そうですね、直に引くよりも貯水池を造成した方が良いと思います」
「うん、貯水池か、うん、その方が良いか、一応だが明日から街道を運搬用に開放するけど問題はないかね」
「はい、大丈夫です。あの場合によっては明日から拠点に移り住むことになると思いますがよろしいですか」
「明日か、う~ん、そうだな、エリザの専属メイド2人を常駐させても良いかね、連絡を取るのに拠点に誰かが常駐して貰えると助かるのだがね」
「エリザの専属メイドですか、う~ん・・・・エリザと同室にさせて貰ってもいいなら構いませんけど、それとメイド服はこちらで用意した物を着て貰いまい」
『リリス、大丈夫かしら、エリザの部屋を大きくして二人分追加できる』
『あぁ、良いだろう問題ない、鏡の魔力登録をすればな、ついでにメイド服も創作しておこう』
「それは大丈夫だろう、それにエリザも気心が知れている二人だからね」
「はい、ただ私達の拠点は普通とは違うのでメイドさんは口は堅い方ですか、異次元空間にある部屋に住むので、あまり世間には知られたくないのですが」
「えっ、部屋が異次元空間にあるのかい」
「はい、ただの異次元空間ではないので癒しの空間でもあるので身体には良いですけど、私の特殊スキルですけど実は馬車の中にも異次元空間の部屋の入口が設置されてます」
「ほぉ、それは凄いな、誰でも入れる訳ではないのであろう」
「はい、入口の所で魔力登録しなければ単独では入れません。それと着る服もこちらで用意したものでないと常時行き来は出来ませんのでセキュリティーの方は万全です」
「それは興味深いな、エリザは直ぐには入れるのかい」
「はい、エリザは既に私の方で用意したマジックバックに魔力登録したので把握しておりますし、衣類も装備服などを既に着用してますので問題ありません」
公爵様とはその後も拠点の異次元空間の部屋について詳しく説明をして、ログハウスの警備についてはジルバーウルフのジルとベルそれにルキの3頭体制で
守らせる事を公爵様に伝えた。
その後はリソナ達が帰って来てからリビングルームで拠点のログハウスを建て終わった事を伝えて明日にでも拠点に移り住む事を提案した。
「リソナ、拠点のログハウスが完成したから、明日からでも移り住もうと思うけどどうかな」
「本当、ならそうしましょうか、北門から遠いのかしら」
「北門から徒歩10分ほどかな、ダンジョンに行くには距離が遠くなるけどね」
「まぁ、そのくらいわね、別に門限がある訳でも無いから大丈夫でしょう」
「エリザは大丈夫かしら、ただ専属メイドのレミナとケイナも一緒みたいだけど」
私はエリザに明日から移り住めるか聞いてみた。
「えぇ、私は大丈夫よ、必要な物は既にマジックバックの中に入れてあるから、いずれは出なくてはいけないもの、ただレミナとケイナが一緒なのは助かるわね」
「それって拠点にメイドが居るという事なの好いかもしれない」
ミーヤがメイド来ると聞いて喜ぶ。
「ねぇ、レミナとケイナのお二人は料理とか出来るの」
リソナがエリザにメイドの二人が料理が出来るか確認する。
「料理人という訳ではないので家庭的な感じの料理なら出来るわよ、学生の頃に寮で何度か作って貰ったわ」
「あの、今度は個室になるんですよね、朝一人で起きれるか不安です」
エリカは最近はレティとかメンバー達と寝ていたので一人で朝になって起きれるか不安になる。
「あ~、私も不安かも」
シュリもエリカ同様に朝の心配をする。
「大丈夫よ起こしてあげるから、ルキも起こすのを手伝ってくれるわよ」
私はその点は心配していない、ルキなら幾らでも起こす手段があると思わずニヤける。
「あ~、重量攻めはハードですね、あまり大きくならないで欲しいですけど」
エリカはルキに起こされた経験があり、お腹の上で徐々大きくなって重みで起こされた事があった。
そんな会話をしてながら晩餐の時間まで過ごしている間に、公爵様がメイドのレミナとケイナを呼んでエリザと共にチーム・レミリの拠点に移り住む事を伝えて荷物の整理をする様に命じていた。
その晩に公爵家の方達との晩餐が行われて、明日の引っ越し祝いも兼ねて豪勢な料理が並び夫人のユティア様も拠点に絶対に遊びに行くと私達に約束したりして賑やかな食事となった。
朝を迎えて今日は私はメンバー達と買物に行く事になったのでゆっくりと朝を過ごして、クリジア商会の店が開く時間に公爵邸からメイドの二人を連れて出掛けた。
私達が出掛ける前に公爵様がレティが整備した街道にレミリ街道と呼称を付けてくれて、早朝に第1便の荷馬車3台が王都に向けて出発していた。
その日からレミリ街道の資材置き場から先の西側の樹木の伐採が始まり、街づくりの第1歩が踏みだされ職人を乗せた馬車の往来も始まった。
私達はクリジア商会のお店に着くと先ずは私の進言で応接セット一式とスリッパを10足と食器とカップ類と日用雑貨と料理器具などを購入して貰い、あとは食材と調味料と個人の買物をした。
買物が済んだら直ぐに北門へ歩いて向かい、北門をから500リードほど街道を歩いて拠点の入口の私道にはいり門扉を扉を開けて拠点に敷地に入り正面に見えるロクハウスの中に入った。
ログハウスの玄関の中に入ると皆に靴を脱いで靴を下駄箱に仕舞ってもらい、皆にスリッパを床に置いて履いてから廊下に上がって貰った。
廊下の左側にリビングルームに応接セット一式を置いて、それから廊下の奥の左側の壁に設置した鏡の部屋に入る大鏡にメイドのレミナとケイナの二人の魔力登録を行った、
メイドの二人の魔力登録が済んでからメンバー達と大鏡の中ら入るとリビングルームがあり、エリザとメイドさん二人の部屋に案内をしてから、他のメンバーで部屋割りをしてから各自の部屋に入って貰った。
エリザと専属メイドのレミナとケイナがエリザの荷物等の整理をしている間にリリスにレミナとケイナの採寸を済ませて、スレッドリズのリキとメイの特性の生地でメイド服を創作して貰った。
専属メイドのレミナとケイナにはエリザの分と自分達の分の荷物の整理が終って、その後にメイドの二人にはリリス作のメイド服に着替えて貰った。
私は特にする事がなかったのでログハウスのリビングルームに移動して、ルキとシルバーウルフのジルとベルを異次元空間から呼びだしてソファーに座りモフモフして時間を潰した。
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