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030話 レティによるチームの拠点作りを始める。

この作品を選んで、お読みで頂きありがとうございます。

この物語はフェイクションです。

物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れ含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。

 レティは昨晩にうちにチームのメンバーから希望を聞いて、それに準じて拠点作りをすることをメンバー達に伝えた事により、チームメンバーの皆さんから私に一任された。


 朝を迎えて公爵家の方達と一緒に朝食を頂いた時に公爵様は大変機嫌が良くて笑顔を振るまきして冗談など良いながら料理を食べていらした。


夫人のユティア様にも先日ですが追加でスパイダーシルクの生地をお贈りしたら、これでスパイダーシルクの生地でドレスを作れると大変喜んでくれたので今朝は夫婦で機嫌が良かった。


 エリザは定期的にスパイダーシルクの生地で出来た下着や肌着を配布されているので、母親のユティア様を羨むことはなく喜んでいる母を微笑みながら一緒に喜んでいた。


私達のチームは何だかんだと公爵家とは良い関係が結ばれたので、今後のダンジョン都市での生活に明るい兆しが見えて来ているなと感じた。


 公爵家でいい気分で朝の食事を終えて、リソナ達はダンジョンへ向い31階層に挑むと張り切って出掛けて行き、私は拠点の敷地の整備へと護衛騎士さんを共だって北門へ出掛けた。


 最近は護衛騎士さんの街の中を二人で歩くのが日課になってますが、相変わらず柄の悪い冒険者の野郎どもが私に嫌らしい目つきで見られるのは虫が好かないが絡まれずに済んでいるのでココは耐える。


 北門に着くと護衛騎士さんは待機室で待って貰い、私はモモカを異次元空間から出して、モモカの背に乗って整備した街道へと向かう。


 拠点の場所は100リード先にある資材置き場の30リード手前に拠点に入る私道を幅4リードで奥へ70リードを造成して、その先に拠点の敷地を造成する予定である。


 今日の予定は拠点の敷地の整備とモモカとルキには魔の森での魔物の駆除をさせる予定でにので、異次元空間からルキも出してモモカと共に森へ解き放放つ事にした。


「モモカ、ルキ聞いてね今日は森の中の魔物の駆除をして貰うからね、気に入った魔物が居れば生け捕りにしても良いからね、気合い入れてね」


「グゥーオ」


「ガゥー」


「キューイ」


「あれ、ピンキーも行きたいのね、良いわよ、モモカの頭の上にでも乗って行きなさい」


「キュウーイ」

ピンキーは私の頭の上からモモカの頭の上に飛び移る。


「それじゃ、いってらっしゃい」

私はモモカとピンキーとルキが森の中へ走り去るのを見送る。


 魔の森と言ってもリリスの浄化の霧の結界のお陰で、今はただの普通の森と何ら変わりなく、開拓する際に樹木を伐採したり燃やしても森が広がる心配はないとの事です。


「さてと、私も始めるわよ、エアーカッター・・・・・・」

私は私道を造成する為に木の伐採が始める。


『お嬢、我も手伝おうか』


『リリス、今回は自分でやるわね、これも修業の内だから、あまりリリスに甘えると私自身がダメ人間なりそうだからね』


『アハハ、ダメ人間か、お嬢らしいな、まぁ好いがな、拠点の敷地の造成が終わったら教えてくれぬか、浄化を維持する為の湖を創るからな』


『あぁ、そう言う事なのね、分かったわ』


「えっい、エアーカッター、・・・エアーカッター、ふぅ~、こんなものかな、次は整地するわ、一気にしましょう」

私は70リードほど木の伐採が終り、次は私道にある切り株を除去して整地のするのを土魔法で一気に終わらせる。


「ヨッシ、私道を整地にするわよ」

私は屈んで私道の入口に視線を送り私道になったイメージをして地面に両手を付いた。


「良し、綺麗な私道になれー、イッケー」

私は整備された私道をイメージをしっかりしてから、思いっきり魔力を地面に流し私道の入口目指して整地する為に土魔法を行使した。


 私の手元から魔力が地面に流れて私道の土がボコボコとなり抉れていき、切り株が抉れた地面に朽ちて落ちて行くと抉られた所が埋められ固められていき私道の入口まで整備されて行った。


「ふぅ~、これで私道が出来てわ、次は敷地だけどね、一気ログハウスまでしちゃおうかな、別に細かい調整はいらないものね」

私は街道とか私道みたい狭い範囲だとやり過ぎるけど、広ければ大丈夫かなと思い、一気にログハウスまで建ててしまおうかと考えた。


 私は一気にやる為にはイメージをしっかりとしないと失敗するので、地面に敷地とログハウスの位置関係を描きながら、裏庭を広くして敷地の入口側を狭くしようと思案する。


敷地の範囲は80リード✕300リードの面積してログハウスと倉庫を建てようと考えた。


 私は屈んで両手を付き集中して敷地とログハウスと倉庫を強くイメージをして、地面にありったけの魔力を注ぐとイメージ通り地面が光り出して地面から樹木が根元から消えて行く。


地面が光だすとイメージした範囲の敷地全体に光が満ちて行き、ログハウスと倉庫が建てられて行き、10後には完成したのを確信して地面から両手を離してから敷地内を眺める。


「ふぅ~、何んとか出来かな、少し休憩しようっと」

私は多分初めてかなと言うくらいに魔力を全開に消費して流石に疲れてへたり込む。


 私は異空間収納から水筒を取り出して水を飲んで喉を潤してから、立ち上がりログハウスへと向かって、ログハウスのデッキにある椅子に座る。


「ふぅ~、流石に魔力を使い好きだかな、もう暫く休もう」

私は流石に魔力を使い過ぎたかなと思い、マジックバッグからマナーポーションを飲んで暫らく休憩を取る事にした。


『お嬢、大丈夫なのか、無茶するなと言ったのな』


『アハハ、ちょっとね、チャレンジ精神が出てしまったわね、モモカ達は大丈夫かしらね』


『あぁ、森の中を走り廻っておるぞ、まぁ、あの子達の面倒は我が見るのでな、安心して休むが良い』


『うん、ゴメンね、リリス、お願いするわね』

私は流石に疲れたので一眠りして、MPの回復に勤める事した。


 一時ほど眠りお腹が空いたのでお弁当を食べると、MPもだいぶ回復して来た様で、身体の怠さも取れたのでお弁当を食べ終わってからログハウスの中をも目事にした。


 ログハウスの中はガランとして、部屋数が2部屋に広いリビングルームとトイレとシャワー室にミニキッチンも設置して、玄関を上がり廊下の奥の右側の壁に鏡をリリスから貰い受けて設置する感じで考えている。


『リリス、そう言えば鏡の部屋はどうかな出来てる』


『あぁ、お嬢の異空間収納に入れよ、チョッと待てってくれ、出せるぞ、何かあれば変更するから見ると良いぞ』


『うん、あっ、出せたわ、ありがとう、それじゃ、鏡の部屋の中を見てみるね』

私は異空間収納から全身が映るくらいの大鏡をだして廊下の奥の右側の壁に鏡の部屋の大鏡を取り付けて固定魔法で張り付けた。


 私は鏡の中に入ると直ぐにリビングルームがあり、隣にダイニングキッチンがあって広さも十分取ってあり、魔道具類もしっかり完備している。


個室も6部屋あり個室にはベッドと棚にクロゼットと机一式とトイレもあり、大浴場も完備してありシャワーも6人分あり、風景も湖と森林が窓から見えて時間は外と同じ様に流れてデッキも完備していて私的に気に入っている。


「うん、後はリソナ達に見せて感想を聞けばいいわね、応接セット一式は買わないとダメね、後は日用品も買い足した方が良いかな」

私は明日にはリソナ達に見て貰うと思って鏡の部屋から出る。


 後はロクハウスから出て隣にある倉庫へ行き、中には何もないけど馬車を出して置いても全然余裕でスペースがあるので、いずれ家庭菜園する心算なので収穫した物を保管する事を想定している。


『ねぇ、リリス、敷地の周辺に門扉と塀をお願いできるかしら』


『うん、門扉は良いが、塀か、先に湖を創ってからで良いか資材を調達したいのだが、それなりの物を作るとなるとな資材は必要だからな』


『それは明日の朝までには出来るのかな』


『今から、湖を創るから待っておれ、モモカ達にはお嬢の元に戻る様に指示出すぞ』


『うん、分かったわ、お願いね、ゴメンね、我儘わがままばかり言って』


『アハハ、お嬢の我儘は可愛いもんだ。気にするな我儘が過ぎれば我でも文句は言わせて貰うぞ、お嬢の場合は無茶をする方が心配だぞ』


『そうかな、まぁ、いいわ、リリス、後は宜しくね』


『あぁ、分かった』


私はログハウスのデッキの椅子に座りモモカ達が帰って来るのを待って、帰ってきたら今日は帰ろうかなと思いながら過ごし、目を瞑りリリスが今どんな事をしているか念視して様子を見る。

お読み頂きありがとうございます。

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