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異能回収記  作者: SP
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1話 業務命令

不定期投稿です。完結できるよう頑張ります。


「また痩せた?」

そう俺は目の前の少女に訪ねた。


「...女の子を目の前にしていきなりそれか、まあそうだけど」


そう彼女は疲れきった表情で言った。

彼女は世界の意志、いわゆる世界の創造主のようなものだ。そんな彼女がなぜげっそりしているかというと、この世界は転生者の呼びすぎでエネルギーが不足している。

まあ転生者を呼ぶだけならここまでならないがその転生者に強力な能力を渡しすぎたのが原因だ。


「お前は事情を知ってるから1から説明はしないが一応いっておく、私の世界がヤバい。このままいったら多分あと1万年位しかもたない。」

「言いたいことはわかった、つまり転生者達から能力を回収すればいいんだな。」

「まあそうゆうことだ。あと拒否したら殺して回収してくれ。」

「わかった。しかし何でわざわざ俺に頼んだんだ?他にも俺より強いやつはいるのに。」

「ベジタボー、それは少し違うぞわざわざお前に頼んだんじゃない、お前以外のやつらが忙しいから仕方なくお前に頼んだんだ。」


ソーデスカ。ずいぶんと辛辣な答えがかえって来たな。


「だってお前がいる試練の塔が難しすぎて本来来てほしいはずの勇者来なくてやることなさそうじゃん。」

「まあそうだけど。」


試練の塔というのは、この世界に12本ある塔で勇者を育てるために世界の意志ではなくそうゆうのを担当している神が作ったもので、1本につき1人神造兵器いわゆる超人が主として住んでいる。

神造兵器はその塔の内部を自由に改造することができる、俺はそのなかの1人で、世界の意志も言ってたが俺の塔は罠が鬼畜過ぎてここ数百年は勇者が来ていない。



「話変えるけどそれ転生者呼びすぎだと思ったら途中でやめれば良くない?」

「お前それ転生神であるアネストの性格わかっていっているのか?」

「あーアネさんねーそれならわかるかも。」

「だってあいつ今回のこと話したら何て言ったと思う!?「ああ、じゃあ転生者呼ぶ頻度下げておくよ。」たぞ!!ここまできたら呼ぶの減らすんじゃなくてやめればいいじゃん!!!」


気持ちはわかるけどうるせえ。


「落ち着け落ち着け、素がでてる。わかった、とりあえず転生者のリスト的なものをくれ。」

「ハアハア、すまん。わかった少し待っててくれ。作るのに時間がかかる。」



あれだな、あいつもあいつで苦労してるんだな。まあいいや、久々に戦うことになりそうだしステータスでも確認するか。


そして俺は幻造魔法で作ったステータスが書いてある紙を生成した。



名前 ベジタボー

強さ10

年齢 11563歳

種族 神造兵器(人間)

性別 男

能力 七転八倒 幻造魔法

主なスキル 観察眼 武器術 戦闘術 読心術

称号 試練の塔の主 超越者



七転八倒...1日に8回生き返ることができ生き返るたびに強くなる、1日たつと強さと復活回数がリセットされる。


幻造魔法...自分の想像した現象を魔力を消費しおこすことができる。おこすものによって魔力消費量が変わる。


読心術...対象の考えてることをある程度読むことができる。


観察眼...対象の様子を細かく見ることができる。


武器術...持った武器を最低限は扱うことができる。


戦闘術...戦闘に関する自分の動きを耐えられる程度で思い通りにできる。



試練の塔の主...試練の塔の主に与えられる称号、自分の所有している試練の塔を改造できる。


超越者...本来の種族を超越した強さを持った者に与えられる称号、限界を超えた身体能力を引き出すことができる。その代わりほどんど身体能力的に成長しなくなる。




こうして見ると俺めっちゃ長生きしてるんだな。


あとなるべく七転八倒は使わないようにしよう。

これからたくさん戦うことになりそうだしこれはばれたらめんどくさそうだからな、切り札としてとっておこう。


それからは計画を立てたり、動きが鈍ってないか確かめたりして時間を潰した。



「出来たぞ。」


リスト的なものが出来たみたいだ。さてさてどのくらいいるかなっと。 まあ多くて100から150人くら...は?


「...は?」


思わず心の声が漏れてしまった。じゃなくて!!

いやいやいやいや、これだとそこそこ大きめの町につき3人はいる計算たぞ!!


「...はあ、仕方がないか。」


アネさんの野郎、やってくれたな。


「そういえば、ここら辺にあった立派な神殿みたいなやつはどこいった?あとここら辺まだいろいろあったよな?」


そうして俺は本当に何もない空間を指差した。


「...聞きたいか?私の壮絶な人生を。」


うわ、これ絶対長くなるじゃん。


「面倒なこと聞いてすまんかったな。じゃあ俺いくわ。」


「ちょ。」


こうして俺は仕事を果たすために地上に戻った。





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