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誰か銭湯の男湯に美少女(ロボ)が居た時の正しい対処法を教えてくれ。  作者: 残機1LIFE0/全自動駄文生産ライン
誰か何かしらの違和感に気づいてしまった時の正しい対処法を教えてくれ。
37/55

 お久しぶりです、四章を始めたいと思います。

 え? サブタイトルがおかしい? 気のせいですよ多分、うん。


H30.6.21:本文を修正させて頂きました。

H30.12.31:本文を修正させて頂きました。

某年六月二十日


 ――シロとしてこの場所に来てから、私は夢を見るようになっていた。


 アンドロイドが夢を見るのかと問われれば、恐らく否である。よって、私が見ているのは夢ではなく……過去の映像。


 でも、私はそれを現実と捉えたくなかった。


 胸に空いた大きな穴が喪失感だと知った時、私が私でなくなる様な気がした。


 だから私はそれを必死に抑え込んだ。然し、記憶の川の水はいつまでもそこに留まってはいてくれない。


 子供が砂で作ったお粗末なダムが少しずつ崩壊していくかのように、それは何かのきっかけで私に流れ込んでくる。


 知りたくないわけではない。知るのが怖いのだ。


 自分の中の『何か・・・』が変わってしまう様な気がして。


 ……兎に角、この事はアレにはバレないようにしよう。


 嫌いな奴に自分の弱みが知られる程、惨めな事は無いのだから。


 さて、今日も後少し、頑張ろうか。


 そうして私は、意識を覚醒させ――


 *(エクストラメンション銭湯タイムッ!!)


「――ロ、シロっ!?」


 うわっ、何だこの男キモッ! 殴るわ。


「オォルワァッ!!!!」


「ぷべらっ!?」


 目の前の変態さんは私のマッハ○ンチを受けると後方へ大きく吹っ飛び水飛沫を上げました。


「たくっ、風呂ぐらい優雅に浸からせてもらえませんかねぇ粗大ゴミさん。」


「ゲホッ、イヤここ男湯っ!!」


 両手人差し指を地に向ける変態さん。何ですか、地面が恋しくなりましたか。


「ご期待通り地面と熱烈なキスをさせてあげますよ。今日の私はいつにも増して優しいですからね。」


「取り敢えず優しさの定義からインプットし直してきてくれ。」


「検索検索ゥ! ……『優○さ』とは、二〇〇一年六月〜七月にN○K『みん○のうた』で放送された曲。(引用Wiki○edia)」


 ふふ、どうですか私の右手人差し指及び中指を側頭部に当てることによって発動する、完璧な検索機能によって導き出された最上の答えは。


「流石に違うってわかるよね? どう考えても話の流れ的に概念とか感情的な優しさの方だよねぇ?」


「ちょっと何言ってるかわからない。」


「なんで何言ってるかわかんないんだよ。って、ボイスチェンジャー使ってまでのサンド○ィッチマン富○さんのモノマネやめてっ!?」


 えー、このネタする為に耳コピ(録音)頑張ったんですけどー?


 ブーブーと口を尖らせる私に向かって変態さんは溜め息を吐きました。


「ハァ……君が僕が入ってきたのに、ボーっとしてるから心配したのになんて対応だ……」


「人、それを恩着せがましいと言う。」


「悪かったね恩着せがましくてっ! 君の心配したってロクなことが無いってことを教えてくれてありがとうっ!!」


「変態さんに褒められても嬉しくありません。どういたしまして。」


「皮肉だよォッ!!」


「何で頭抱えながら騒いでるんでしょうこの自動不快感排出機は。ゴミかな? いやゴミでした反省。」


 ペロッと舌を出し実に可愛く(・・・・)ウインクする私。


「辛辣ッ!? 君、最近更に容赦無くディスってくるようになったね!? 自重とか考えないの!?」


「は? 変態さんを詰るのを自重するぐらいならキンカク・○ンプルでハラ○リ儀式してやりますよ。」


「平安末期のリアル○ンジャみたいな事するんじゃないっ! アレ一応創作物だからっ!!」


「ええっ!? スリ○ンはっ、ジ○は!?」


「何か凄いショック受けてるっ!? 無いよっ! 現役忍者的な人は居るっちゃいるけどそこまでゴ○ランガな世の中じゃないよッ!!」


 何……だと…… まさかジャポンが後悔は死んでからすればよいとエイヤで行動する様な国じゃなかったとは……


「声漏れてるよ、なんだそれ世紀末か。」


「ま、まさか……ゲイ○ャはこの世に存在しなかった!?」


「芸者は存在するね。確実に君の想像と噛み合わないだろうけど。」


「何ですってぇ!? 私は一体何を信じれば……!!」


 プルプルと非常に・・・可愛らしい音を立てながら頭を抱えて震える私に、変態さんはあろうことか冷めた眼差しを向けてきます。


「……ねぇ、その茶番割と直ぐに飽きない?」


「○リケンのトコで既に飽きてます。」


「飽きるの早いね!?」


「うるせーですよ。漫才という唯一の娯楽を私から奪うとかプロのクズよりクズクズしいですね変態さん。」


 これもそれも変態さんの家にジェンガの一つもなかった事が悪いです。まあ、楓花にジェンガは買って貰いましたがアレ一人で遊ぶの割と虚しいですし。


 ……色々考えた私は何だかムカついてきたので、変態さんをヘッドロックすることで憂さ晴らしを行います。


「いやプロのクズって何だよってあダダダダダダ!? 取れるッ!! 頭取れるッ!!!」


「大丈夫です、そうやって日本語喋れてる間は無事です無ー事っ。」


 というわけで喋れなくなるまでそーれギリギリ〜っと。


 ……あ。なんか今、メキャって鳴りましたね。


 *(エクスキュートヒーリングタイムッ!)


 変態を風呂から引き上げ、風邪を引かせるために身体も拭かず適当な布で簀巻きにすると、何故か私は楓花に正座で叱られていました。


「もー、ダメだよシロちゃんっ! センくんはそんなに強くないんだからっ!」


「ソウデスネ、毎日私のパンチを食らっても骨の一本が折れる事はおろか、痣の一つすらつかない程度にしか強くないデスネ。ところで正座止めていいですか?」


 いや、ロボだから足は痺れたりしないんですけど何かずっと正座だと真面目ちゃん感出るっていうかキャラ崩壊っていうか清楚感とおちゃらけ感が合わさることにより最強に見えるっていうか。


「ダメーっ! ちょっとは反省しなさいっ!」


 頬を膨らませて拒否されました。無慈悲でゴザル。


 一体私が何をしたっていうんですか……ちょっと変態さんの首がモザイク修正かかる並みにダメな感じになっちゃっただけじゃないですか……いや、そこまでじゃなかったですかね? 変態さんが元々醜いのでよく覚えてませんね。


「せめてお腹にしなさいっ! 頭はダメッ!!」


「わかりました、次からはお腹に風穴開けるまでに留めておきます。」


「なら良しっ!」


 良いんだ。


「いや良くありませんよッ!?」


 そう叫びながら地べたに放置されていた変態さんの死体がガバッと起き上がる。と、同時に私はその腹に右手小指を打ち込みます。


「スター○ィンガーッ!!!!」


「ガハッ……! それどっちかっていうと……ツェペ○男爵の……方だ……ろ…………」


 そう言ってガクッと気絶する変態さん。あ、風穴開けるの忘れてましたね……まあいいか。


「凄いシロちゃん! 有言実行っ!」


「それほどでもあります。」


 そうキラッキラに輝いた目で見つめてくる楓花。やめて下さい、照れます。


 さて、いつも通り変態さんを気絶させた所でそろそろ帰りますかね。


「では、私はそろそろこれで。」


 醜い巻き寿司(変態さん)を担ぎ上げ楓花に別れを告げます。


「うん、シロちゃん。また明日ね!」


 犬の尻尾の様にブンブンと踊るポニーテールと共に、楓花は花の様な笑顔を向けてきます。


 私は思わず溜め息を吐き……「はい」という答えと共に苦笑をして、銭湯を後に……する前に言う事があるんでした。


「楓花、財布以外の変態さんの貴重品を大体置いていくんで、お茶目なイタズラよろしくお願いしますね。」


 さーて、明日の楽しみが増えましたね! グッジョブ私!!






 ……こんな日々が、一体いつまで続くのでしょうか。

 巻き寿司といえば鉄火巻! どうも、残機1LIFE0です☆


 いやぁー、サブタイトル考えなくていいって楽ですねー! と、いっても今回は特別な回というわけではなく、節目の回といった感じなのでこういうサブタイトルにしただけなんですけどね!

 なので文字数も三千弱と少なめ……いや、これがいつもの量でしたね……三章最終回はゴタゴタしてたんでちょっと感覚が狂ってますね……


 さて、本編では二十六話から十日後の話となっております。その間彼らの関係が進んだかと言われれば……まあ、本編の通りです。零人のヘタレー!!

 いやー、全然話が進まない。なのに『破』。と、いうのもここから雰囲気を変えていきたいなー……と、いう作者の願望であります。あくまで願望です(´・ω・`)


 でも四章は日常回の予定だよ! 今まで日常回じゃなかった回なんて無かった気がするけどそれでも日常回だよ!! なので多分あっさり終わるよ!! ……やっぱりそんなことないよ!!


 はい、そんな感じでこれからも起転承転転転結転といった感じで粉骨砕身していきます。嘘です。辛さを味わわぬ様ダラダラとやってきます。次回も良ければよろしくお願い申し上げます。


 今回から更新ペース戻す予定だよ! 多分!! 期待はしないで頂けるとありがたいよ!!


 あ、ついでにSSだよ!! 八〇〇〇PV突破祝いだよ!!


・質問の仕方

零人「ねえ、シロ……」

シロ「なんですか変態さん、自害報告ですか?」

零人「たった数秒の間に新たな言葉を創造しないでくれる!? 普通に質問だよ!!」

シロ「五千文字ピッタリでしてくださいね。」

零人「苦行!! 内容スッカスカで最後の方の文法文字数合わせの為に滅茶苦茶になるヤツだそれ!!」

シロ「……今ので四十二文字ですね。」

零人「え、もう始まってるのこれ!? そして感嘆符もカウントするんだね!? どうやったら言葉で発してる感嘆符を読み取れるのかわからないけど!!」

シロ「百七文字。全然ダメじゃないですかゴミが。」

零人「だろうね! 小学生の読書感想文でもそんなに書くこと無いしね!」

シロ「で、何なんですか? 這いつくばって足舐めながら『シロ様教えて下さい』って喚けば答えてあげないことも……あ、やっぱ気持ち悪いんでいいです。」

零人「自分で言っといてドン引きしないでくれる!? 僕何もしてないからね!?」

シロ「変態さん、足をジロジロ見ないでくれませんか?」

零人「見てないよッ!? 冤罪だ!!」

シロ「と、言いつつ本音は〜?」

零人「いやー、やっぱりこのネジの締まり具合がたまりませんなぁー……とはならないよっ!?」

シロ「うわぁ……」

零人「いやゴメンってッ! ノリツッコミした僕が悪かったからそのゴミを見るような目をやめて!?」

シロ「変態さん、これはゴミ以下の汚物を見る目です。」

零人「下の下かよォッ!!」


次回予告

京也「俺だ! 京也だ!! 今回も次回予告やっていくぜ!!」

有須川「次回は……何するんだい京也。」

京也「いや……え? てっきりお前が知ってるのかと……」

有須川「僕だって全知ではないさ、というか自分で言い出しておいて肝心な内容は僕に任せるつもりだったのかい?」

京也「うっ……それは、だな……すまん……」

有須川「と、言う訳で次回、『安定の飯マズという訳じゃないけどやっぱり美味しくない朝食』良ければよろしく頼むよ。」

京也「やっぱり内容知ってんじゃねえかッ!!!」


※内容は予告なく変更される場合があります。

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