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誰か銭湯の男湯に美少女(ロボ)が居た時の正しい対処法を教えてくれ。  作者: 残機1LIFE0/全自動駄文生産ライン
誰か自宅に帰った時に誠実な少年(ショタ)が居た時の正しい対処法を教えてくれ。
32/55

26軒目.裏:「何方か正しい同居人との関係性を教えて下さい。」

 入れようと思って入り切らなかったヤツ。


 読まなくていいよ!!

某年六月十日


 変態さんが去った後、私は子供達にもみくちゃにされている楓花に声をかけ……って、子供五十人ぐらいの山が!? そんなに子供いましたっけ!? 蠢く子供達にその真ん中で笑顔で顔をひょっこり出す楓花ッ!! 微笑まし……くないッ!! ここまでいくと最早狂気的ッ! 怖いッ!! 何ですかこの唐突なホラーッ!?


「さぁー、集まれ群衆よッ! 今こそ我が『ぽれぴっぴー王国』が世界の頂点に立つのだーっ!」


「「「「「「「「「「おー!」」」」」」」」」」


 マスター(アホの子)が何か言ってる!? 何か『ぽれぴっぴー』とかいう名前クソダサい王国立ち上げちゃってる!? そしてそれで世界を征服しようとしている!?


「でもどうやって?」


「「「「「「「「「「おー?」」」」」」」」」」


 まさかのノープランッ!!?


「……お菓子だー! お菓子で世界征服するのだーっ!!」


「「「「「「「「「「おー!」」」」」」」」」」


 微笑ましいですねッ!? お菓子で征服出来る世界なら今頃この世はププ○ランド並に平和でしょうねッ!?


「さっそく『汎用人型決戦兵器ちょこ』の開発に取り掛かるのだーっ!」


「「「「「「「「「「おー!」」」」」」」」」」


 意外と計画が物騒だったッ!! 人造チョコ人間を作る気だ!? ……いや人造チョコ人間って何ですかッ!!!!


 そう私が心の中でツッコミを入れた直後、子供達は霧のごとく散開。何処かへ消えていきました……って、コレ何てホラーッ!?


「ふぇ? シロちゃんどうしたの、そんな名探偵な小学生とそこそこのお客さんが入ってる旅館でバッタリ遭遇したみたいな顔して。」


「頭に付いているとぼける様な語句とミスマッチな程に表現が的確ッ!? でもそれどちらかというとホラーというよりミステリーですね!?」


 然し楓花の表情は本当に何も理解していないかの様に眉をしかめたものであり、ご丁寧に頭上にクエスチョンマーク、別名疑問符が浮かんでいるのであった……やだもう帰りたい。アパートでゴロゴロしたい。全裸で。蒸れない様に。正直麦茶で冷却してるけどヤヴァいですから。死にかけてますから、EDU系で。


 まあいいですよ、楓花に一々ツッコミを入れていればキリがありません。話を進めましょう。


「……変態さんが銭湯に向かったんですが……鍵、閉まってないんでしょうか? 後、掃除とか任せて大丈夫なのですか?」


 私がそう口にした瞬間。楓花は首を傾げたポーズはそのまま、表情だけ真顔になりました。


 おおっと? 勘弁して下さいよ私が『起動した時』から出会った『唯一』の大人枠……二十歳以上は一応貴方だけなんてすからね? 変態ゴミはまだ十九でいやがるんですから……


「あっはー……お店の鍵、私が持ってるや!」


「うわぁーお、安定のドジっ娘展開。やったねラノベ業界では既に結構出し尽くされて廃退的存在だよっ!」


「さっきから何言ってるの、シロちゃん?」


「アレです。変なツッコミをすることで理不尽なボケを華麗に回避し無駄な労力を省く名付けて『ツッコミ役がボケよう大作戦』です。」


「ふーん。」


 私の適当な説明を理解したのか否か……まあ否でしょうが、楓花は何度か反復するように頷くと露骨な・・・話題の転換をしてきます。


「さて、シロちゃん。私は今から『ぽれぴっぴー王国』を大きくしなければならないっ!」


 ……しかもヒゲを弄るようなモーション付きで。


「……鍵の配達なら便利な京也運輸がオススメですよ。」


「うっうぇー!? シロちゃんは○めてのおつかいしてくれないの!?」


「生憎私は世界征服を目論むと噂の『ぽれぴっぴー王国』とやらに国連として潜入捜査しなくてはいけなくなりましたのでドーレミファーソーラシードーするのは無理です。」


 ここで「確かに初めてのおつかいですけどッ!!」とかツッコんではいけません。変態さんと同列になってしまいます。いいですか、画面の前の子供達?


「何故ぽれぴっぴーの事がっ!?」


「独自調査です。」


 ポニーテールが自立して反り立ち、驚きを全身で表現してみせる楓花に私は適当に話を合わせます。「さっきぽれぴっぴーって言ってたじゃん……」とは言いません。意地でも。ええ。


「……ホントにダメ?」


 珍しいですね、楓花がフザケ続けずに話を戻してきました。こんな時に限って(・・・・・・・・)……


「ハァ……どうしてもやらせたいなら『命令』すればいいじゃないですか。」


 そう投げやりに放った私の言葉を――


「嫌だよ。」


 楓花は少し頬を膨らませながら、ハッキリと、それに力強く却下します。


「……楓花は私をもう少し『物』として扱うべきです。」


 私からぽつりとでた言葉は楓花の耳に届き、彼女に少し哀しそうな微笑をさせました。


「見れないよ、『家族』だから……」


 ずきり、と私の『脳』が痛む。何故こんなに苦しいのでしょうか。そもそも、何故自分が『人間で無い事』に執着しているのか自分でも理解出来ません。でも、そうでないと『私』が(・・・)である事が出来ないような……そんな気がします。


「……暑いので風に当たってきます。」


「シロちゃんッ……!」


 顧みた楓花の顔は、過去に何処かで見たような表情をしていて――


「独りに、させて下さい……」


 とても、『演技』などをさせてくれる様なものでは無かった。


「……うん、わかった。」


 楓花の返事はボンヤリとした音声データとしてしか私の頭には届かず、ふらつきながら私は『アリス』の外に出た。


 *


「京也、今の見たかい?」


「まーな。で、追っかけるのか?」


「好きにしたらいいんじゃあないか? 生憎と僕は子守に忙しいからねぇ。」


「お前……」


「それにね、僕は仙台 零人の事で手一杯なんだ。シロくんは京也に任せようじゃあないか。」


「ハァ……わぁったよ、行ってくる。」


 バタンッ……


「ま、ホントは僕でもどうにか出来るんだがね、些か彼女は『人間らしすぎる(・・・・・・・・・)』。友を泣かすのは、僕の趣味じゃあないからねぇ……」


「有須川さん、他の皆さんはどうされたんですか……?」


「ん? ああ、三日月君か。君は知っておくといいよ。彼らはね、前に進もうとしてるのさ。」


「?」

 どうも、皆さんおはこんばんちわ。ぽれぴっぴー王国移住希望のアンドロイド、残機1LIFE0です。


 いやー、有須川さん便利キャラ。伊月君も使いやすいっ! 京也は……うん……

 はい! という事でね! 次回解説編を入れて三章完結真の完結としたいと思います! でも幕間は入れるよ! 一体いつ四章に行けるんだろうね!!


 で、ですね。そんな事務連絡は置いといて、皆さんもうすぐあの日じゃないですか。

 え? わかんない? またまた〜(笑)

 え? 本当にわかんない? アレですよアレ!!


 『誰銭一周年』ですよ!! 5/12は私がなろうに初めて投稿させて頂いた日ですっ!!


 やー、一年も駄文生産してたんですねー。チョイチョイ休んでますけどねっ! ごめんなさい☆

 さて、まあ何かしらのメッタメタ(殴ってる音じゃありませんよ?)の特別編でも書きますかね。出してほしいキャラがあったならツイッターで私にお願いしてみると出演時間が伸びるかもしれませんっ!! え? ツイッターをやってない? おっとビックリ感想欄なんていう便利な機能がなろうについているではありませんかー(棒)

 はい、久し振りの感想強請りです。


 しかし どくしゃには こうかが ないようだ!


 さて、長らくSSを投下してなかったのでSS……いや、多分短編です。でも一個しか書けなかったよごめんね!


・シリアスとか知らねぇ

 楓花は少し頬を膨らませながら、ハッキリと、そして力強く却下します。ヤバ……口がω(オメガ)になってる……かわいいかよ。

「楓花……」

 プニッ。

「…………ブッフゥー。」

 あ、人差し指で突いたら空気出た。

「ちょっとシロちゃん!? 割と私真剣なんだよ!?」

「そーですねー。」

 ちょっと頬が再度膨らんでいるのに目が行き過ぎて、楓花が何を言っているかわかりませんが、取り敢えず生返事しながら豚っ鼻にしてさしあげましょう。

「む、むー。」

 ああヤバ……可愛いかよ(二回目) アレですね。アホの子には豚っ鼻似合いますね。但し美少女に限る。後耳とか付けたい。

 ああヤヴァイ可愛過ぎて鼻血出そ(略


 何だこれ(白目)


次回予告

京也「次回こそ解説編だな!?」

有須川「そうだねぇ。毎回作者が読まなくてもいいと言う解説編だねぇ。」

京也「ていうかさ、コメディなのに解説編あるってどうなの?」

有須川「今更だねぇ……」


この作品は多分コメディですっ!

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青い鳥(ツッタカター)
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ええっ!? 新連載だって!?
【連載版】「旦那様、僭越ながら申し上げますが私めに欲情していただけないでしょうか」
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