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誰か銭湯の男湯に美少女(ロボ)が居た時の正しい対処法を教えてくれ。  作者: 残機1LIFE0/全自動駄文生産ライン
誰か自宅に帰った時に誠実な少年(ショタ)が居た時の正しい対処法を教えてくれ。
30/55

26軒目.前:「「誰か正しい同居人との関係性を教えて下さい。」」

 投稿、遅れてしまった事を深くお詫び申し上げます。さて、何だかんだで三章最終回です。

 その、『前編』です。ん? いやだって『次回』最終回ではありますが『次話』とは言ってな(殴


 はい、グッダグダです。どうぞ。


H30.4.24:本文を修正させて頂きました。

某年六月十日


 一日の終わりに風呂に入る。


 日本だけの文化ではないが、一般的に湯船と潤沢な水が普及しているからこそのものであり、そう考えるとありがたみが生まれてくるものである。


「で、子供達のお風呂をどうするかという話なんだが……」


 子供達から再度避難している中、京也が机にゲ○ドウポーズもとい司令座りをする京也がこちらに目を向けてきた。


「……別に順番に交代制で入れば良いんじゃないの? 京也の家のお風呂、それほど狭いわけじゃあないんだろ?」


「リスクとか男女とか年齢とか考えながら順番を考えるのがメンドイ。」


「いや知らないけども。」


 ていうか事前に決めとこうよ、そういうのは……


「んで、今日は爺ちゃんの……まあ今は姉ちゃんが運営括弧ハテナをしてるわけだが、銭湯が定休日だろ?」


 ……ああ、そうか。今日は金曜日で毎週金曜は銭湯の定休日だったな。


 いつもなら体を拭いて済ませる所だけども、先週などはシロがガン見してきて、余り丁寧に出来なかった記憶がある。


「で、銭湯に入れてきた訳よ。」


「うん……うん?」


「で、だな?」


「ちょちょちょちょちょーいちょーいちょーいちょーいちょい!? ステイっ! ステーイステンバイっ!!」


 何事も無かったかの様に話を進めようとする京也を両手で止める。


「すっげぇ独特の止め方してくるなー。全世界一言で相手の話を止めましょう選手権があったら失格モノだぞ?」


「この数秒の間にワケのわからない大会を作らないでくれる!? そんな大会、全世界でやっても参加人数そんなに集まんないよッ!! ……じゃなくて、え? 入ったの!? 既に? 過去形!?」


ed(イーディー)形。」


「ing形みたいな言い方をするんじゃないっ!! 『ed』で終わらない形も多いし何より言いにくいッ!!」


EDUエドゥー形。」


「エドワルド……正確にはエドゥアルドの略称に使われたり、(テーブルトーク)(ロール)(プレイング)(ゲーム)などでは学歴を示唆する言葉ッ!! 因みに今の話の流れでは全く関係が無いッ!!!!」


「なんだ零人、ツッコミがキレッキレだなぁ。」


「誰かさんがボケる所為でねっ!?」


 パチパチを拍手をする京也に僕は息切れをしながらツッコむ……いや、なんで僕がツッコミをしなくちゃならないのかわからないけどね!?


「実を言うとだな? 伊月君が恵とそっちに向かう前……つまり午後四時半位にはもう俺らは風呂に入ってたのよ。」


「早風呂っ!? ていうかその後遊んじゃってますけど汗かかない!?」


「大丈夫だ、パン○ースがある。」


「紙オムツの何を信頼しているんだ君は!?」


「お前パンパー○舐めんなよ? 老人から子供まで使える釣りの時とか田舎に行く時とかにも使える便利アイテムだぞお前。」


「そうだね! だからどうしたんだよっ!?」


「で、話を戻すとだな?」


「戻しちゃうんだ! ○ンパースは単発ネタなんだっ!?」


「五月蠅え、さっさと話を進めさせろ。」


「口悪いな!? そうしたいのは山々だけど猛烈なボケをかましてくるのは何処の誰だろうかッ!?」


「フッ。吾が創り出す空気(ムーブ)、何人たりとも読むことは出来んッ!!」


 と、ビシッとポーズをキメてくる京也。


「じゃあ『空気読めよ』みたいな目をしてくるのやめようか!? 一ミリも読めないからねっ!? 後、『空気』って書いて『ムーブ』って読んでも誰もわかんないからねッ!?」


「それはどうだろうか?」


「無駄な問題提起ッ!!」


「と、いうわけで零人。銭湯に行ってこい。」


「おおおおおうっ!? いきなり話を戻すなよっ!!」


「何なんだよ零人、真面目にしたいのか漫才したいのかどっちなんだよ。」


「逆ギレ!? もういいよ、行ってくればいいんだろッ!?」


「どうも、ありがとうございました〜」


 頭を下げる京也。それに伴って拍手をする先輩や子供達……


「……いや漫才してたわけじゃないよッ!!!!?」


 *(なんだこれ)


 ツッコみ疲れて喉が乾いた僕は机の上にあったピッチャーを持ち、麦茶をグラスに注いで飲む。


「……変態さん。それ、間接間接キスです。」


「間接間接キス!?」


「同じ容器に入った物を容器自体には触れずに飲食する行為を指します。因みに私が今現在作りました。ing形で。」


「通りで知らない訳だ!? ……いやたとえ間接間接キスだったとしても何だよッ!? 後『ing』だったら『作っている』だから意味合い的におかしいだろ!?」


 一瞬僕が知らない流行語かと思ったよっ!? いや、僕の知識量でカバー出来てない流行語があったら知りたいけどもッ!!!!


「鍋だったら抵抗感がある人が居るでしょうがッ!!」


 そう机を叩いてくるシロ。


「鍋だったらね!? 確かに同じ鍋を囲むのを嫌がる人は居るけどコレピッチャーだからねッ!?」


「黙りなさいつむじ野郎。」


「それは悪口なのかなぁ!?」


「歩くヘドロ爆弾。」


「威力九十命中率百三割毒ッ! 僕はポ○モンじゃないよッ!!?」


「何で知ってるんですか。ファ○コンすら買って貰えない様な顔してるのに。」


「そもそも世代じゃないッ!! ていうかどんな顔だよっ!? 確かにゲーム機なんて今も昔も持ってないけどもッ!!!! 後ファミ○ン発売からポ○モン発売には十三年程のラグがあるよッ!!」


「本ッ当にやけに詳しいですねぇ……そうなんですよねぇ。このゴミクズの家、PCぐらいしかゲーム機無いんですよねぇ……しかもそのPCもほぼ使っていないという……」


「別に良いだろ!? ていうかパソコンはそもそもゲーム機じゃないし、ゲームが無くったって人は生きていけるよッ!!」


「そんな訳ないでしょうがァッ!!!!」


「お、おう……ごめん。」


 シロの気迫に圧され、思わず僕は謝ってしまった。いや、何で謝らなくちゃならないのか微塵も理解出来ないけれどもね!?


 そんな一悶着の後、シロは自分のグラスで優雅に麦茶を飲み始める。


「間接間接キスとかギャーギャー騒いでたのにアッサリ飲んだね!?」


「うわ……そんなこと言われたら急に気分が悪くなってきたじゃないですか……吐きますよ?」


「小学生かッ! いや今時の小学生ですらそんなしょうもないイジメみたいな事しないよッ

!!」


 すると、顎に手を添え納得した様な表情を見せるシロ。


「……なるほど、今時の小学生は陰湿だと。」


「ツッコミにくいヤツやめて!?」


「ツッコミ役はどんなボケでもツッコむのが人生でしょうがッ! ツッコミ道の風下にも転がしておけないツッコミ人間ですねぇッ!!」


「違うよ!? そもそも僕はツッコミ役じゃないしその条件はツッコミ役の方に対しての無茶振りでしかない!! そしてツッコミ道って何だよ!! ていうか風下に居るってそれツッコミ上手くなくて良くない!? いやそもそも転がすって扱い酷いね!? 終いにはツッコミ人間ならツッコミ道の風上に居る筈だろうがァァアッ!!!!」


 すると目の前のロボはパンッ!と、手の平を合わせ鳴らした後、此方に人差し指を向ける。


「及第点。」


 しかも何処か腹が立つ満面の笑みを浮かべながらである。


 話の流れ的に僕のツッコミがシロの及第点を貰ったという事なんだろうが……なんだろう。凄く、腹が立つ……!


「生まれて始めて異性を殴りたくなったッ……!!」


「ざんね〜んっ!! ロボですから異性でもありませぇ〜ん!!!!」


「せぇ〜ん!!」


「しぇ〜ん!!」


「ぶぇ〜ん!!」


「ぽえーん!!」


「せ、せぇーん……」


 ベロベロと舌を出してくるシロとそれに同乗する子供達……いや教育上コレはよろしくないだろ!? そもそも人様の子だし!! いやだからって我が子ならやっていいとはならないけどッ!!


「子供達、乗るんじゃありませんっ!! 後泣いてる子とか、どせ○さん居たけど大丈夫ッ!? それと最後の子! 無理して周りに合わせなくてもいいからね!」


「はい、ナイスフォロー変態。」


「「「ないすふぉろー!!」」」


「な、ないすふぉろー……!」


「ぽえーん。」


「変態って言わないで!? ていうかやっぱり○せいさん居るよね!? 今の子ってスマッシュブラ○ーズでぐらいしか、どせ○さん知らないと思うんだけど!?」


「ナイス、セクシャルパーバージョン。」


「「「Sexual perversion.」」」


「ふぇえ……」


「ぽえーん」


「英語で『性的倒錯』って言うの止めようか!? そして子供達無駄に発音良いね!? ここまで日本の英才教育は発展してたんだね!? 主に無駄な方向にっ!! でも何か言えてない子とどせい○ん居ると安心感あるね!?」


 ああもう自分でも何言ってるのかわからなくなってきた!! もう何なんだよこのロボ達!? いやロボは一体だったよ!! ホントに何なんだよ散々だよッ!!


「何? 変態さん。死ぬ? 死んじゃう? デッドオアノットアライブ?」


 うっわー、何この世界一憎たらしいロボ。煽り性能高品質と巷で話題のロボットのペッ○ー君より口が回るね。迷わず僕殺害ルート歩もうとするね。この世界がギャルゲーだったとしたら世界観ブチ壊しでバイオ○ザードやり始めそうだね。僕を消し去る為だけに。傘の製薬会社もビックリの殺意だね。


「出来れば生存ルートをお願いしたいね。」


 僕の言葉に目の前のロボはおどけた口調で答える。


「おっと残念生存ルートは現在五十九時間待ちとなっております。」


「まさかの待ち時間制ッ!? そして某夢の国アトラクションより壮絶な混み具合ッ!!」


「並んでるの五人ですけど。」


 そう言ってシロは五本の指をにょーんと伸ばす。


「違ったッ!! 回転率が凄まじく悪いだけだった!! ……いやそもそも生存ルートの待ち時間って何だよ!?」


「「「「現実という辛い世界に飛ばされる夢の国とはかけ離れた斬新アトラクション〜!!」」」」


「ふぇえ……死は許されない待ち時間も生存も地獄な狂迷宮きょうめいきゅうだよぉ……」


「ぽえーん!!」


 そこで流れるかの様な子供達の鮮やかな連携プレイッ!!


「君達絶対打ち合わせしてたよねぇ!? それ小学校低学年そこらの子供が一瞬で思いついて息を合わせられる言葉じゃないよねぇ!? 大丈夫だよ!? 多分現実はそこまで理不尽じゃないからね!? 目の前の銀髪のお姉さん以外ッ!!」


「何ですか変態さん。そんなに叫んだら血糖値上がって死にますよ? ほ〜らもっとスマイルスマイル〜いつもスマイルでいればハッピーな未来が待っている!!」


「君本当に色んな方面から怒られるぞ!? そして上がるのは血圧だね!? ていうかいつも僕が機嫌が良い時はウザイウザイ言うのにこういう時はグイグイ来るね!?」


「さあご一緒に……さん……しーー……」


「「ハッピーうれピーよろピくねーーー!」……じゃないよ!? 何言わせるんだよッ!!!! 君ホントにJ○J○好きだね!?」


「スタ○ド的異能バトルは嫌いじゃないですが個人的には二部が熱いです。」


「聞いてないッ!!」


「シーザ○じゃなくジョ○フでもなくリ○リサが好きです。」


「意外! それはリサ○サッ!」


「シャボンレ○ズッ!!」


「それ○ーザーの方だよねぇ!? 君ホントに○ョジョ読んでる!?」


「波紋コ○ラッ!!」


「二部の最初の方にコーラの蓋飛ばしたヤツね!? 意外にちゃんと読んでるね!? でもそれジョ○フの方だなぁっ!? ていうかこれジョ○ョ読んでないと厳しいネタだなぁ!?」


 いやもうコレ子供達わかんないだろ!? 今でも連載してはいるけど『週間』の方じゃないしね!?


「では視聴者の為にもここらで終わりにしておきましょうか。」


「誰だよ視聴者ッ!?」


「そりゃあ貴方、お茶の間の子供達でしょうが。」


 ビシッと両手を地面とは垂直の方向に立て、謎の方向を向くシロ。


「何処のだよっ!!」


「「「「波○、ヘアアターック!!」」」」


「ふぇえ、地獄○柱を登るのはキツすぎるよぉ……」


「個人的にはァ……六部がシリアス味があって好きですかねェ……」


「居たよお茶の間の子供達ッ!! そしてどうした真面目枠までネタに爆走してるぞ!? 戻ってこい、どせい○んッ!! お終いッ! ○O○O終ー了ーッ!!!!」


「「「「「「えぇーーー?」」」」」」


「『えぇーーー?』じゃないよ!? あぁもう、じゃあ僕等は銭湯に行ってくるからッ!!」


「行ってらっしゃーい。」


 そう言ってプラプラと手を振ってくるシロ。


「……いや君もハバババババッ……!!!?」


 急に僕の口を塞ぐシロ。その様に僕が困惑していると、彼女はそのまま僕に耳打ちをしてきた。


「別に一日入らなくったってどうにもなりませんよ。人間じゃないので垢も汗も出ませんし。」


「いや、でも……」


「勘違いしてませんか? ロボはそもそも風呂に入る必要はありませんよ?」


「そんな事は百も承知だよォッ!!!!」


 思わず僕はシロの方を向く。そこにあったのはいつもの・・・・僕をからかう様な嘲笑があった。


 ――いや、限りなくソレ・・に似て非なるモノだと言った方が正しいのかもしれない。


 だが微かに、錯覚かと思わせる程ほんの少しだけ、彼女の表情に違和感を感じた。同じ様なものを何処かで見たような……そんな気が。


「……本当にいいんだね?」


「だからそう言っているでしょう。そもそも水に浸かると内部の水抜きとか大変なんですよね。お湯の熱でヤーバーヒートする可能性もありますし。」


「何処のヤケモンだ君は!? それを言うならオーバーヒートね!? 何なの!? 今日の君はJ○○Oとポ○モンのテンションなの!?」


「何言ってるんですか。パンパ○スネタもしたじゃないですか。」


「……それ京也の台詞だなぁ!? 一瞬ちょっと記憶を遡っちゃったけど完全に京也との漫才の台詞だなぁ!? いや漫才をした覚えはないけれどもッ!!」


「ハイ、ちゃんとボケとツッコミをした所で、銭湯へGOッ!! ポケモ○はPOWッ!!」


「GOで合ってるよッ! POWは○リオのブロックの方だよッ!! 何で話を終わろうみたいな雰囲気を自分で出しつつボケるんだよッ!! これいつまで経っても終わらないヤツじゃな――」


「あ、ついでに焼きプリン買ってきてくださいね。」


「聞けよッ!! そしてそれが狙いかっ!?」


 *(焼きプリンって美味しいよね)


 変態さんが去った後、私は一人……いえ一機、溜め息を吐きます。


「後は……楓花ですか。」


 フラつく身体を立て直し、歪にに笑った私は……また改めて溜め息を吐きました。

 さーて、ジョジ○ネタをやめようと思ったら中々抜け出せなかった残機さんだぞ!! ポケ○ンと○ョジョ知らなかったら全く理解出来ない話となっているぞ!! 後繰り返すけど投稿遅れてゴメンネ☆


 今回の話を進めちゃうとマジメな回が増えるからね……(嘘

 今のうちにネタを消化しとくのだよ……(消化しきれていない


次回予告

有須川「わかってると思うが次回は後編だ!!」

京也「本当だよな!? 中編は入らないよな!?」

有須川「ネタが腐るほど浮かんできたら或いはあるかもねぇ……」

京也「やめろぉッ!!」

有須川「何言ってるんだい、今回文字数を増やした一因な癖にぃ……」

京也「いや、お前それは……うん、あれだよ……ごめんなさい。」

有須川「素直でよろしい。君は極刑だ。」

京也「無慈悲ッ!!」

有須川「死体はシベリア送りだ。」

京也「何でだよっ!! そんなの送られてシベリアの人も迷惑だよッ!!!!」


次回予告はイカスミスパゲティ(好物ではない

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ええっ!? 新連載だって!?
【連載版】「旦那様、僭越ながら申し上げますが私めに欲情していただけないでしょうか」
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