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誰か銭湯の男湯に美少女(ロボ)が居た時の正しい対処法を教えてくれ。  作者: 残機1LIFE0/全自動駄文生産ライン
誰か湯船に美少女(ロボ)が浸かっていた時の正しい対処法を教えてくれ。
3/55

2軒目:誰か正しい外出の仕方を教えてくれ。

 短めです。二話です。


H29.6.5:本文を修正させて頂きました。

H29.6.7:本文を修正させて頂きました。

H29.6.11:此方の不手際でサブタイトルが変更されていなかったようです。申し訳ございません。

H29.6.28:本文を修正させて頂きました。

H29.7.1:誤字を修正致しました。

H29.9.21:サブタイに句点を付けました。何で忘れてたし。

H29.10.22:本文を修正させて頂きました。

H30.5.14:本文を修正させて頂きました。

R1.8.25:本文を修正させて頂きました。


某年六月二日


 朝食を食べ終わった僕は食器を水に浸けると、床に寝転んで腕からスマホを生やしている少女に声をかける。


「食べてから直ぐに寝たら太るよ?」


「私が太ると思いますか?」


 いや、機械の身体が太るとは普通思わないけどさ、ここまで人間っぽかったらもしかしたら……ねぇ? 見たいじゃない、太ったリアルター○ネーター。


「まあなんとなく判ってたけどね。あ、歯ブラシ要る?」


「必要ありません。口の中に入った物は全てエネルギーとして分解出来ますから。」


 銀髪少女は腕から生えたスマホを弄りながら半ば投げやりに答えてきた。


 ……やっぱりハイスペックだなぁ。


「それより仕事とかに行かなくて宜しいので? 今日は平日ですよ?」


「ん? ああ、大丈夫。今日はシフト変わってもらったから。」


「そんなに野垂れ死にそうな程疲れてるんですかそうですか死んで下さい。」


「辛辣っ!! って、そうじゃなくて……君の衣服とかその他諸々を買いに行くんだよ。」


「……は?」


 いや、コイツは何を言っているんだみたいな顔でコッチを見ないでくれる?


「そのままの格好で君が外を出歩く訳にはいかないでしょ。丁度買い物にも行きたかったし、店長からも頼むから休んでくれって言われてた所だしね。」


「一体どんな働き方をしたらそんな事を言われるんですか。」


 呆れたような顔をされた。何故だ。


「それにしても服ですか。私には必要ありませんが。」


「いや、必要でしょ。無かったら外出出来ないよ?」


「出る気がありません。」


「……無理に出ろとは言わないけどこの家本当に何もないから暇だよ?」


 僕の住んでいるアパートには暇潰し出来る物が殆ど無い。


 辛うじてノートパソコンはあるので引きこもる事は出来るだろうが、それでも出ない・・・のと出れない・・・・のでは気持ち的にもやっぱり違うだろう。


 その事を彼女に伝えると出かける事に対して納得はしていないが理解はしてくれたみたいだった。


「わかりました、行きますよ変態さん。」


「……変態って言わないでほしいんだけど。」


「失礼しました。では改めて、粗大ゴミさん。」


「生物ですらない!?」


「仕方ないでしょう。私は貴方の名前を知りませんし。」


 ……そうだったけ?


 首を傾げ三拍ほどの間考える姿勢をとる。


「……ええ、言ってませんね。お陰で正体不明の男と共に一夜を過ごす羽目になりました。」


「誤解を招く様な言い方は止めてくれる!?」


 ……まあ、名乗らなかったのは僕が悪いな。仮にもこれから一つ屋根の下で暮らすことになる人物(人ではないのだけれど)だというのに……


「自己紹介が遅れた事は詫びるよ。僕の名前は仙台 零人、十九歳のしがないアルバイターだよ。これから宜しく。」


 少々簡潔過ぎる気がしないでもないが、ただ同居するだけなら深い関係は必要ないだろうから、こんなものでいいだろう。


「えっと、君の名前は――「製造番号S−170405 名はシロです。が、気安く名を呼んだら○○○します。」……あ、うん。」


 わーすごーい。ピー音で何を言ってるかわからないのに、大体の内容が想像できるー。


「仲良くしよう等とは言いません。精々馬車馬の様に働いて私を養って下さいね、変態さん。」


 正直だなぁ…… ていうか、


「変態呼ばわりは止めてくれないんだ?」


「名前を知らないと言っただけで教えて頂けたら変えるとは言ってませんから。」


 目の前の少女はしれっとした態度でそう言ってきた。まあ、いいけどさ……


 ていうか、顔を触られてそんなに怒るものなのかな。……考えたところで友人が片手で数えれる程対人関係に疎い僕がわかることじゃないか。


 *


 身支度を終えた僕達は買い物に行くために外に出た。


 平日の朝、それも通勤時間を少し過ぎた時間帯だからかいつもより人通りは少なく感じる。


 隣で怠そうにしている同居人は僕の服を着て薄い手袋をしている。本人(ロボ)は物凄く嫌がっていたけど仕方ない。背に腹は何とやらだ。


 体格が僕より少し小柄だからか、服の袖が親指の付根まできてしまって何とも格好がつかない。これは早く服を買った方が良さそうだ。


 それにしても……


「暑い……」


 初夏もそろそろ終わりを告げ、本格的な夏に入ろうかという季節。天気は外に出るのを躊躇する程の雲一つ無い快晴。カンカンに照っている太陽が僕の体をジリジリと灼いてくる。


「確かに暑いですね。気温二十九度、六月にしては異常です。」


「それにしては君は涼しそうだけどね……って、二十九!? 」


 それは暑い筈だ。飲料水を持ってくるべきだったか。


「……あれ、何で気温がわかったの? 検索?」


「サーモグラフィーです。」


 知ってた。


「ていうかまだ着かないんですか? 暑さでおかしくなりそうです。」


「君はロボットだろ。」


 しかも無表情で言われたら到底辛そうには感じられない。


「いえ、ハード……つまりはボディの方は大丈夫なんですがソフトが低スペックなんですよ。アンドロイド一体を動かすのにフル稼働させてますから、このままだと後数分で焼き焦げます。」


「それは早く言ってくれ!!!」


 こんな所で倒れられたら色々と困る。


 僕は急いで肩に掛けていた鞄の中を掻き回し、使える物がないか探す。偶々折り畳み傘を入れていたのでそれを日傘代わりにして、最寄りのコンビニで飲料を買う。


 ……あれ? CPUの冷却方法って水で良いんだろうか。まあ万が一無理だとしてもコンビニは冷房が効いているし、ペットボトルを直接体に当ててやれば良いか。


 そう考えながら店員の青年に許可を取り、店内の一番冷房が効いている所で瀕死のロボに水を飲ませる。


 ――刹那、僕の体は白い霧状の何かに包まれた……


 *


「死ぬかと思いました。」


「コッチのセリフだ!!」


 幸い普通の飲料での冷却が可能だというので買った水をそのまま手渡した所、なんと彼女はその場で水を一気飲みした後……頭から蒸気を拭き上げた。まるで機関車の様に。


 一瞬何が起こったかわからなかったが、どうやらCPUは予想以上に熱くなっていたようで、それを一気に水で冷やしたので大量の蒸気が吹き出した。と、いうことらしい。


 そして十数秒蒸気を吹き出した後、再起動するとかなんとか言ってこのロボは倒れてしまったのである。否、倒れやがったのである。


 幸い店内には他の客は居なかったが、店員のお兄さんは居るわけで。怯えた様に此方を見ている訳で……


 まあ、蒸気で済んで良かったよね。爆発とかされるよりはマシだよ。うん。


 警察とか呼ばれそうになったけどね! ふざけんなっ!!

 どうも残機1LIFE0と申す者です。読んで頂いて感謝です。

 二五〇〇字程度の文と、五〇〇〇字の文。皆さんはどちらが読みたいですか?

 内容の濃さが同じなら五〇〇〇でしょう。

 然しですね、五〇〇〇字も書くとなるとそれ程内容が薄くなりがtはい、すいません。言い訳です。

 前後編になるか前中後になるかわかりませんが読んで頂けたら……いや、アクセス数を増やして頂けたらもう御の字です。

 評価? こんな小説にするぐらいなら期待の新人さんの所に行った方が良いですよ?

 ブクマ? 長編人気小説に付けてあげて下さい。

 レビュー? ……何かの罠ですか?

 そんな小説ですが評価に関わらずコメントは受け付けております! 苦情、感想、誤字脱字報告、この小説読んだら頭から蒸気が出た等の御報告お待ちしておりましわしあ!


 追記:アワワワワワ、アレを言うのを忘れておりました。

 感想を書いて下さった方から抽選で零人の薄手の手袋をプレゼント!(嘘) 多分、誰も要らないです!


次回予告(読み飛ばしましょうなんなら後書きも飛ばしましょう)

 どうも、仙台 零人です。

 意味無いって言ったのにまだやるんだね。これ。

 んーまあ僕の予想でしかないけど次回は服屋に着いた所からなんじゃないかな。多分。

 もうこれ次回予告なのかな?

 そもそもこれ書いてる時点で次回の内容を作者が考えてるって可能性もあr「内容は予告なく変更される場合が何とやら。」

 ヲイ。

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青い鳥(ツッタカター)
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ええっ!? 新連載だって!?
【連載版】「旦那様、僭越ながら申し上げますが私めに欲情していただけないでしょうか」
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