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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

妄想「冥姫の断凍」

作者:オトオリ
 
 
 見上げるのも見下ろすのも、冷たくて温かい稜線の空気。
 宮殿から視ていたのはなんだろうか。答の出ない問や過去に絡め取られた脚になんの意味があろうか。
 優柔なる少女は、望みを確かとするなら長い冬を受け入れ、氷河と進む。
 傷つけられ、奪われた先は、対立か、協調か、それとも、成就か。
 
「──、聞かせてください」
 
 怨念に歩み寄る幼い願いの物語を──。
 
 
――――――――――――――――――
 ※文体・台詞の癖が強いかも知れません。ご理解・ご了承ください。
 更新:一四から二一日ごと、金曜日に一頁ずつを予定。
 完結:一九頁。
 関連作品:前作「破綻の日常」「幸福の踏台」 次作「破滅の怨恨」「水面の木の葉」「不光のひとみ」
――――――――――――――――――
 
 
始章 大地の叫び
2020/12/11 21:51
一章 自由の身
2020/12/25 22:13
二章 不変の信頼
2021/01/15 21:52
三章 村の陰
2021/02/05 19:25
四章 消えゆく暗部
2021/02/26 21:03
五章 努力の証
2021/03/19 19:57
六章 海の悦び
2021/04/09 18:53
七章 求む鼓動
2021/04/30 18:55
八章 望むひと
2021/05/21 19:38
九章 生として
2021/06/11 19:49
一〇章 積念
2021/07/02 19:16
一一章 冷たい熱
2021/07/23 20:50
一三章 適者
2021/09/03 20:55
一四章 穢れの純真
2021/09/24 18:45
一五章 神炎
2021/10/15 19:45
一六章 神風
2021/11/05 17:31
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