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新の詩篇  作者: ノーリターン新
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夜の世界

独り身の寂しさを唄に込めて。


孤独な旅は自由な旅。


誰にも気兼ねなく生きることはできるが、


やっぱり淋しい。


誰かと生涯を誓い、寄り添いたい。


夢を見て、夢を信じて生きてきたけど。


道を妨害するよこしまな輩がいたんだ。


今までの体制を変えられたら困る集団。


旧世界のままでは、いつまでも時代の夜明けは来ない。


いつかこの世界に本当の朝が訪れたとき、


すべての生命を隣人として受け入れることが出来る。


こんなにも容易いチャレンジは、果てしのない困難な道。


人類のファーストステップが踏めない。


人はいつまでも毛むくじゃらの獣だから。


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