表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
新の詩篇  作者: ノーリターン新
20/656

思いやりの昇華

想いは幸せの証し。


綴るのは楽しい。


想いを伝える行為は幸せ。


何を感じて、何を許してきたのか。


言葉は届いていますか。


言葉は慰めになっていますか。


まだ見ぬこの世の夜明けに憧れて、夢を見ました。


いまだ人々の魂は昇華されない。


つまらないことで文句を言い、目くじらを立てる。


孤独な心を隠して罵り合う。


いつの頃からだろう、思いやりが恥ずかしく思えたのは。


誰だって、幸せになりたいのに。


誰かの幸せを喜び、不孝を悲しむ。


そんなお人好しが流行らないかな。


此の世の何もかもが、幸せになってしまえ!



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ