表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ファウストの永久機関  作者: 三好ひろし
1 尾野健吾の序論
1/30

1

「果たして、人類は孤独な存在なのじゃろうか? この広大な宇宙にワシらの仲間は存在しないのか?」

 ロッキングチェアに揺られながら、博士は目を爛々と輝かせ、熱弁を振るっていた。

「……原始的な生命であれば宇宙のどこかで存在していることを、多くの科学者は否定しておらん。身近なところでは火星や、木星の衛星に存在するのではないかと議論されておる。しかし、今ワシが考えたいのは、人類と同様、知性を持った生命体がいるのか、それともいないのか、ということじゃ。……まあ、人類が本当に知性的か? などという哲学的な問いは、脇に置いておこう」

 博士はぐいっと、カップに残った紅茶を飲み干した。豊かな白髭に紅茶の雫が滴る。

「……無論、存在する。ワシらは孤独ではないはずじゃ。宇宙には幾つの銀河、恒星、惑星があると思っておる? 銀河の数は千億以上、この銀河系だけでも恒星の数は二千億と言われておるのじゃぞ。しかるに惑星の数も推して知るべし。事実、近年、地球型の系外惑星が大量に見つかっておる。そのような状況で、知性を持った生命が生存しておる星がたった一つなど、誰が考えようか?」

「はあ……」

 ぼくは高校で宿題に出された地理の問題集に目を落としたまま、気の抜けたような相づちを打った。

 博士はなおも続ける。

「当然この宇宙には、単細胞レベルのようやく生命と呼べる程度のモノから、ワシらよりもずっと科学も技術も知性も進んだ連中がたくさんおるのじゃ。そして進化した彼らは既にこの地球に飛来し、人類とコンタクトを取る機会をうかがっておるのじゃ!」空になっているのも忘れて、ティーカップを持ち上げ、飲み干す仕草をした。「彼らは既に地球へやってきておる。世界で報告されているあまたのUFO目撃情報、これが何よりの証拠。その報告数も年々増え、これだけでもいかに多くの地球外生命が存在するのか、窺い知れるというもの」

 こうなるともう誰にも博士は止められない。ぼくは宿題を諦めて、問題集を閉じた。

「でも博士、UFOって見間違いか、それともCGで作ったイタズラだって聞いたことがあるけど?」

 このまま黙って聞いてりゃいいものを、つい反論してしまう。なにせ、ぼくの将来の目標は研究者になること、非科学的な世界に片足を突っ込み始めた話にはつい口を挿みたくなる。

 そして案の定、博士は嬉しそうに口元に笑みを浮かべた。……火に油を注いでしまったらしい。

「よく知っておるな。確かに、大半は偽情報じゃ。しかしそれが全てではない。報告が全部否定されていない限り、UFOが宇宙人の乗り物だという説、……いや事実だな……、これは覆らないのだ!」

「じゃあ、ほとんどが虚偽で本当のUFO報告がわずかだとしたら、少なくとも、たくさんの宇宙人が地球に来ている、という証拠にはならないんじゃない?」

「……」

 博士の動きが止まった。ぼくは畳みかける。

「それに、どこか遠くに知性が発達した生命がいたとしても、あまりに距離があり過ぎて、お互い交信できるほど文明が長続きしない、って指摘もあるけど」

 博士はわざとらしく「ゴホッ、ゴホッ」と咳払いをして、空いたカップをこちらへ差し出してきた。

「もう一杯紅茶を淹れてこい、助手よ」

 ……あっ、誤摩化したな!


 渋々——と言っても、いつものことだけど——、ぼくは博士に言われるがまま、カップを受け取って台所へ向かった。

 ここは博士の自宅兼研究所だ。

 博士はぼくがそう呼んでいる通り、研究者だ。しかし、どこの大学や研究所にも属していない。孤高の研究者なのだ。

 ぼくが生まれるよりもずっと前、若かりし頃の博士は非常に優秀な研究者として将来を大いに期待されていたらしい。旺盛な好奇心と斬新な発想力によって、理学や工学に留まらない様々な分野で多大な業績を残し、博士曰く、日本のレオナルド・ダ・ヴィンチと讃えられていたとか。

 ところが、広すぎる関心が災いしたのか、いつしか現在の科学では取り扱われないような分野、いわゆる超科学、疑似科学、オカルト方面へのめり込んでいった。こうなっては大学や学会から相手にされなくなる。そりゃそうだろう、UFOだのなんだのを大真面目に語っていれば、普通の研究者からは疎まれるのは必然だ。つまり、追い出されたのだ。

 しかし博士に言わせれば、「ワシの研究の本質を理解できぬ凡夫な輩どもに、こちらから見切りをつけたのじゃ」ということらしい……。


 台所に到着すると、コンロでやかんに火をかけて、隅にある戸棚を開ける。そこには、色とりどりの紅茶葉が揃っている。どうやって取り寄せたのか、高級百貨店に並んでいる有名ブランドから、観光地の土産屋で地元特産品と無理矢理組み合わせたようなもの、更に、インドやスリランカなど茶園直送の貴重なものまで。中途半端な紅茶専門店など軽く凌駕するコレクションだ。

 博士は三度の飯より紅茶好きで、若い頃に、食べ物を一切口にせず紅茶だけで一週間以上研究室に閉じこもっていたこともあれば、半日紅茶を飲まなかっただけで、気を失って病院に運ばれた、なんて逸話を聞いたことがある。——本人談なので本当かどうかは分からない、多分に誇張が入っているはずだ。

 そんなわけで、ぼくが研究所にいる時の博士は、ロッキングチェアに座って紅茶を飲んでるか、紅茶カップ片手に講釈を垂れているか、紅茶の次に好きな酒を飲んでいるかのどれかだ、……あれ、博士は何時研究しているんだろう?

 現在、持論を熱く語っている博士にカフェインなど取らせたら、余計面倒なことになりそうなので、夜向けのカフェインの少ない種類を選び、ティーポットに二人分の葉を入れた。


 ところで、そもそもどうしてぼくが博士の研究所で高校の宿題をやっているのか? 簡単に言ってしまえば、小さい頃から、紅茶を淹れたり部屋の掃除をしたりと、身の回りの世話を手伝う代わりに、博士に宿題を教えてもらっているのだ。

 困ったことに、たまに地雷を踏んで博士のトンデモ議論に巻き込まれ、時間を浪費する場合もある。今日だって、地理の宿題を教えてもらおうと、イヌイットの生活に関して博士に質問したら、地球環境の話に始まり、ロシア音楽の議論を経て、気付いたら宇宙生命の問題に変わっていたのだ……。科学技術の最先端理論や社会事情を鋭い切り口で分析する話ならいざ知らず、何故、宿題をする大切な時間を割いてまで、宇宙人の存在などという、大昔にテレビの超常現象スペシャルで散々取り上げられたような話題を聞かされにゃならんのだ。


 ティーポットに沸騰した湯をたっぷり注いで、博士のいるリビングへ戻った。博士は穏やかな夕陽が差し込む大きな窓の脇で、ロッキングチェアに揺られていた。長年の不摂生がたたってか、その姿は達磨かセイウチのようだった。

「うむ、ご苦労」博士はぼくからカップを受け取り、一口すすった。「……蒸らし時間が短いな、助手よ」

「だから、ぼくは助手じゃないって……」

 博士の研究所に入り浸っているうちに、何時しか博士に助手と呼ばれるようになってしまったのだ。……ぼくは断固として認めていない。

 博士の向かいにあるテーブル席に戻って、ぼくもカップを口元へ近づける。蒸気と共にフルーツのようなみずみずしい香りが漂ってきた。一口飲む。個人的にはなかなかの出来栄えだと思うけど、紅茶の淹れ方で博士に褒められたことはまだ一度もない。

「ところで、さっきの話の続きじゃが」

 ……えっ、まだ続くの!

 博士はクッキーをボリボリとかじりながら、話を再会させた。

「人類と地球外知的生命体との関係は今に始まったわけではない、遥か古代までさかのぼる。かつてムーやアトランティスといった現代の科学をも凌駕する帝国が栄えたのは、彼らから技術協力を得ていたからじゃ」

 おっと、今度は超古代文明と来たもんだ。次はオーパーツの話に続くのか?

「しかし帝国は自らの力に溺れ、彼らの不信を買い、一夜のうちに滅ぼされてしまったのじゃ。世界に散らばった帝国の末裔たちは、戒めとして、彼らを神として讃えた。エジプトのピラミッドやマヤの神殿といった各地の残る巨大遺構物は彼らを奉る祭壇に他ならない。日本にだってその痕跡はあるぞ……」

 博士は興奮で早口になっていく。こちらとしてはもう口を挟む気が起こらず、博士の珍説を黙って拝聴していた。万里の長城は秦の始皇帝が不老長寿を求めて地球外知的生命体へ向けたメッセージである、だとか、古代日本でも宇宙人と盛んに交流が行われ、古事記や竹取物語はその様子を今に伝える貴重な証拠だとか、云々かんぬん……。


 まぶたが重くなってきた頃、ピンポーンと軽快に玄関チャイムが鳴った。

 気分よく語っているところを邪魔された博士は大きく舌打ちすると、ぼくに向かって顎をしゃくった。対応しろ、ということらしい。

 一方、ぼくはようやく話が中断した! と、喜んで立ち上がると、心の中で訪問者に感謝しながら玄関へ向かった。

 玄関に立っていたのは郵便配達員だった。いかにもガテン系な体格で、帽子を深々とかぶっていたので表情はよく見えなかった。

「……」

 配達員は無言で、一通の封筒をぼくの目の前に突き出してきた。配達員の爽やか度がサービス満足度を左右するご時世に、随分と無愛想な対応だ。

 でもまあ中にはそんな奴もいるだろうと、ぼくはそれほど気に留めなかった。

「書留ですか? サインか判子が必要ですよね」

 と言って、判子を取りに屋内へ戻ろうとしたところ、突如、配達員はぼくの肩を強く掴み、もう片方の手で封筒をぼくの手に強引に押し付けてきた。

 驚いて顔を上げると、帽子の影に隠れていた配達員の顔が見えた。

 僕は思わず息をのんだ。配達員は暗く鋭い視線でぼくを睨みつけていたのだ。

「……う、受け、取れ」

 と、言って、配達員は乱暴に肩から手を離し、走って去っていった。

「な、何だったんだ、今の?」

 配達員の不審な行動に気味が悪かった。

 無理矢理受け取らされた封筒を見ると、それは薄緑色の封筒で縁には蔦のような金の装飾が施されていた。大男の配達員が強く握り締めていたせいで、無数の皺ができていた。

 宛先にはブロック体で〈Dr. Terasaki & Mr. Ono〉と書かれていた。

 寺崎は博士の苗字だ。寺崎慎一郎というのが博士の本名である。

 博士の家に届いた手紙だから、宛先にその名前があるのは分かる。しかしもう一つのOnoとはなんだろうか?

 ……あっ、尾野だ。ぼくの苗字じゃないか!

「えっ、なんでぼく宛?」

 裏の差出人を確認する。しかしこちらは筆記体で書かれていて、読めなかった。

 時折、外国からの手紙や荷物が届くから、博士宛だけであれば特段珍しいことはない。しかしぼくも宛先に含まれているのは初めて見た。配達員のことといい、なにか不思議な感じがした。


 リビングに戻り、封筒を博士に手渡した。博士は封筒から顔を遠ざけ目を細めた。老眼の気があるのだ。

「なかなか豪華な封筒じゃな」封筒を裏返す。「……リヒャルト財団? 聞かないところだな」

 筆記体で書かれた文字を事も無げに読み上げてみせた博士は、ぼくに向かって手を伸ばしてきた。

 ぼくはその手を両手でぐっと握りしめた。

「な、何の真似じゃ?」

 博士は怪訝な表情を浮かべた。

「やっぱり博士は凄いなと、ミミズが這いずったような筆記体を簡単に読めるだなんて。だから尊敬の意を込めて、握手を……」

 オカルト趣味にさえ走らなければ、今頃世界中で尊敬される大研究者になっていただろうに。

「こんなの読めて当然じゃ。……それよりさっさとペーパーナイフを持ってこんか!」

 ……ああ、そういう意味か。ようやく博士が手を伸ばしてきた意図に気付いた。ほめてほしいのかと思ったよ。

 サイドテーブルに置いてあったペーパーナイフを博士に渡すと、博士はゆっくりと封を開けた。

 中から数枚の便箋が出てきた。

 博士はしばらく黙って便箋に目を通していたが、突然口を大きく開いて、顎髭を震わせながら、「ハッハッハッハ!」と高笑いを始めた。

「どうしたの?」

 とうとう正気を失ったか! 台所にある紅茶と書庫にある貴重な書籍群は全部ぼくが相続するから、安心してお眠りください。

「おい助手、なんでワシに向かって合掌しておるんじゃ? ……そんなことよりも、これを読んでみろ」

 手渡された便箋に目を向けた。アルファベットがびっしりと埋まっていて、一瞬で読む気が失せた。「……無理」

「この程度、難なく読めなくては、グローバリゼーションの波には乗れんぞ」

「こんな寂れた地方都市に、国際化も何もないでしょ……」

「馬鹿者、為替相場が地方の中小企業の生死を左右する時勢じゃぞ。常に世界を意識せんでどうする」

 このまま放っておくと、また話がずれていきそうだ。慌てて手紙を読んでくれるようにお願いする。

「まったく」博士は呆れ顔で肩をすくめたが、手紙の内容をかいつまんで説明してくれた。「……ここにはな、ワシらの研究が非常に興味深いから、是非研究会で講演をしてほしいって、書いてあるのじゃ!」

「嘘だぁー」

 今の博士に講演を依頼する人がいるなんて信じられない。

「嘘とは何じゃ、嘘とは。ワシの力をもってすれば当然。むしろ今までどこからも声がかからなかった方が不思議なくらいじゃ」

 と、博士は自信満々に言ってのけた。

「じゃあ、差出人のリヒャルト財団ってのは誰?」

「聞いたことはないな。ま、あとでネットで調べてみればよかろう」

「その財団は、博士のどんな研究に興味を持っているの?」

 博士の研究範囲が広すぎて検討がつかない、ではなく、人の興味を引くような研究なんてあったかしら? という意味だ。

「ああ、それはな……」

 博士はロッキングチェアから立ち上がると、立派な胴回りを揺らしながらゆっくりと歩き始めた。白衣姿に白髪で、白くまか雪だるまが歩いているようだった。

 博士は本棚から一冊の雑誌を抜き出し、ぼくに手渡した。博士が時々論文を投稿している研究会の英語雑誌だ。研究会といっても立派な組織があるわけではなく、同じ興味を持った人たちが自主的に発行しているもので、つまりは同人誌。その分野は言うまでもなく超科学系。

「ここにどんな投稿をしたの?」

「ダークエネルギーとか、熱力学とかを議論した内容で……、たしか永久機関じゃったな」

「え、永久機関!」

 思わず、素っ頓狂な声で叫んでいた。

 SFでおなじみの、一度動かせは永久的に稼働し続け、無限にエネルギーを生成できる、あの永久機関だ。これさえあれば世界のエネルギー問題は全て解決する夢の超科学……、もちろんそんなものは熱力学の法則によって存在が否定されている。

「愚か者、そんな常識を鵜呑みにするのではない」

 しかし博士はぼくの指摘を一喝した。

「熱力学の法則など所詮は経験則。それがいかなる場合でも絶対に成り立つとは厳密に証明されておらんのだ。であるならば、法則を覆し、永久機関を実現する方法が見つかってもおかしくはない。そして、その原理を示したのがこの雑誌に載っておるワシの論文じゃ。要点を言うと……」

 ここから三十分ほど博士が考案した永久機関の原理について説明が続いた。最初の一分で聞いたこともない全く理解不能な理論が登場し、残り二十九分は眠気と闘っていたので記憶に残っていない。

 ともかく博士はこの同人誌に自身が考案した永久機関に関する理論を発表し、それに興味を持った者が現れた、ということらしい。

「……というように、今回のワシらの研究成果を論文として投稿したわけじゃ。ワシはこの理論を《ファウストの永久機関》と名付けることにした。……おい、助手よ、聞いておるか?」

「あ、うん。聞いてる聞いてる」

 と、瞼をこすりながら、博士の言葉に引っ掛かりを感じていた。

「……ワシら?」

 博士は基本一人で研究している。どこか別の学者と共同研究することは、ほぼない。昔はいたかもしれないが、今は付き合ってくれる研究者がいないのだろう。

「ああそうじゃ、ワシと助手。二人の研究じゃ」

「はい……?」

 今度こそ聞き間違えかと思った。しかし博士は論文が載っているページを開いてみせた。著者欄には、

〈Kengo Ono〉〈Dr. Faust〉

 と、二つあった。二人目の〈ドクターファウスト〉は博士のペンネームだ。現世の知識だけでは満足できず、神秘の世界に足を踏み込んだ、というわけだ。……自分自身のこと、よく分かってるじゃん。

 問題はもう一つの方、第一著者にある名前〈尾野健吾〉。

「な、なんでぼくの名前まで載ってるの!」

「助手との度重なる議論を交えなければこの論文は完成せんかった。故に助手にも著者として名を連ねる権利があるのじゃ。喜べ助手、これで晴れて研究者の仲間入りじゃ!」

 止めてくれ! こんな怪しげな論文に、著者として並んでいることを、もし世間に知れ渡ったらどうするんだ。博士がどれだけ神秘主義に傾倒しようとも一向にかまわない、でもぼくを巻き込まないでくれ! これじゃあ研究者になるという将来の目標は虚しく失われてしまうじゃないか!

 目に涙を溜めながら博士を睨みつけたが、博士はそれを嬉し涙だと勘違いしたらしい。

「そうか、そうか。そんなに嬉しいか。ワシも嬉しいぞ!」

 と、満足げにうなずいていた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ