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毒沼

 

 振り子時計は午前3時を示している。まだ陽は昇らない。


「止血帯、水銀、(ポーション)脚絆(ゲートル)、火薬、毒薬、予備油、燧石(フリント)……」


 居城内の兵舎。(ランプ)の灯りの下で、私は項目(リスト)を読み上げていた。エリカは持ち物が入っているかどうかを、しっかりと目視する。


 今回は悪党の征伐(せいばつ)とは違う。生き延びるために竜を殺す。その目的を達成する為には、なに一つとして過失があってはならない。


 特に忘れ物は死を早める。中途半端に小慣れた冒険者は、よく忘れ物をして命を落としている。逆を言えば、注意をして万全を期すことで生存確率を格段に高める。だからこうして、1人に任せず2人で確認をする。


「準備は万端かな?」


 全ての確認が終わる頃、重装備に身を包んだ辺境伯が顔を出した。エリカは、はっと焦って顔を上げる。


「すみません! こんなに朝早くから来ていただきまして……!」


 辺境伯は大欠伸(おおあくび)をして言う。


「なぁに、気にするな。老人は早起きだ。しかも、小便に3回も起きる」


■■


 午前4時になり、帯同する者全員が揃った。竜の討伐へは、辺境伯を中心に古参の兵士と何人かの荷物持ち兼飯炊(めした)きが魔山に向かう事となっている。


「みなさん、ありがとうございます」


 エリカはみなに向かって、深々と頭を下げた。


「なんの。若い子の為に戦えるなら、本望じゃよ」


 エリカの礼に、古参(ベテラン)兵士が優しく笑いながら答えた。帯同する兵士は、辺境伯よりも年寄りが多い。その理由は、辺境伯曰く──。


「魔山への道はしんどい。特に毒沼のあたりは酷いぞ。むかーし、何百人と死んでしまってね。嫌な思い出だ。まあ……、死に損ない(ジジイ)の決死隊が相応しかろう。この仕事は、若者にはまだ早いな」


 だそうだ。


 荷物持ちには、フォルダン家に世話になったという者達が参加する。殆どが体のどこかしらが欠けている退役軍人だった。怪我をして戦うことが出来ずに途方に暮れていた彼らだが、かつてフォルダン家の当主に動物達と生きていくことの喜びを教えられた。


「ありがとうございます。本当に、ありがとうございます」


 エリカは笑顔の彼らの前で、目に涙を溜めて、何度も同じ言葉を繰り返した。


■■


 午前5時。地平線が薄ら赤く染まる中、バグパイプが鳴る。出陣の合図だ。音は透き通る空気を震わせて、誇り高くこだました。


 辺境伯軍『邪竜ヨナス討伐隊』が出陣する。隊旗はプラン=プライズ辺境伯領ウィンフィールド守備隊の『青鹿に大槍(ランス)』を使い回す。


 エリカ・フォルダンの体力は極限まで温存させる。故に、彼女だけは馬車で移動する。道中での疲労が原因で竜殺しに失敗したとなれば、笑い話にもならないからだ。


 軍馬で先頭を行くのは辺境伯。近くの兵士に仕切りに話しかけ、士気を高めている。やる気満々だ。


「小娘のためにわざわざ領主自らが出陣とはね。助かるけども」


 私がそう言うと、近くにいた爺さん兵士が笑いながら返した。


「昔からそうじゃよ。辺境伯は何でも自分が噛んでなきゃ気が済まん性質(たち)なんじゃ」


「いるよな、そういうヤツ」


 隊は進み、馬車に取り付けられた燈時計(ランプとけい)は午前7時を示していた。比較的なだらかな山道をひたすらに行く。青空には白い太陽が輝いている。吹き付けるのは、入山を拒むかのような強く冷たい風だ。風の薫りは赤く(くすぶ)っている。この油を焦がしたような匂いは、魔山から発するのだと言う。


 正面に見える魔山を見上げる。黒く()けた山肌に、鋭い角が上に伸びたような特徴的な姿形は、まるで太陽を串刺しにして、世界を闇にしてしまおうとしている風にも見えた。


 午前10時に一つ目の山を越えた。風が強く出ているせいか、はたまた神とやらがエリカに味方しているのか、魔物には出くわさなかった。ここまで完璧なほどに順調だと言って良い。


 山道に開けた場所を見つけたので1回目の休憩を取る事にした。休憩は取れる時に取った方が良い。


 エリカも馬車から出て、食事にする。表情は固く、緊張は隠しきれていない。


 堅パンにチーズ、野菜のスープを荷物持ち達から貰う。スープは冷えているが、牛骨の出汁(だし)がよく出ていて美味い。爺さんたちの昔話を聞きながら、それらを食べる。


 休憩中、栗鼠(りす)がエリカの肩に乗るなどしたおかげで、緊張が多少ほぐれたようだ。笑顔が見られるようになって、良かった。ちなみに爺さん達は、自分の話がエリカの緊張をほぐしたと思っている。


 10時半頃には全員が食べ終わり、再出発をした。


 しばらくして、廃村に差し掛かる。この辺から風の燻る臭いが強くなると共に、ガスのような刺激臭も気になるようになる。地には草花も生えていない。石と砂、それから廃屋があるだけだった。


 太陽が真上で輝いたくらいで、二つ目の廃村に差し掛かる。その村の門には、風化して崩れた山羊(やぎ)の頭蓋骨が並んでいた。今は無いが、元は柑橘(かんきつ)の葉が共に(まつら)られていたとしたら、それは初歩的な健康祈願のまじないだ。


 この村を越えるとすぐに毒沼があるらしいので、ここに馬と馬車を置いておく。後に別部隊が取りに来る手筈になっている。


「およそ半分の所まで来たんですね……」


 馬車から降りたエリカが魔山を見上げる。山は黒壁となって(そび)え立ち、空は相変わらず青硝子(あおがらす)のように澄んでいる。一方で爺さん兵たちは廃村の至る所にある無縁墓(むえんぼ)に、持参していた花を手向けていた。


■■


 12時半、毒沼のほとりに到着する。風は絶え間なく吹いているが、沼から出るガスで視界は悪い。その中でも、蝶の鱗粉(りんぷん)を浮かべたような毒々しい水面は確認できる。


 辺境伯が燈時計の鯨油(げいゆ)を交換しながら、顔を(しか)めて呟いた。


「久しいな、毒沼よ。あいも変わらず忌々(いまいま)しいものだ」


 この毒沼は元は小川で、綺麗な水源だったそうだ。しかし突如として毒化し、真っ白な布に紅茶を垂らしたようにして、じわりじわりと辺りを蝕んだ。


 この沼に入れば毒が体に染み、程なくして死ぬという。毒化したばかりの時、先の村では文字通り死体が山になっていた。そしてこの毒沼の底にも、いくつかの村がある。


 ばらして持ってきていた船の部品を、爺さん兵士たちが慣れた手つきで組み立て始める。当然ながら、ここから先は徒歩では難しい。


「皆さん、ガスで体調を悪くしなければ良いんですが……」


 エリカが心配そうに呟く。が、この時。私は別の事が気になり始めていた。


「亡霊の気配がする」


「え……?」


 エリカが不安げに私を見る。私は万一に備え、外套(クローク)懐中(かいちゅう)から聖書を取り出す。


「これは……?」


「貰い物だよ。神に熱心ではないが、役には立つ」


 聖書を封じていた鎖、その錠に鍵を入れ、封を解く。すぐに使えるように準備しておいた方が良さそうだ。


■■


 13時。船に乗り込む。船は全部で2(せき)。1隻に五人。エリカは私のそばに置く。(かい)で漕ぐのは爺さんたちだ。私がやると主張しても、任せろと言って聞かないので、諦めた。


 毒ガスを直接吸い込まないよう、全員鼻と口を布で覆う。だが、それでも毒に蝕まれることはあるだろう。平気なのかと問うと、辺境伯は笑いながら言う。


「なんの。生きていれば酒が飲める。死ねば早くカミさんに会える。どっちに転んでも良い」


 そして、爺さん達がみな笑った。


■■


 煙る湖上を行くこと30分。先頭の船を漕ぐ爺さん兵が、声を上げた。


「何か来たぞー!」


 大型の吸血蝙蝠(こうもり)の群れが襲いかかってきたのだ。羽を広げると9(フィート)(3メートル)あり、首に噛みつかれれば血を吸われて、1分で木乃伊(ミイラ)のように枯れてしまう。ひらひらと木の葉のように空を舞うので、攻撃を当てづらいのも厄介だ。


「やれやれ。しかも人面種かよ。気色悪い」


 新米冒険者や若い兵卒が洞窟の中で干からびて死んでいるのを見たら、大抵この蝙蝠が原因だ、と言われている。それほどにこの魔物は危険だった。


「行きます……ッ!」


 エリカが咄嗟(とっさ)に剣を抜こうとするが、それを制止した。万全の状態で竜と戦うために、他の人間に任せるという選択肢を取らせる。


「大丈夫。爺さんたちは強いよ」


 爺さんたちは船上から矢を放ち、蝙蝠たちを倒していく。特に辺境伯は、デカい図体から繰り出されるパワーで蝙蝠たちを圧倒する。ハルバードで三頭纏め薙ぎだ。船の上でも器用に立ち回る。


 そうして随分と蝙蝠を叩き落とした頃だった。辺境伯が呟く。


「おうおう、面倒なヤツらが来たぞ……」


 蝙蝠の血の匂いに誘われて、動屍(ゾンビ)が沼から姿を現した。元はこの沼の底に沈んだ住人なのだろう、死霊が取り()いて死体を動かすのだ。こんな場所だからか、水死体のように肉をぶよぶよと腐らせ、所々開いた穴からガスが吹き出している。今まで見た動屍(ゾンビ)で一番グロテスクな気がする。


 数も多い。目視できるだけでも、50体近く。恐らく、見えていないだけで沼の中にもたくさんいる。囲まれて転覆でもさせられたら、私たちも彼らの仲間入りだ。


「はっはっはっ。覚悟が必要かのう」


「なあに、まだまだやれるさ」


 緊張からか、爺さんたちの武器を持つ手に力が入る。


「キャロルさん。ここで使わせてください」


 エリカはボウガンを装着する。左手に持つのは、火薬付きの矢だ。


「いや、ここで残弾数を減らす事はない。この程度の数なら──」


 私は聖書をめくる。指先に魔力を込めて、文字をなぞる。文字が明るく光り出す。光の風が吹き、私を中心に渦巻く。


「魔法ですか……?」


(がら)にもなく詠唱式のな。恥ずかしいからあまり聞かないでくれ」


 私は詠唱が好きではない。性に合わないというのもあるが、何より気取った感じがするのが嫌で嫌でしょうがない。恥ずかしい。だがこの祓いは、言葉を(つむ)ぎ、声を聴かせる事に意味がある。


 《──我が(あるじ)大神(だいじん)リュカの御名(みな)により、汚れなき神の御母(みはは)カレーディア、幸福の使徒ミガクとザネリ、そして()べての聖人の取次(とりつぐ)による、また我らに神聖の奉仕を委ねられた(けん)を信じ、(ことごと)く災いを駆逐すべく、我ら怖るる事無く、()れを始めん》


 言うと動屍たちの体から腐った魂が抜けていき、糸が切れた人形のように次々に倒れる。概ね、片付いたか。


「せ、聖女じゃ……」


 爺さんたちが驚いて、手に持っていた武器をごとりと落とした。


「いや、聖女じゃないよ。残念ながら落第してる」


 ぱたん、と聖書を閉じる。


「ワシには聖女と落第聖女の違いがとんと分からん」


 辺境伯はそう言い、難しい顔をして頭を掻いた。


 ともかく、これで危機は抜けた。再び聖書に鍵をかけようかと思ったが──。


「……何か出てきたな」


 どうやら骨のあるヤツが残っていたようだ。沼からもう一体、動屍(ゾンビ)が這い出てきた。


 動屍(ゾンビ)の装備に辺境伯軍の紋章を確認できる。言わば、彼らの同僚だろう。腐ってもなお体が大きく、筋肉質なことが分かる。


「……」


 爺さん兵士たちは、警戒しながら動屍(ゾンビ)の方を見ている。だが、知らないものを見る目ではない。恐れていたものが出てきてしまった、とでも言うような、そんな眼差しだ。


「随分と伊達(だて)になったのう、アレクサンダーよ」


 辺境伯は笑みを浮かべながら顎鬚(あごひげ)をさすって敵を見据えた。


「御関係者で?」


「腐れ縁よ。小さい頃から共に稽古に励み、悪さをし、時に賭け事に女遊び、酒も楽しんだ。……あー、いや、時には自分を良く見せようとしたな。常にが正解か」


 辺境伯は懐かしそうな表情で、続ける。


「もう30年ほど前になるか。毒沼が広がるのを食い止める為に出陣してな。まあー、不幸な事に逃げ遅れた村娘がいた。どうも助かりそうにない。だが、女に目がないアレクサンダーのやつは自分が毒に蝕まれるのを顧みず、彼女を助けた。話にするには美しい話だが、それでこのザマだ」


 アレクサンダーなる動屍(ゾンビ)は腐食した剣を手に、ゆっくり近づいてくる。


「ワシは歳をとり、お前は若いままだ。哀れよな。お前が助けたあの美しい女は、なんとワシの嫁になったぞ」


 辺境伯は船を降り、ずぶりと沼に立った。


「えっ……⁉︎ 辺境伯さまッ‼︎」


 エリカが声をあげる。


「なあに、実はそこまで深くはない。無闇に動かなければ、沈むことは無いのよ。この辺の地形はよくわかっておる」


「そ、そういう問題ではなく! 毒が……ッ‼︎」


 エリカまで飛び出していきそうなので、静止する。すると、爺さんたちが声を上げ始めた。


「行け、辺境伯! あやつを楽にさせてやってくれ!」


「きっと、ずっとお前が来るのを待っとったんじゃ!」


 やれやれ、爺さんたちは大盛り上がりだ。拳を突き出して発破(はっぱ)をかけている。


「おう。任せろ」


 辺境伯もやる気満々で親指を立てる。歳のせいか穏やかに見えるだけで、元は血気盛んな性格か。これは流石に止められない。


「出来れば5分以内でケリをつけてくれ。治療に影響する」


 私は聖水を振り撒き、辺境伯の持つハルバードに祓いの力を付与した。


「それだけあれば充分よ」


 辺境伯はハルバードを握り直す。


「さあ、来いッ! 誉高き、聖パトリオーネ『黄昏のアレクサンダー』ッ‼︎」


 動屍(ゾンビ)は一瞬で沼の中に姿を消した。そして、一秒、二秒と経って、辺境伯の目の前、沼からざぶりと現れた。剣を振りかぶっている。必殺の間合いだ。


「見事だ、アレックスッ! だが……!」


 辺境伯はハルバードの柄でそれを防いだ。


「ははっ! 驚いたかっ。ワシャあ若い頃こそ、力押ししか脳の無い阿呆(あほう)だったが、──経験を積めばこういうことも出来るっ!」


 そして器用に捌き、剣を弾いた。それで、敵の体勢が崩れる。


「15勝15敗。この一撃でワシの勝ち越しだな」


 辺境伯はハルバードを大きく振るい、敵の首をはねた。武器に宿っていた聖なる力が弾け、光の柱が天に向かっていき、動屍(ゾンビ)の体は光の中で霧散した。


■■


 急ぎ毒沼を渡り切り、辺境伯を治療する。


「いささか無理をしたかな?」


「だな」


 辺境伯の足は赤く()れて、所々かぶれている。患部を覗き込む爺さん兵やエリカの顔が引き()る。


「だが、その無理のお陰で毒の正体が何となく分かった。これに近い症状を、学園の論文で見た事がある」


 私の掌も見せる。今、辺境伯の長靴(ブーツ)を脱がせたわけだが、私の手もかぶれてしまった。これは皮膚が溶けただとか、何がしかの反応があったという感じでは無い。小さな小さな傷が無数についた、といった感じだ。


 触れたのは一瞬。皮膚接触で、こんなにすぐに症状が出るとなると、毒かどうかも怪しい。つまり、これは毒ではなく生物的な何かだ。


「恐らく、無数の寄生虫。目に見えないような小さい虫が、皮膚を食い破って体の中に卵を植え付けるんだろう。これなら、対処のしようがありそうだ」


 すると、ここらに漂うガスは、死骸から出るものや寄生虫の排泄物から出るもの、といった所か。


「あの時は、これを毒性の奇病だと王都の医師は言っていたぞ。あれはヤブか」


「1年前に発表された論文だからな。知らなくても無理はない。情報は常に変化する」


 そう言うと、辺境伯はフッと小さく、だが少しばかり悲しげに笑った。


「すまん、他人のせいにした。ワシも王都の視察団と共に研究をして、結局何も分からず、奇病で終わらせたんだよ。──解明して戦友を弔ってやりたかったんだがな」


 その言葉には、遠い昔の無念が潜んでいた。


■■


 14時。私と辺境伯に、菌から抽出した虫下を投与する。菌糸の力に初めて感謝する。いや、初めては言い過ぎか。


「私がお手上げだったら、どうするつもりだったんだ?」


「言ったろう。生きていれば酒が飲める。死ねば早くカミさんとアレックスに会える。どっちに転んでも良いのさ」


 仕方のない親父だ。エリカも呆れて笑っている。


■■


 14時30分。再出発。魔山に向けて進む。


 風向き変わって廃村方面、南南西から追い風が吹く。



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[一言] アレクサンダーと辺境伯の関係に泣いた おっさんはこういうのに弱い
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