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⑸『揺れる花火』

⑸『揺れる花火』



花火が揺れていることが、重力によって、益々、神格化されることが、という意味合いの言葉の列があるとしたら、それは何と、異次元のことを言うのだろう。つまりは、揺れる花火は美しい、であるという文章に、意味を付加させているだけなのである。



しかし、であるからして、揺れる花火は美しいが、そこに、幾千もの意味を付加出来るということが、逆説的に、揺れる花火の崇高性や多様性を暗示しているということだから、実に素晴らしいと言う他ないう他ない訳である。



褒め称える様に、揺れる花火を褒め称えても、揺れる花火には届くまい。揺れる花火は、意思を持ってはいないからである。何とも無残な、意思通路だが、それでも、それでいいだろう、揺れる花火の美しさには、美的崇高でも勝てない。

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