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⑽『揺れる花火』

⑽『揺れる花火』



揺れる花火が何だったかなんて、今更分からない、という訳にはいかない。現に、俺は、この小説を書き出してからというもの、花火の揺らぎのことを、忘却した日はないのである。結句、俺にとって花火とは、揺れる花火とは、何だったのか。



それは、簡単なことだ、美の対象である。美しいと思う、精神の対象である。それが、揺れるほどに、進化し、我々にとっての、花火の価値を高めるのであって、然りである。であるからして、揺れる花火は美しい。



揺れる花火も、今回で終わりだが、だがしかし、読み書くことで、随分と自己にとっての揺れる花火は、整理整頓されたよ。ああ、俺にとって、揺れる花火は、こういうものだったんだなってね。来年も、美しく揺れる花火だと良いな。

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