日常
アクルは夕方に戻ってきた疲れた顔をして、玄関のドアを開けてアクルが咲樹の家に帰ってきた
「ただいま戻りました」
「アクルあなた大丈夫だったの怪我とか無い」
咲樹はアクルが怪我をしていないかアクルの身体を見ていた
「はい、大丈夫ですよ～」
アクルはほわほわした感じで言葉を述べた
「アクル眠たいの、何だか眠そう」
咲樹はアクルの顔を見て言葉を述べた、アクルは恥ずかしそうにしながら言葉を述べ始めた
「今日は色々ありまして、疲れました」
アクルは目をとろんとさせて眠そうに手で口元を軽く抑えながら小さくて可愛らしいあくびをしていた
「はー、アクルご飯食べたら今日は早めに寝なさい」
「はい」
咲樹は色々聞きたいことが合ったが明日聞こうと思った、それはアクルがとても疲れて今にも眠りそうなようすだからだ
「・・・・・・アクル・・・アクル、あなた寝てない」
アクルは玄関から上がる事もなく立ったままだった、そのまま眠りについていた、凄く気持ち良さそうな寝顔をしながら立って眠っていた、咲樹は寝ている事に気づき、アクルの肩を揺すって起こそうとした
「ア・・・仕方ない」
咲樹は肩を揺すって起こすのを止めて、アクルを背中に抱えおんぶでアクルの部屋に連れていこうと思い、アクルを背中に抱え歩き出した
「うぅ、いくらアクル軽そうでも私の力じゃ重い」
咲樹はアクル背中に抱えて玄関からアクルの寝ている部屋に一歩一歩歩き出した
「後ちょっと」
咲樹はアクルの泊まっている部屋に付きドアを開けてアクルをベッドの上に下ろした、咲樹は呼吸が荒れていた、呼吸を整えてアクルに布団を掛けて部屋を出た
「アクルは仕方ないな～、そう言えば明日は制服取りに行くって言ってたけど、ん～・・・・・・危ない気が、よし私も一緒に行こう」
咲樹は部屋を出た足でキッチンに向かった、それから約三時間経過した
「ん～、ん・・・こ・こは・・・そうでした咲樹さんの家に着いてそのまま（立って）寝てしまいました！・・・咲樹さんが運んでくれたのでしょうか」
アクルは何となく時計の有る方に顔を向けると夜の２１時近く時が流れていた、アクルは慌ててベッドから起き上がりキッチンに向かった
「すみません！玄関で立ったまま眠ってしまって！」
アクルはキッチンのドアを開けるなり咲樹を目で捉えるなり謝り出した、それを見た咲樹はキョトンとしていたがすぐに笑顔に戻り言葉を述べ始めた
「大丈夫よアクル、それより起きたのなら、一緒に晩ご飯食べましょう」
咲樹はテーブルの有る方から手間の気してきた、そこにはアクルが来るのを待っていた要に食事の準備していた
「はい！」
アクルは笑顔で言葉を述べた、それから二人はたわいもない雑談しながら食事を楽しんだ
